JRA東京「ユニコーンステークス」 2019年6月16日のダート統一グレード
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JRA東京「ユニコーンステークス」 2019年6月16日のダート統一グレード

2019-06-15 21:00
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東京競馬11レース「第24回 ユニコーンステークス」(3歳・GⅢ・1600m)

◎(本命) (8)番 デュープロセス
○(対抗) (6)番 デアフルーグ

▲(単穴) (14)番 ノーヴァレンダ

☆(特注) (3)番 ヴァイトブリック

△(連下) (13)番 ニューモニュメント


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

競走除外:(5)番 サトノギャロス、(9)番 ロードグラディオ

既に報道などでご存知の方も多いと思うが、競走馬に使用されていた飼料添加物に禁止薬物が混入していた事が明らかになり、各地の開催に影響を与えている。特に中央では薬物の影響下にある可能性があるとして、今週出走予定の約150頭に競走除外の措置が取られた。このレースでも2頭の除外が発表されているが、週明けに開催が始まる地方競馬主催者にも影響は広がる可能性はある。 今後も主催者等の発表にご注意いただきたい。

中央における今年の3歳ダート戦線は、年が明けてから続々と好素材の馬が勝ち上がっており、非常に層の厚さを感じている。その1頭といえるデュープロセスは、デビュー戦こそクビ差2着に終わったが、その後4連勝。しかもOPの2戦は超ハイペースを4角最後方からゴボウ抜きした昇竜Sに、折り合いを欠きながら直線抜け出した青竜Sと、違うレースで勝ってきたのは魅力。ここは近2走以上にメンバーが揃っているが、その自在性を武器に連勝を伸ばせると判断し、本命を打った。

そのデュープロセスに青竜Sで連勝を止められたデアフルーグが相手筆頭。デビューからの3連勝はいずれも中山1800m戦で、しかも全て後方からの追い込みで勝ってきた馬にとって、ある程度スピードも求められる府中のマイル戦は簡単ではない。それでもクビ差2着なら対応できたといえ、コース2度目で道中の行きっぷりが変わるようなら、前走の雪辱は十分あると考えている。

単穴評価は全日本2歳優駿を制したノーヴァレンダ。当時は長い距離で結果を残してきた馬が上位を占め、スピードよりもスタミナがモノをいった側面が。しかし5着だった前走伏竜Sで、乱ペースに加わった走りを見ると、スピード勝負に対する不安は十分払拭出来たのではないか。コーナーに課題があるので広い東京コースも悪くなく、巻き返しを期待しても、問題なさそうだ。

前走兵庫チャンピオンシップ2着のヴァイトブリックは、東京コースもヒヤシンスS2着はあるが、基本はスタミナ勝負型。このメンバーで大井の2000mが舞台なら本命も考えられる力は持っているが、東京コースのマイル戦では速さ負けを危惧する方が勝る。また前走で馬体減の影響か、反応が良くなかったことも気になり、4番手より評価は上げられなかった。

大穴候補で取り上げたいのはニューモニュメント。直線一気しかできない馬だが、昇竜S2着に青竜S3着など、OPでも好走実績が。また500万下を勝った時のタイムは、翌週のヒヤシンスSより0.1秒速いので、能力的に差はないとみる。流れさえ向けば、一発の魅力は秘めているだろう。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、水沢競馬場の「一條記念みちのく大賞典」の記事を掲載し、その後にダービーシリーズ第7戦にあたる高知競馬場の「高知優駿」の記事を掲載します。


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ユニコーンステークス結果

1着 - (1)番 ワイドファラオ(3番人気)
2着 ◎ (8)番 デュープロセス(2番人気)
3着 - (11)番 ダンツキャッスル(6番人気)

ワイドファラオ・・・テンの3ハロン33.9秒は前走NHKマイルCと同じで、良馬場ならこんなペースを踏むこと自体が不可能。それが可能にしたのは明け方まで降った大量の雨で、単騎で逃げられたこともあり、一杯に逃げ切ることが出来た。芝で連対経験のあった5頭中4頭が掲示板に載ったように、芝適性の有無がモノをいったダート戦で、今日の結果は今後の参考にまずならない。特殊な1戦だったことを記憶すれば十分だ。
1ヶ月前
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デュープロセス・・・道中ついていくのがやっとだったが、大外をよく伸びて首の上げ下げまで持ち込んだ。芝経験のない馬で掲示板に載ったのはこの馬だけで、内容は高く評価できるが、裏を返せば高速ダートで力を出す馬ということか。それならこの好走は、かえって評価を下げた可能性もある。
デアグルーヴ(7着)・・・今日のような馬場で、前に落ち着かれては厳しい。芝スタートで置かれると、そのまま流れ込むだけで終わった。マイルも短いし、今日は参考外だ。
ヴァイトブリック(11着)・・・前走と同様、スタートで出遅れ。大きく馬体を減らした前走から更に減ったことも含め、一度休ませるべきだろう。
1ヶ月前
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