2021年1月2日の注目レース見どころ(水沢・川崎・ばんえい帯広)
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2021年1月2日の注目レース見どころ(水沢・川崎・ばんえい帯広)

2021-01-01 23:30
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本日は重賞が行われる水沢とばんえい帯広競馬に加え、川崎のメインで行われるOP特別を、発走時刻順に紹介します。

水沢競馬10レース「第46回 金杯」(15:50発走)
(3歳重賞・1600m)

ダートでは地元馬に敗れていないリュウノシンケンが登場。圧勝続きで他を圧倒してきたわけではないが、最後はしっかり抜け出す取り口は安心感がある。前走57キロを背負った寒菊賞も勝ち切っており、馬齢重賞戦に戻るここは斤量面でも有利。アクシデントがなければ、勝ち方が問われる1戦になるはずだ。

馬券的には2着争いになるだろうが、寒菊賞で2着だったグランフォロミー以下、この時5着までに入った馬が再び顔を合わせる。ただ別定重量戦だった寒菊賞から、3着ファイントリックと5着マツリダジョオーは当時より1キロ減で、それがレースにどう影響するか。別路線組では前走こそ敗れたが、転入後逃げて3連勝したキャッスルベルのスピードに注目したい。

川崎競馬10レース「大師オープン」(16:00発走)
(古馬OP特別・1600m)

近況良くない馬が多いメンバー構成になってしまったが、それだけに明け4歳馬ファルコンウィングの走りに注目が集まる。重賞勝ちこそないが、持ち前のスピードを活かして重賞でも上位を賑わせており、ここも単騎逃げが有望な組み合わせ。ゴールドC7着からの強行軍だが、久々の勝利を期待したい1戦だ。

実績面では3歳時に戸塚記念とダービーGPを制しているチャイヤプーンで、前走勝島王冠は休み明けに加え、逃げ切ったカジノフォンテンを追いかけたが故の大敗と考えれば、巻き返し必至。その他の実績馬となれば、川崎で重賞勝ちの実績があるトキノパイレーツに、元中央OPで転入2戦目の前走で見せ場を作ったプレスジャーニーが挙げられる。

ばんえい帯広競馬10レース「第43回 帯広記念」(16:05発走)
(古馬重賞・200m)

世代交代が大きなキーワードになっていた今期、明けて7歳となったミノルシャープメジロゴーリキの2頭で、古馬重賞をこれまで4勝を挙げて、その足固めをしつつある。ただし両馬にとって今回曳く重量は、過去最高重量。昨年も出走していたミノルシャープはともかく、帯広記念初出走のメジロゴーリキは課題が多い。逆にいえばここで結果を出せば、ばんえい記念に向けて弾みがつくことになる。

一方で今期がラストシーズンとされる古豪は、王者オレノココロは重賞勝ちこそないものの、今期出走した重賞は全て3着以内。またコウシュハウンカイは今期重賞2勝を挙げており、どちらも衰えはないとみていい。ちなみに直近5年の帯広記念はオレノココロが3勝に、コウシュハウンカイが2勝。つまりこの2頭のどちらかが勝っていることになり、今回も若い世代を跳ね返すことになるのだろうか。

そして忘れてはいけないのは、最近になって復調急な実力馬センゴクエースの存在。これらが相まみえる激しい戦いは、この先にあるばんえい記念を見据える意味でも、見逃してはいけないレースである。

(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


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金杯結果

1着 (9)番 リュウノシンゲン(1番人気)
2着 (7)番 グランフォロミー(2番人気)
3着 (6)番 マツリダジョオー(4番人気)

3コーナーからリュウノシンゲンとグランフォロミーのマッチレースになり、外を回ったリュウノシンゲンが一旦半馬身ほど抜け出すが、最後差し返される冷や汗ものの勝利。これをグランフォロミーに力があると評価するか、リュウノシンゲンがそれほどではないと評価するか、今後の走りで分かってくるだろう。
1ヶ月前
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大師オープン結果

1着 (1)番 ファルコンウィング(1番人気)
2着 (8)番 ブレスジャーニー(2番人気)
3着 (3)番 グリードパルフェ(5番人気)

最後こそ詰め寄られたが、好スタートを切ってマイペースで逃げたファルコンウィングが、そのまま逃げ切った。メンバーや展開面から勝っておきたい組み合わせで、しっかり勝ったという1戦。更に強い相手や同型がいるときに結果を出せるかが今後の課題だ。
1ヶ月前
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帯広記念結果

1着 (6)番 オレノココロ(1番人気)
2着 (8)番 メジロゴーリキ(5番人気)
3着 (4)番 キタノユウジロウ(4番人気)

トップ抜けしたコウシュハウンカイが独走態勢を築いたが、最後詰まってしまう。そこに5番手通過のオレノココロが、ゴール寸前でコウシュハウンカイと2番手グループから抜け出したメジロゴーリキを、まとめて差し切った。終わってみれば高重量戦で強いオレノココロが底力を発揮した格好だが、初の900キロであと一歩の競馬をしたメジロゴーリキは、北見記念の勝利が本物だったと証明。最後詰まって4着のコウシュハウンカイは、課題の高重量戦で粘り切れなかった。
1ヶ月前
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