大井「大井記念」 2019年5月22日の注目レース
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大井「大井記念」 2019年5月22日の注目レース

2019-05-21 21:00
  • 2
大井競馬11レース「第64回 大井記念」(古馬重賞・2000m)

◎(本命) (5)番 モジアナフレイバー
○(対抗) (2)番 タービランス

▲(単穴) (14)番 サウンドトゥルー

☆(特注) (8)番 センチュリオン

△(連下) (6)番 ヒガシウィルウィン、(4)番 ヤマノファイト


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D

<14:50追記>
騎手変更:(15)番 シュテルングランツ 的場文男 → 川島正太郎

統一グレード優勝馬4頭に加え、南関東重賞優勝経験馬も7頭が連ねた。昨年から南関東の実力ナンバー1決定戦へと衣替えしたが、それに違わぬメンバー構成といっていい。そしてこの舞台の勝者は、南関東のエースとして日本の頂点を目指す責任を背負う。今回出走する16頭は、それを背負う覚悟を持つ馬たちと考えるべきではないだろうか。

それ故に予想も非常に迷ったが、本命はモジアナフレイバーを指名した。勝島王冠で直線一気を決めた内容を受けて注目された東京大賞典は、スタートを決めたことで必要以上に前を追いかけてしまい、不完全燃焼の9着。現状ではウイークポイントを改善する事よりも、自慢の末脚を信じることに徹した方がいいということだろう。もちろんそれ以来の休み明けは不利で、それを理由に評価を下げることも考えたが、それでは東京大賞典で本命を打った意味がなくなる。だから私もその末脚を信じることにした。

地方馬同士の戦いで3着を外したことがないタービランスは対抗評価。前走ブリリアントCは勝ったと思った所からキャプテンキングに差されてしまったが、3歳時に南関東3冠路線で主役を張った当時のポテンシャルを、完全に取り戻したと感じさせた。報知グランプリCで切れ味鋭い末脚で勝利するなど、脚質に幅が出てきたことも強調できるポイント。馬複・3連複の軸としては信頼できるので、本来ならこちらこそ本命にふさわしいかもしれないが。

迷ったのはサウンドトゥルーの評価だ。南関東に移籍して以降、必要以上に後方に下げて戦っていたことは気になっていたが、その不安が現実になったのが、前走ブリリアントCにおける8着惨敗。今回は吉原寛人騎手との新コンビとなったのは、それも関係していると思っている。今回は恐らく近走よりも前で戦うとみており、届く位置から動けるのであれば、まとめて面倒を見ることはできる。単穴評価は必要と判断した。

中央時代にマーチSを制したセンチュリオンは、転入初戦となった浦和のOP特別を勝利。ぎこちなさを感じる走りもあって、勝ったこと以外に良かった点は見出せなかったが、元々中央時代は全8勝が中山1800m戦だったスペシャリスト。ならば中山を一回り大きくして平坦にした、大井コースに変わるのは間違いなくプラスだ。相手は厳しいが、4番手評価に置くことにした。

ブリリアントCで4着だったヒガシウィルウィンは、休み明けを一叩きされて状態面の上積みが期待されたが、思ったほどではなかった。逆にいえばまだ良くなる余地を残しているともいえるし、ジャパンダートダービーを勝った時に手綱を取った本田正重騎手とのコンビ復活も気になる。ノーマークにはできないだろう。

同じことはヤマノファイトにもいえる。除外(取消)明けとなったブリリアントCは中団のまま見せ場なく終わったが、報知オールスターCでタービランスに競り勝った底力は見逃せない。4歳世代同士で決まる可能性も込めて、最後の印を回した。

この他にも前年覇者の(10)番リッカルドや、昨年のダービーGPを制した(12)番チャイヤプーンなど、本命を打ってもおかしくない馬が目白押し。そんな中で泣く泣く印を抜いたのが(15)番シュテルングランツ。昨秋の東京記念でハイラップを踏んで逃げ切ったように、単騎逃げが叶えば逃げ切る可能性があると思っている。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
5月23日 優駿スプリントトライアル(大井)、ぎふ清流カップ(笠松)


なお23日の予想記事掲載後に、お知らせ記事を掲載いたします。その中で24日以降の予定もお知らせいたします。


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大井記念結果

1着 ◎ (5)番 モジアナフレイバー(4番人気)
2着 ☆ (8)番 センチュリオン(2番人気)
3着 ○ (2)番 タービランス(1番人気)

単勝850円・馬複1710円・3連複1360円的中
モジアナフレイバー・・・スタートを決めた時には、なし崩しに脚を使わされて不完全燃焼に終わった東京大賞典が頭をよぎった。しかし今回は中団から力を使うことなくポジションを上げ、気がついたら4コーナーでは3番手。自分の想像をはるかに超える内容で圧勝し、南関東実力ナンバー1の座に就いた。休み明けで調整途上感がありながらこれだけ走るなら、この馬だって打倒ルヴァンスレーヴの候補だ。
1ヶ月前
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センチュリオン・・・スタートから全く行き脚がつかず、強引に巻き返す形で1コーナーでは好位に。その後も強気に前々と位置を上げ、4コーナーで先頭に並びかけたが、モジアナフレイバーに抵抗する脚は残っていなかった。しかしロスの多い競馬でも3着に6馬身差をつけたのは、さすが統一グレードホルダー。モジアナフレイバーとも勝負付けが済んだとはいえないだろう。
タービランス・・・道中追っ付け通しだったのは、勝つことを意識し過ぎて追いかけたためか、それともプラス6キロの馬体重が太目だったためか。直線でズルズル沈みそうなところを踏ん張り、最低限の結果は残したが、前2頭には負け過ぎ。単に限界と判断する前に、ウイークポイントを改めて探してみたい。
シュテルングランツ(4着)・・・馬場が乾いてきた後半になって逃げ馬天下の馬場になり、それを利してハイペースを踏んで良く粘った。急遽乗り替わりの川島正太郎騎手は良く乗ったが、的場文男騎手が乗れていたらどうだったかと思わずにはいられない。
サウンドトゥルー(13着)・・・前走のような競馬はしないと思っていて、先行グループの直後という位置取りも私の考えの中ではあった。しかし前走ブリリアントCの前半1000mが63.8秒に対し、今日は61.4秒では、戦法がアベコベ。3コーナーで戦意喪失も止むなしだろう。
1ヶ月前
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