JRA京都「平安ステークス」 2019年5月18日のダート統一グレード
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JRA京都「平安ステークス」 2019年5月18日のダート統一グレード

2019-05-17 21:30
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京都競馬11レース「第26回 平安ステークス」(古馬・GⅢ・1900m)

◎(本命) (1)番 オメガパフューム
○(対抗) (7)番 チュウワウィザード

▲(単穴) (11)番 クイーンマンボ

☆(特注) (16)番 ロンドンタウン

△(連下) (8)番 サンライズソア、(5)番 アナザートゥルース


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=B  3連複BOX=A

今回と同じ舞台で半年前に行われたJBCクラシック。その上位馬はこの半年の間に、様々なことが起こっていた。勝ったケイティブレイブはドバイ遠征で体調を崩し、先週やっと帰国の途についた。そして4着だったノンコノユメと5着のサウンドトゥルーは、その所属を南関東へと変えている。一方で2着馬と3着馬は、半年ぶりにこの舞台に立つ。どういう意味で変わった姿を、私たちに見せてくれるだろうか。

本命はそのJBCクラシックで2着だったオメガパフュームだ。その後東京大賞典で歴戦の雄を破って統一GⅠホースとなり、黄金世代を代表する1頭に登り詰めている。前走フェブラリーSは惨敗したが、左回りと距離不足が原因で、参考外と割り切っていい。春の大目標である帝王賞で待ち受けるルヴァンスレーヴと対峙するために、59キロを背負っても負けたくない1戦。力強い末脚で馬群を抜け出すシーンを見せてくれるはずだ。

負けたくない想いはチュウワウィザードも同じだろう。この時期の4歳馬でありながら、既に古馬相手に統一GⅡを2勝。しかも前走ダイオライト記念では、統一GⅠ優勝馬5頭を子ども扱いする横綱相撲を披露し、自身も統一GⅠ級の素質があることを示している。初対戦となるオメガパフュームを破れば、一気に打倒ルヴァンスレーヴの筆頭格に躍り出る。対抗評価になったが、2頭はほとんど差がないと思っている。

単穴は牝馬のクイーンマンボに打った。しばらく期待を裏切る走りが続いているが、前が残る競馬は基本良くない。むしろレベルが上がってペースが上がる牡馬相手の方が、力を出せる可能性もある。現実に昨年このレースで2着に入ったし、昨年末のOP特別も、こちらが1キロ余計に背負った状態でチュウワウィザードと0.1秒差。それなら54キロで戦える今回は、まとめてまであっても驚くことはないだろう。

ロンドンタウンは今シーズン、マーチS2着にアンタレスS3着と好走を続け、スランプ気味だった昨年から持ち直している。ただし鞍上を選ぶタイプのこの馬にとって、藤岡佑介騎手との初コンビは微妙だ。力を発揮すればアッサリ勝てるだけのポテンシャルは持っているが、4番手評価が精一杯だった。

前年覇者でJBCクラシック3着だったサンライズソアは、勝つとなると単騎逃げが要求される存在。しかし行きたい馬が揃った組み合わせなので、勝つ競馬をすることは困難とみる。好位で上手く立ち回れば上位を賑わせられるので、ノーマークにはできないが、過信は禁物だろう。

前走アンタレスSで重賞初制覇を飾ったアナザートゥルースは、外々を気分よく回れたことで、力を出し切れた。相手は更に厳しくなるが、同じようにノビノビ走れれば侮ることはできず、ここまで押さえておきたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
5月21日 地方競馬ジョッキーズChチャレンジステージ(金沢)、赤レンガ記念(門別)

5月22日 大井記念(大井)

5月23日 ぎふ清流カップ(笠松)


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平安ステークス結果

1着 ○ (7)番 チュウワウィザード(1番人気)
2着 - (6)番 モズアトラクション(12番人気)
3着 ◎ (1)番 オメガパフューム(3番人気)

チュウワウィザード・・・道中は後方にいて、先に動いたオメガパフュームを行かせてから、追いかけるように上昇。直線はモズアトラクションと一緒に追い込み、先に抜け出したオメガパフュームを並ぶ間もなく捉えた。負ける時は先行馬を捕まえられない形だったので、厳しい展開は好都合だったが、過去の統一グレード2勝は長距離戦。チャンピオンディスタンスで勝ったことは、大きな自信になったはずだ。
4週間前
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モズアトラクション・・・この舞台で2勝した実績があり、うち準OP勝ちはトップハンデと、末一手でも嵌れば勝負になる条件は揃っていた。後方2番手から直線大外に持ち出して凄い脚を使ったが、一緒に伸びた相手にハナ差競り負け、大金星を逃した。中途半端な着がない馬なのでアテにしづらいが、今日のような展開なら、また穴をあける機会もあるだろう。
オメガパフューム・・・スタートで出遅れてしまい、勝負所まではややチグハグな点が見られた。それでも直線で一旦は先頭に立って押し切らんとしたが、最後は後続の餌食になってしまった。それでも評価を下げる必要のない内容で、帝王賞に向けて、ルヴァンスレーヴだけが同世代のライバルでないとわかったことが収穫だ。
アナザートゥルース(4着)・・・前走とは違い、馬群の中に入れる競馬。そこから直線で馬群を捌き、オメガパフュームに喰い下がるシーンを作った。揉まれる競馬で結果を残したのは収穫だし、明らかに力をつけている。そう遠くない時期に、統一GⅠ戦線に乗ってくるのではないか。
4週間前
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サンライズソア(5着)・・・1コーナーまでの前半500mは、半年前のJBCクラシックよりも速い流れ。その流れでハナを奪い、最後も大きく崩れなかったのは評価できるところ。ただし4歳世代の上位2頭には、力負けでもある。
クイーンマンボ(8着)・・・今日のペースならもっと後方で脚を溜めたかったが、気分よく前を追ってしまい、しまいの切れがなくなった。昨シーズンのスランプは脱した気はするが、この先目標をどこに置けばいいのか。
4週間前
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