金沢「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ・チャレンジステージ」 2019年5月21日の注目レースPART1
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金沢「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ・チャレンジステージ」 2019年5月21日の注目レースPART1

2019-05-20 21:00
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地方競馬ナンバー1ジョッキー決定戦が、今年はこの金沢から始まる。出場騎手の選考方法は昨年より変更はないが、ファーストステージ出走権をかける舞台の名称を、今年から“チャレンジステージ”に改めた。しかし過去の歴史において、総合優勝者は全てファーストステージからの出場者。今年この舞台からファーストステージに進む者が、総合優勝のタイトルを奪う下剋上を成し遂げられるだろうか。

おことわり・本シリーズについて、本文中では「地方競馬JCS」と表記します。また、予想で記載する馬名の後に、騎手名を付記いたします。

金沢競馬9レース「地方競馬JCS チャレンジステージ第1戦」
(A2下特別・1500m)


◎(本命) (12)番 アザミジョウ 【張田昂<あきら>】
○(対抗) (10)番 エイシンクウカイ 【町田直希】

▲(単穴) (7)番 ナリタカピリナ 【真島大輔】

☆(特注) (3)番 ヤマチョウタンゴ 【村上忍】

△(連下) (6)番 マヤノガルネリ 【赤岡修次】

△(連下) (1)番 オーミティグリス 【服部茂史】


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

チャレンジステージに出場する12名は、平地競走を実施している主催者毎に、所属騎手の前年度勝利数第2位の騎手。ケガ等により騎乗出来ない場合は主催者毎に下位の騎手が繰り下がるが、それもあって20歳代から50歳代まで、実にバラエティーに富んだ世代が集まった。ちなみにファーストステージ出場を決めている12名には、20歳代も50歳以上も含まれていない。

初戦は展開も力量比較も難しい大混戦だが、本命はアマミジョウに打った。金沢では9戦7勝と水が合い、しかもハナを奪ったレースに限れば6戦無敗である。逃げられないと脆いところがあるので、同型が目につくのは気になるところだが、大外枠なので強引にでも行きやすい。ハナ争いを制して、そのまま押し切る姿が見られると思う。

相手筆頭は昨シーズン、A2級でコンスタントに上位に入っていたエイシンクウカイ。どこからでも戦える自在性もあり、3連複の軸を探すならこちらかも。ナリタピカリナは堅実な末脚を武器としており、前がやり合う展開なら突き抜ける力はあり、これが単穴評価。流れに乗れれば、ヤマチョウタンゴも互角の力は秘めている。

金沢競馬10レース「地方競馬JCS チャレンジステージ第2戦」
(A2下特別・1900m)


◎(本命) (1)番 エイシンリンリン 【中島龍也】
○(対抗) (2)番 トーセンエポナ 【筒井勇介】

▲(単穴) (12)番 ディアグリスター 【赤岡修次】

☆(特注) (4)番 ドリームバンバン 【村上弘樹】

△(連下) (11)番 プラチナバディ 【鮫島克也】


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

チャレンジステージの2戦は距離を変えているが、A2下というクラスは同じ。ところがクラス混合戦でありながら、負担重量は通常の重量戦になっている。メンバーの臨戦過程から考えると、9レースは実質B1戦で、こちらはA2戦と言い切って良さそうだが、競走条件をみてしまうと若干違和感が残る。その意味で騎手交流戦に関しては、クラス混合戦を避けることも、今後検討すべきかもしれない。

1900m戦となる第2戦はエイシンリンリンに期待した。今期の開幕に併せて移籍すると、ここまで無傷の5連勝。その戦法も逃げてそのまま押し切ったり、中団からのロングスパートで抜け出したりと多彩だ。金沢移籍後は初の1900m戦も、中央時代に阪神2000m戦で掲示板があるなら、距離延長も問題ナシ。無傷の6連勝で、コンビを組む中島龍也騎手をファーストステージに導けるだろうか。

片や2着続きでなかなか勝てないのがトーセンエポナ。ただし騎手交流戦による手変わりが、勝負弱さを払拭することにつなげれば、逆転するシーンも。実績では昨年重賞2着2回のディアグリスターだが、ポカも多い馬なので、ここでは単穴評価まで。ドリームバンバンは前走で連勝が止まったが、この1戦で大きく評価を下げることはないだろう。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、門別「赤レンガ記念」の予想記事を掲載します。


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9レース(10除外)は△☆△で入線し、本命馬は逃げられずに8着。なお3連複BOXは4730円。
10レースは1-2着ともノーマークで大ハズレ。期待したエイシンリンリンは3着で、連勝が止まった。

ところでチャレンジステージ突破者は、第1戦を勝った赤岡修次騎手と、第2戦を勝った真島大輔騎手の2名。ファーストステージから登場する12名とともに、6月2日の盛岡競馬場にその雄姿を見せる。
4ヶ月前
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