2015年8月19日の注目レース 川崎「スパーキングサマーカップ」
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2015年8月19日の注目レース 川崎「スパーキングサマーカップ」

2015-08-18 23:30

    今開催初日となる17日のメインレースに組まれた「くろうま賞」は、青毛・青鹿毛・黒鹿毛馬のみが出走できる毛色限定戦として、真夏の川崎競馬に定着しつつある一戦だ。川崎競馬場には年末開催恒例となった、芦毛・白毛馬限定の「ホワイトクリスマス賞」が有名だが、正月開催では栗毛・栃栗毛馬限定の「ゴールデンホース賞」も行われており、毛色限定戦がひとつの特徴になりつつある。どうせなら鹿毛馬限定戦を作って、毛色限定戦を全て揃えたらと思うが、頭数が最も多い鹿毛でやるのは、魅力がないのだろうか。

    注目レース 川崎競馬11レース「第12回 スパーキングサマーカップ」

    ◎(本命) (5)番 トーセンアレス
    ○(対抗) (6)番 ケイアイレオーネ
    ▲(単穴) (12)番 ポイントプラス
    ☆(特注) (9)番 ブルーチッパー
    △(連下) (8)番 ガンマーバースト、(4)番 トーセンアドミラル

    <自信度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D


    毎月のように行われてきた南関東のマイル重賞だが、ここでひと区切り。この競走だけが地方全国交流として行われているが、近年は強力な遠征馬が名を連ねることはなく、2009年に笠松のマルヨフェニックスが制して以降、遠征勢が馬券の対象になったことはない。今年遠征してきた3頭も、能力的・条件的に厳しいのではと考えている。

    本命はトーセンアレスに打つことにした。統一グレード中心のローテーションが続いていることから、マイル重賞を使って来た組と力関係が微妙であるが、南関東における、統一グレードではない左回りの競走は、5戦4勝2着1回。昨年のこのレースも制しているように、この条件は全能力を発揮できる魅力的な舞台だ。近走の統一グレードでの走りも悪くなく、出来落ちや能力の落ち込みは感じないだけに、連軸としては信頼を置ける存在と見ている。

    相手筆頭はケイアイレオーネ。転入初戦となった前走のサンタアニタTで、好位から勝ったソルテを追い詰める走りで2着。統一グレード2勝の実績は、伊達ではないところを見せた。ただ、休み明けで仕上がり途上といった雰囲気だったので、好走したが故に、かえって反動が来るのではという不安がある。実績は最右翼でも思わぬ凡走はあると見て、この評価になった。

    単穴にはポイントプラスを取り上げる。OPに出世するまでは前々での戦いが目立っていたが、重賞に参戦したここ2戦は一転、後方から追い込む競馬でともに4着。条件クラスの当時と違う競馬で結果を出している点に、成長が伺える。しかもここはテンに速い馬が揃っているため、末脚勝負が嵌る可能性があると見て、注目してみたいと思う。

    このレースが転入初戦となるブルーチッパーは、けれん味のない逃げでJBCレディスクラシック5着、クイーン賞3着と、牝馬限定の統一グレードで結果を出している馬。しかし使いたいレースを使えない状況もあり、南関東に移籍してきた。最大目標はJBCレディスクラシックということで、ここは様子見的な4番手評価としたが、牡馬相手に逃げられるかどうか、どれだけ戦えるのかは先々に向けて注目してほしいと思う。

    ガンマーバーストは、過去に手綱を取って勝ったことがある吉原寛人騎手とのコンビに変わり、もっと評価を上げたかったほど。末脚の切れ味はこのメンバーでも上位なだけに、巻き返しに期待したい。最後に印を入れたトーセンアドミラルは、前走は勝ったソルテに大名マークされる苦しい流れ。スンナリした競馬なら、前走のようなことはないと見ている。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    明日以降の予定
    8月20日 エトワール賞(門別)
    8月26日 アフター5スター賞(大井)
    8月30日 建依別賞(高知)
    8月31日 ビューチフル・ドリーマーカップ(水沢)


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