2015年8月20日の注目レース 門別「エトワール賞」
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2015年8月20日の注目レース 門別「エトワール賞」

2015-08-19 22:00

    先日行われたエルムSに、ホッカイドウ競馬から2頭が参戦したが、ウルトラカイザーが10着、アウヤンテプイが11着と、ともに結果を残すことが出来なかった。しかしエーシンモアオバーが刻む淀みない流れを好位で追走できたように、現状の力と持ち味は出すことは出来たと思う。また勝ったジュベルムーサが打った向正面まくりによって、統一GⅢとは思えない厳しい競馬になったが、こういう経験を出来たことが、今後の成長につながってくれればという思いもある。それにしても勝ったジュベルムーサの走りは見事で、これが初の統一グレードタイトルというのが信じられないくらいの強い内容。更に強いメンバーに入ってどこまで戦えるのか、今後の動向から目が離せない。

    注目レース 門別競馬12レース「第15回 エトワール賞」

    ◎(本命) (5)番 グランヴァン
    ○(対抗) (7)番 クリーンエコロジー
    ▲(単穴) (11)番 コールサインゼロ
    ☆(特注) (9)番 ガルノーヴァ
    △(連下) (3)番 ドラゴンウィスカー、(6)番 オグリタイム

    <自信度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C


    昨年まで北海道スプリントCの前哨戦として行われていたが、今年は第1回以来となる夏開催。しかもこの路線を長年牽引してきたアウヤンテプイがエルムSに、北海道スプリントC2着のポアゾンブラックがクラスターCに遠征したため、揃って不在。飛車角落ちのメンバーになった感はあるが、馬券的にはかえって面白くなったかも知れない。

    このメンバーであればグランヴァン本命で落ち着くだろう。昨年のこのレースはアウヤンテプイを抑えての逃げ切り勝ち。当時はC級からの格上挑戦でファンを驚かせたが、ここまで門別では、北海道スプリントCを除けば連対を外したのはわずか1戦。地元馬同士なら崩れる印象はなく、前走の中央500万交流も余裕十分の圧勝劇で、状態面の不安もない。それでいて他の有力どころより1キロ軽い56キロで戦えるのは有利で、連覇を期待できると思う。

    対抗のクリーンエコロジーは、転入初戦で見事な追い込みを決めたものの、その後は先行する競馬が続き、結果が出ていない。元中央OP馬だけに、地力の高さで前々での戦いが出来てしまうことが、かえって悪い結果となっている印象だ。能力的にはいつでも勝てる組み合わせと見ているので、転入初戦のような直線勝負に徹する競馬を見せてほしいのだが。

    大勢逆転があれば3歳勢だろう。そこで単穴には3歳馬のコールサインゼロを抜擢した。2歳時にはイノセントCなど、重賞2勝の実力馬。南関東では結果を残すことが出来ず、先月戻って来たが、帰厩2戦目の前走が好時計での圧勝劇。翌日ドラゴンウィスカーが制したOP特別と互角の時計で走り、素質の高さを見せた。今回は53キロと斤量面で有利に戦えるだけに、その利を活かしてどこまで戦えるか、注目したい。

    同じことは3歳牝馬のガルノーヴァにも言える。こちらは2歳戦が終わってから中央に移籍し、惨敗続きで戻って来たが、帰厩後は5戦4勝とほぼパーフェクト。中でも前々走、速い時計が出ていた日だったとはいえ、1分11秒6というタイムを実際に出したのは魅力的だ。しかもこちらは50キロで出られるだけに、格下と侮るのは危険と見ている。

    前走、グリーンエコロジーを差し切ってOP特別を勝ったドラゴンウィスカーだが、南関東で重賞勝ちもある地力は認めても、現状では展開待ちの馬。先行馬が総崩れになりそうな展開は期待しづらく、過信は禁物だろう。あと強豪不在の今回の組み合わせなら、取り消し明けでも相手なりに走れるオグリタイムを、大穴候補として取り上げてみたい。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)

    明日以降の予定
    8月26日 アフター5スター賞(大井)
    8月30日 建依別賞(高知)
    8月31日 ビューチフル・ドリーマーカップ(水沢)


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