水沢「一條記念みちのく大賞典」 2019年6月16日の注目レース
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水沢「一條記念みちのく大賞典」 2019年6月16日の注目レース

2019-06-15 21:15
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水沢競馬11レース「第47回 一條記念みちのく大賞典」(古馬重賞・2000m)

◎(本命) (4)番 サンエイキャピタル
○(対抗) (7)番 エンパイアペガサス

▲(単穴) なし

☆(特注) (8)番 ムゲンノカノウセイ

△(連下) (3)番 チェリーピッカー、(6)番 ハドソンホーネット


<期待度> ◎単勝=A  ◎○ワイド=A  3連複BOX=A

前走シアンモア記念で無傷の連勝は止まったが、改めてサンエイキャピタルに本命を打つ。当時はハイラップを踏んだシークロムを追いかけて4着に敗れたが、厳しい流れを追いかけた姿勢は、いずれ立つだろう華やかなステージで戦うための経験値になったはず。アクシデント明けに初の古馬相手だった前走から間違いなく上積みはあるし、忙しいマイル戦よりこの距離の方がいい。今後全国区で戦う際に可能性を抱ける勝ち方ができるか、問われる舞台である。

本来なら3連覇なるかに注目が集まるエンパイアペガサスは、対抗評価。昨年このレースを制してから、活躍は岩手の枠内に止まり、サンエイキャピタルにスケール感で見劣る立場に成り下がっているのが現実。それを受け入れられれば壁になりうる可能性はあるけれど、これだけの実績馬が初対決の相手にその意識で戦えるのか。相手との向き合い方ひとつで、大きく崩れる可能性まであるかもしれない。

両雄並び立たずとなった際に割って入るなら、サンエイキャピタルと同じ4歳世代のムゲンノカノウセイ。昨年は不来方賞3着にダービーGP4着と2000m戦で好走しており、こちらも距離は延びて良い馬。前走2着は極端な高速戦に苦しみながらで価値は高く、条件好転の舞台で2強を脅かすシーンを作っても、驚くことはないだろう。

チェリーピッカーは昨年このレースで2着に入るなど、中長距離重賞では高い安定感を誇っている。ただし対エンパイアペガサスがこれまで4戦全敗と、強い相手を倒せるだけの武器は持っていないか。今回は3着候補に近い印しか、打つことはできなかった。

そのチェリーピッカーをあすなろ賞で破ったハドソンホーネットは、単騎で逃げれば力を出せるものの、それを許してくれる相手ではなさそう。こちらも3着候補に近い意味で印は入れたが、逃げても残り目は小さいと感じている。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、ダービーシリーズ第7弾・高知「高知優駿」の予想記事を掲載します。


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一條記念みちのく大賞典結果

1着 △ (6)番 ハドソンホーネット(3番人気)
2着 - (9)番 レイズアスピリット(8番人気)
3着 ○ (7)番 エンパイアペガサス(1番人気)
8着 ◎ (4)番 サンエイキャピタル(2番人気)

ハドソンホーネット・・・サンエイキャピタルにハナを行かれたものの、前が苦しくなった2周目3コーナー手前で先頭に。そこで一気に後続を離すと、最後まで逃げ込み、2分4秒7のコースレコードで初タイトルを獲得した。高速馬場に助けられた勝利だが、南関東で力をつけて戻って来たのは確か。同じ形になれば、今後もタイトルを手にする可能性は十分ありそうだ。
1ヶ月前
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レイズアスピリット・・・中央時代は芝専門だった上、地方でのダート1勝が、今日のような水が浮く不良馬場。力を出せる特殊な条件が揃った中で、一歩先に動いたエンパイアペガサスを差し切る波乱を演出した。とはいえ、ここまで条件が揃う機会が、そう簡単にあるとは思えないのだが。
エンパイアペガサス・・・本質はスタミナ勝負型なので、ここまでの高速戦になると、後方から追い上げるのは難しい部分はある。ただし最大の敗因は馬場ではなく、どう乗っても勝てるという過信に思えて仕方がない。前が強いと思うなら、もう少し序盤の戦い方が違ったはずだ。
ムゲンノカノウセイ(4着)・・・離れた最後方から追い込んで、惜しい所まで来たのは立派。高速馬場が良いことに加え、ひと冬越して急激に力をつけていることを証明した。
サンエイキャピタル・・・強気にハナを叩いたが、今日の戦い方を見ると、逃げ馬だと勘違いしているように映る。結局猛ラップを踏んで自滅し、コースレコードの引き立て役になっただけ。これが続くと、せっかくの素質を無駄にしてしまうかもしれない。
1ヶ月前
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