大井「TCK女王盃」(16:10発走) 2020年1月22日のダート統一グレード
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大井「TCK女王盃」(16:10発走) 2020年1月22日のダート統一グレード

2020-01-21 21:30
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大井競馬11レース「第23回 TCK女王盃」(古馬牝馬・JpnⅢ・1800m)

◎(本命) (7)番 アンデスクイーン
○(対抗) (6)番 クレイジーアクセル

▲(単穴) (4)番 サンルイビル

☆(特注) (1)番 ファッショニスタ

△(連下) (11)番 ミッシングリンク、(3)番 アルティマウェポン


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

<12:15追記>
騎手変更:(10)番 トーセンガーネット 左海誠二 → 的場文男

先月行われたクイーン賞の時に語ったように、昨年のJBCレディスクラシックは牝馬路線の区切りにならなかった印象がある。その上で今回のメンバーを見渡すと、約3ヶ月前に同じ舞台で行われたレディスプレリュード上位組が多数出走しており、このレースも昨年からの延長線上にあることが窺える。暦の上では2020年に変わったものの、牝馬路線のカレンダーはまだ掛け変わっていないのかもしれない。

本命は改めてアンデスクイーンに打ちたい。前走クイーン賞はクレイジーアクセルの単騎逃げに対し、道中はほぼ最後方。前がやりあってくれることを期待した位置取りも、その読みが外れてはどうしようもなかった。それにもう1つ付け加えれば、これまで左回りでの勝利がなく、その意味でも条件は合わなかったのかもしれない。それならレディスプレリュードで差し切り勝ちを収めた末脚を、改めて信頼する舞台。メンバー唯一の統一グレード2勝馬が、貫録を示すと判断した。

そのクイーン賞を逃げ切ったクレイジーアクセルが対抗評価。現在の牝馬路線は行きたい馬が揃っており、徹底先行タイプには戦いにくい世界。それでも丸2年にわたり他馬にハナを譲っていない頑固さが、他の逃げ馬を委縮させ、タイトルに結びついたと考えている。それと同じような競馬になれば再度の逃げ切りも可能だが、今回相対する徹底先行型はペースを上げるタイプ。クイーン賞より自分のペースに持ち込みにくいとなれば、本命は打てないという結論に至った。

不気味な存在は、前走東京シンデレラM3着のサンルイビルだ。わずか半年でC級から駆け上って来た中で、特に取り上げたいのは5走前の1800m戦。この前日に昨年このレースで2着だったマルカンセンサー(2着は東京シンデレラMを勝ったローレライ)が勝ったレースが同じ距離であり、当時の時計差は1.1秒。その後の成長でその差が埋まったとすれば、ここでも戦える計算が立つ。流れが向けばチャンスは十分あるとみて、単穴評価に取り上げた。

評価に迷ったのはファッショニスタ。レディスプレリュードではアンデスクイーンにアタマ差差されたとはいえ、逃げたクレイジーアクセルを追いかけて早目に抜け出す内容は、非常に中身が濃かった。ただし1800m戦で勝ったことがない事実から目を逸らすことはできないし、アンデスクイーンより重い57キロを背負うのも厳しい。力があることは認めても、今回は4番手評価に止めたいと思う。

ミッシングリンクはJBCレディスクラシックで5着に追い込んだ時には光明を見出したかと思ったが、その後2戦は先行して伸びあぐねるレースが続いた。ただし衰えたと断ずるのは早計で、改めて控える競馬をさせてどうなるかは見てみたいところ。一昨年にこのレースを勝っていることも含め、ノーマークにしづらい1頭だ。

最後に印を回したホッカイドウ競馬のアルティマウェポンは、過去3度出走した大井の統一グレードは、全て1分54秒台と、時計面では安定している。末一手で展開待ちのところはあるが、乱戦になれば喰い込むチャンスはあるとみて、押さえることにした。

できれば1000万・準OPと連勝中の(9)番メモリーコウにも印を入れたかったが、力の要る大井コースに対応できるか未知数。馬券的な妙味があれば手を広げたい存在でも、予想の上では印を抜くことにした。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
1月23日 ウインタースプリント(大井)、ゴールドジュニア(笠松)
1月26日 東海ステークス(JRA京都・統一グレード)

1月28日 佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ(川崎)

1月29日 川崎記念(川崎・統一グレード)

1月30日 白鷺賞(姫路)


別途、追加する可能性があります。


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TCK女王盃結果

1着 - (12)番 マドラスチェック(5番人気)
2着 ◎ (7)番 アンデスクイーン(2番人気)
3着 - (9)番 メモリーコウ(3番人気)

マドラスチェック・・・好スタートから3番手につけると、3コーナーから早くも前を捉えに行く積極的な競馬。直線に向いて早々に抜け出すと、これを追ったアンデスクイーンとのマッチレースになったが、最後まで凌ぎ切った。6ハロン目まで12秒台が並ぶ、前が厳しい流れを自分から捕まえにいった上で勝ち切った内容は、相当強い。外枠でスムーズな競馬が出来たことを差し引いても驚きで、トップグループに追いついたと評していいだろう。
1ヶ月前
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アンデスクイーン・・・残り200m付近で一旦前に出たようにも映ったが、叩き合いを制することが出来なかった。気になったのはレディスプレリュードを勝った時と比べ、序盤の位置取りが少し前だったことと、時計がかかる馬場だったこと。それが上昇する際に、勢いに欠けた印象を与えていた。前走が後方で末脚不発となっただけに、ある程度の位置を求めるのは仕方ない部分はあるが・・・。
メモリーコウ・・・中団から向正面で追い上げた時の手応えは抜群だったが、まだ先行勢のペースは落ちる前。結果、必要以上に脚を使うことになり、直線に向いた時にはおつりが残っていなかった。それでも3着を守ったように、仕掛けのタイミング1つで勝つチャンスがあったことも事実。この路線に加わるためにも、次の機会があれば逃すことはできないところだ。
ファッショニスタ(4着)・・・向正面でメモリーコウやアンデスクイーンが追い上げた際に、やり過ごすでも一緒に動くでもなく、反応が悪くて何もできなかった。57キロが応えたのは間違いないが、息が入らない流れを追いかけたが故の速さ負けの印象も。パドックで状態の良さが目立っていただけに、先行きが思いやられる内容だった。
クレイジーアクセル(11着)・・・サルサディオーネ(10着)は短い距離でもハナ争いが出来るスピードの持ち主。ハナには立てたものの、終始これに絡まれてしまい、ペースを落とすことができなかった。今日のメンバーだったら、ハナにこだわらなくてもよかった気はするけれど。
1ヶ月前
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