盛岡「ジュニアグランプリ」 2019年9月15日の注目レース
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盛岡「ジュニアグランプリ」 2019年9月15日の注目レース

2019-09-14 21:00
  • 2
盛岡競馬10レース「第21回 ジュニアグランプリ」
(2歳・地方全国交流重賞・芝1600m)


◎(本命) (1)番 ダリル
○(対抗) (11)番 フジノロケット

▲(単穴) (3)番 ポピュラーソング

☆(特注) (5)番 シーサンプーター

△(連下) (4)番 シンボ、(6)番 コンバットファスト


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D

遠征勢に重い印を打ったが、本命はダリルに打った。前走中央に遠征したすずらん賞は、地方馬最先着とはいえ、7着という結果には物足りなさもあるだろう。しかし函館2歳S3着だったプリンスリターン(6着)と0.3秒差であれば、初芝としては悪くなかったといえる。芝も遠征競馬も2度目となれば、上積みが期待できるのは間違いない。前走以上の走りが出来れば、この組み合わせなら勝ち負けと考えている。

やはり前走で中央遠征を経験したフジノロケットは、前走コスモス賞7着は後方から流れ込んだだけだが、勝ち馬から1秒差なら十分な走りだったと思う。血統的にも芝向きと思うが、気になるのは芝でもダートでも後方からの競馬しかしていないこと。このメンバーでそれなりの位置を取れれば良いが、必要以上に置かれて届かない可能性も高い。その判断があったため、対抗評価に止めることにした。

単穴評価とした船橋のポピュラーソングは、デビュー3ヶ月で南関東4場全てを走った異色の馬。その上でどの競馬場でも3着を外していない安定感は、初物尽くしのここでも武器になるはずだ。血統的には祖母エンゼルプリンセスの産駒に南関東重賞勝ちのブルーホークがいることから、ダート色が強いのは気になるが、それに目を瞑って狙う価値は十分あるだろう。

直線一気で若鮎賞を制したシーサンプーターは、速い流れに乗じたにしても、初芝で切れ味を見せたことは評価したいところ。それでも遠征勢を跳ね返して勝ち負けに加わるためには、2秒前後は時計を詰める必要が。それは少し厳しい印象を受けたため、地元勢では最上位の評価としても、4番手が精一杯だった。

シンボは遠征勢の中で唯一認定を勝っていないが、それがダートを苦手にしているためとすれば、芝変わりはかえって魅力。同馬の祖母タイランツフェイムの産駒には、青葉賞2着のマイネルアラバンサがいることも含め、警戒しておきたい存在である。

ただ1頭盛岡の芝を2回走っているコンバットファストは、道中気分良く行きすぎていることで、末を失う競馬が続いている。後方で我慢する競馬ができるなら、芝適性は見せているだけに、一発の目はあると感じている。

あと中央から転入初戦の(2)番アーモンドカラーは、芝で好走しているといっても、全て九州産限定戦でのもの。下り一辺倒の小倉からアップダウンの激しい盛岡コースに変わってどうかというのもあり、今回はノーマークとした。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
9月16日 不来方賞(盛岡)、西日本ダービー(高知)

9月18日 東京記念(大井)

9月19日 秋桜賞(名古屋)

9月22日 OROカップ(盛岡)、珊瑚冠賞(高知)

9月23日 日本テレビ盃(船橋・統一グレード)


別途、追加する可能性があります。


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ジュニアグランプリ結果

1着 ○ (11)番 フジノロケット(4番人気)
2着 △ (4)番 シンボ(5番人気)
3着 ▲ (3)番 ポピュラーソング(8番人気)
5着 ◎ (1)番 ダリル(2番人気)

○△▲の3連複BOXは、23950円。
フジノロケット・・・いつも通り後方からの競馬になったが、向正面から脚を使わずに差を詰めると、4角では先頭を射程圏に。そこからしっかりと末脚を繰り出し、シンボとの競り合いを制した。今週の芝コースは外差しが利いていたけれど、レースレベルの部分でコスモス賞がすずらん賞より高かったこともあったか。そこで揉まれたことが、ここでの勝利につながったと思う。
4週間前
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シンボ・・・道中3番手で折り合い、直線で一旦は抜け出しかけたが、最後は競り負け。この差は芝を経験していたかどうかで、芝に慣れてくれば逆転できるレベル。ただし認定の権利を、どこでどう取るかが当面の課題で、取れれば大化けする可能性もありそうだ。
ポピュラーソング・・・好スタートから離した逃げを打ったが、昨年よりも前半1000mは1秒遅かった。それ故に上位2頭とは力負けで、4着に4馬身差つけたことも、芝適性より現時点における経験値の差だ。
シーサンプーター(4着)・・・自身の走破時計は前走若鮎賞を勝った時と同じ。それでこの結果なら、伸びしろがなかったことと、遠征勢の強さを認めるべきだろう。
ダリル・・・2番手追走も直線で伸びず。前述したようにすずらん賞のレースレベルに問題があったかもしれないし、そもそも距離が長かったかも。
4週間前
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