佐賀「佐賀記念」(16:30発走) 2020年2月11日のダート統一グレード
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佐賀「佐賀記念」(16:30発走) 2020年2月11日のダート統一グレード

2020-02-10 21:00
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佐賀競馬9レース「第47回 佐賀記念」(古馬・JpnⅢ・2000m)

◎(本命) (10)番 ナムラカメタロー
○(対抗) (3)番 ロードゴラッソ

▲(単穴) (12)番 ウノピアットブリオ

☆(特注) (8)番 ノーヴァレンダ

△(連下) (5)番 ラインカリーナ、(7)番 グレイトパール


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

<13:15追記>
騎手変更:(4)番 ラモントルドール 小松丈二 → 出水拓人

近畿以西の地方競馬主催者が実施する古馬統一グレードで、2000m級のレースは佐賀記念しかない。その意味で兵庫県競馬と高知競馬からの参戦が活発にあってほしいけれど、高知は現状、2000m級の古馬戦は年に3戦だけ。兵庫県競馬も再開した姫路の白鷺賞が1月下旬に設置されたことで、影響はあるだろう。飛躍を期す中央勢には使いやすい1戦でも、地方他地区の有力馬が参戦しにくくなってきたのは気になるところである。

ここはナムラカメタローの勢いを買ってみたい。デビュー当初は芝の短いところを使われていたが、ダートに転じてから6戦4勝。初OPとなった前走リステッドも制し、ダートで本格化を果たした存在だ。また内容を細かく見ると、敗れた2戦はコーナー2つの東京戦だったのに対し、コーナー4つの右回り戦は4戦無敗。右回りでコーナーが多い佐賀コースなら、この馬の力は発揮できる。過去5年、統一グレード未勝利馬が制した舞台で、今年はこの馬が飛躍を遂げると判断した。

これに相対するのはロードゴラッソである。近走はひと息の成績が続くが、統一GⅠ2戦を含め意欲的にトップクラスと戦っているためで、悲観する結果ではない。この馬も右回りの方が動きは良いので、相手が楽になったここで貫録を示すシーンは十分考えられるが、統一グレードタイトルもハンデ戦のシリウスS1勝だけという事実もある。直近で戦った相手だけ見て過大評価になっている可能性もあり、ここは対抗評価に止めることにした。

単穴には地元のウノピアットブリオを抜擢した。重賞初出走だった前走中島記念は、地元の王者グレイトパールを直線だけで6馬身千切る圧勝劇。斤量差があったとはいえ、力があることは証明できた1戦だった。一気の相手強化に対応できるかは当然問われるが、7戦連続して上がり37秒台の切れ味が通用すれば、1996年に制したリンデンニシキ以来となる地元制覇も。その可能性を託す価値はあると思っている。

2歳時に全日本2歳優駿を制したノーヴァレンダは、近2走で凡走したが、時計が速くなる中央の馬場を苦にし始めた印象が。それでも白山大賞典で僅差の3着に入ったように、時計がかかる地方の馬場ならまだ侮れない。巻き返しがあるなら今回と判断し、4番手評価は必要だろう。

牝馬のラインカリーナは、控える競馬をした前走クイーン賞で、最後伸びず3着。これを見る限り、少々速いペースでもハナにこだわった方が良さそうだ。今回は何が何でも逃げたい馬は他にいないが、牡馬相手で楽に逃げさせてくれる雰囲気もない。それなら押さえまでで十分とみる。

前走中島記念で2着に敗れ、地元のエースという看板が揺らいだグレイトパールだが、不良馬場を受けて前で戦おうとしたのが良くなかったとみている。中央時代に統一グレード2勝の実績は見逃せず、後方で我慢できればチャンスはあるとみて、最後の印を回した。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
2月12日 報知グランプリカップ(船橋)

2月13日 梅見月杯(名古屋)

2月19日 ユングフラウ賞(浦和)

2月20日 園田ウインターカップ(園田)

2月23日 フェブラリーステークス(JRA東京・統一グレード)


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佐賀記念結果

1着 ◎ (10)番 ナムラカメタロー(2番人気)
2着 ○ (3)番 ロードゴラッソ(1番人気)
3着 ☆ (8)番 ノーヴァレンダ(5番人気)

単勝320円・馬複330円・3連複610円的中。
ナムラカメタロー・・・好スタートから2番手につけると、道中は余裕十分の手応え。そのまま抜群の手応えで進めると、最後の直線で内から来たロードゴラッソとのマッチレースになってからゴーサイン。その叩き合いは終始優位に進め、最後は半馬身突き離した。初物尽くしの1戦を見事に突破して統一グレードタイトルを獲得したが、今日は斤量面で優位だったのも確か。本物と呼ばれるために、早目に次のタイトルが欲しいところだ。
1週間前
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ロードゴラッソ・・・内数頭分が深い佐賀の馬場で、終始内々を回らされる窮屈な競馬。枠順の差もあって、これを打開するチャンス自体がなかったのが、最後の競り合いにも影響したと思う。しかも相手より2キロ余計に背負っていたので、内容に悲観することはない。スムーズな競馬が出来れば、統一GⅢクラスのタイトルは積み重ねられるはずだ。
ノーヴァレンダ・・・中央勢5頭で形成した集団の1番後ろで進め、最後の4コーナーまでは喰らいついていたが、最後の直線で突き離された。前2頭に対しては力負けといって良く、改めて力をつけ直さないと、今後は厳しいだろう。
ラインカリーナ(4着)・・・逃げることはできたが、マイペースには持ち込めず、最後の直線に入る前に捕まってしまった。牡馬相手では厳しかったとしても、関東オークス制覇で斤量が厳しくなることに対し、議論が必要に思う。
ウノピアットブリオ(7着)・・・グレイトパール(6着)から離れた位置で追走し、2周目3コーナーで前のグループに追いついたものの、そこで一杯になったのが現在地。それでも出ないで失望させるより、遥かに価値はある。
1週間前
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