浦和「浦和記念」(15:25発走) 2019年11月28日のダート統一グレード
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

浦和「浦和記念」(15:25発走) 2019年11月28日のダート統一グレード

2019-11-27 21:00
  • 2
浦和競馬10レース「第40回 浦和記念」(古馬・JpnⅡ・2000m)

◎(本命) (11)番 デルマルーヴル
○(対抗) (2)番 センチュリオン

▲(単穴) (7)番 アナザートゥルース

☆(特注) (9)番 オールブラッシュ

△(連下) (10)番 ヤマノファイト


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D

<10:10追記>
騎手変更:(1)番 ケイティブレイブ クリストフ・スミヨン → 御神本訓史

普段であれば浦和競馬最大のビッグイベントになるが、今年はJBCの余韻が場内に漂う中での開催となる。1ヶ月未満の間隔でJBCクラシックと同じ距離で争われるため、そこに出走していた馬も3頭参戦するが、勝ったチュウワウィザードと2着オメガパフュームは、週末のチャンピオンズCに出走するため不在。そのためこの1戦は、頂点に立つ馬とその直後のグループとの差を知る、いい機会になるかもしれない。

まず触れないといけないのは(1)ケイティブレイブについてである。ドバイワールドCに遠征したものの、現地で腸ねん転を発症して出走できず、緊急手術によって一命を取り止める事態になった。それだけに復帰にこぎつけた関係者の努力は称えたいが、以前と同じ力を保っているかは別問題。かつてドバイで体調を崩して戻ってきたホッコータルマエを、復帰初戦で無印にしたことがあるが、今回も同様にように無印とさせていただいた。

さて本命だが、3歳馬デルマルーヴルへ打つことにした。UAEダービー4着から帰国後、ここまで3戦続けて2着。勝ち切れないもどかしさがあるとはいえ、負けて止む無しの理由もハッキリしている。今回も相手が強くなった印象はあるが、前走白山大賞典で敗れたグリムがここに出ていれば、本命候補になる存在。それをクビ差まで追い詰めたのなら、信頼できると考える。ここで飛躍の勝利を手にできるだろうか。

JBCクラシックで3着に喰い込んだセンチュリオンは、勝負所から勝ったチュウワウィザードに喰らいつくように追い上げる意欲的な競馬。最後は突き離されたが、左回りへの不安を払拭するに十分な内容だった。今回は当時の1-2着が不在となり、タイトル奪取に向けて条件が揃ったように映るが、転入後は2着が多い馬。単勝まで期待するのは厳しいと判断し、対抗評価に止めることにした。

アンタレスSを制して素質開花を窺わせたアナザートゥルースは、その後平安S4着にみやこSは6着と、少し足りない結果が続いた。ただし力負けといえる内容ではなく、今回のメンバーなら巻き返しは可能。また外々をスムーズに走りたいこの馬にとって、向正面からのロングスパートが決まりやすいこのレースも、向く可能性は高い。単穴評価となったが、上位陣とは互角と考えてほしいと思う。

評価に迷ったのは、ここが大井所属としての初戦となる、前年覇者のオールブラッシュ。当時は見事な向正面まくりを決めて、2017年川崎記念以来の勝利を獲得。その後も上位を賑わせていたが、元々統一グレード級では嵌った時に大仕事をするタイプ。それなりに人気になることから、積極的に重い印を打てるタイプではなく、ここは4番手評価で十分と考える。

昨年このレースで本命を打ったヤマノファイトは、報知オールスターCを制したものの、古馬重賞では結果を出せずに1年を過ごしてしまった。しかし7月に川崎のOP特別でセンチュリオンを破った1戦もあるように、力が足りない訳ではない。昨年出遅れて力を出せなかった無念を晴らすことも可能なことから、ここまでは押さえることにした。

なおJBCクラシック7着から転戦する(5)番ロードゴラッソは、前走コースに対応できていなかったので、巻き返しは期待しにくい。また一昨年の覇者である(12)番マイネルバサラは、今年に入って衰えが目立つ。可能性は否定しないが、どちらか1頭しか印を打てないなら、ともに印を抜く選択をした。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
12月1日 チャンピオンズカップ(JRA中京・統一グレード)、ドリームエイジカップ(ばんえい帯広)

12月4日 勝島王冠(大井)

12月5日 園田金盃(園田)

12月8日 カペラステークス(JRA中山・統一グレード)、中日杯(金沢)



広告
×
浦和記念結果

1着 - (1)番 ケイティブレイブ(2番人気)
2着 ▲ (7)番 アナザートゥルース(3番人気)
3着 - (5)番 ロードゴラッソ(4番人気)
4着 ◎ (11)番 デルマルーヴル(1番人気)

ケイティブレイブ・・・1番枠から最初の3コーナーまでに外へ持ち出し、先を行く2頭に外からプレッシャーをかける形。それに押しつぶされる格好で2頭が一杯になった、2周目3コーナーで先頭に立つと、その後も後続を寄せ付けることなく押し切った。アクシデント明けで、最後思ったほど離せなかった所を見ても、状態面は7~8分か。そんな不安の方が先に立つ1戦で、JBCクラシックより0.7秒速い2分5秒4で走るのだから、力の差は明らか。次走東京大賞典に向け、トップグループの1頭が帰ってきた。
2週間前
×
アナザートゥルース・・・スタートで躓いてしまい、最後方からの出だしにになったが、最初のホームストレッチでは早くも追い上げを開始。最後の4コーナーで2番手まで上昇するも、ケイティブレイブの影は踏めず、最後は2着確保が精一杯だった。スタートの不利はともかく、さすがに丸1周スパートは無茶。脚の使い方次第で今回の3馬身差はいくらでも詰められた気はするが、相手は盤石の状態でなかったことを忘れてはいけない。
ロードゴラッソ・・・アナザートゥルースが動いた時に付き合わず、ワンテンポ待っての追い上げ。その分だけ最後まで脚を使っていたが、2着には届かなかった。コース2度目で慣れがあったというより、ミルコ・デムーロ騎手に乗り替ったことで、反応が良くなったという印象。このコンビが継続されれば、殻を破る姿がみられるかもしれないが。
デルマルーヴル・・・先行する3頭の直後につけられたものの、2周目向正面では早くも手綱が激しく動き、位置を守ることしかできなかった。結果的に力を出せる状態にあったケイティブレイブが相手では、歯が立たなかったということ。上を目指すことより、今は勝つ味を思い出す方が先決かもしれない。
センチュリオン(5着)・・・前半1000mはJBCクラシックより1秒速い61.9秒。この流れにも関わらず、序盤で前を追いかけては、苦しくなるのもやむを得ないか。またJBCクラシックを頂点に、ピークアウトしていた可能性もあり、状態面の差もあったかもしれない。
2週間前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。