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おいらは、飽きっぽいです。予定調和とか苦手です。
世の中の大抵のことは、損得で計算出来るものが多いです。
大人社会の多くの行動は、損得を基準に判断されるので、損得を基準に紐解いていくと、その先が読めたりするので、すぐに飽きちゃうんですよね。
でも、逆に、見たことのないモノや、予想を超えたモノは好きです。
ニコニコ動画やら、2ちゃんねるやら、ユーザーが面白いモノを持ち寄る文化の土台を作るのが好きなんですが、予想外のモノが見られると楽しいんですよね。
んで、予想外ってのは、全く想像をしていないモノのパターンのほかに、損得を抜きにしたものが見られるって面白さがあったりします。
完全に自己満足でやってるので、コストとか考えたら、割に合わないので、普通の大人がやらないタイプのものですね。
例えば、岐阜のスーパースターがいるんですが、先日『龍が如く OF THE END』のゲーム実況番組を自腹で企画を立てて、セガさんに許可を貰って、24時間実況番組をやってました。
案の定、24時間でクリア出来なくて、翌日の朝までかけてましたが、、、
【セガ】『龍が如く OF THE END』でEND OF DAY な24時間
http://siteqube.jp/blog/blog.cgi?no=334
彼が、先日、上京したときに、身の上話を聞いたのですが、、、、
定職についてない35歳の息子が、夜な夜なゲームの放送をしていて、「オレはスターになるんや」って親に言ったら、微妙な顔をされたという話を中央線の中で、笑いながら聞いたりしました。
ちなみに、中央線の中で、その立ち話を聞いていた、前に座ってたおっちゃんも微妙な顔をしてました。
普通に計算が出来る大人だったら、定職についたり、まともな仕事をしたりとかすると思うんですが、そういう計算の立たないところは見ていて面白いなぁ、と思ったりします。
次のパターンは、お金を持ってる大人が面白いことをしていて、それを観察出来るパターンです。
海外旅行番組 部長とカメラ
http://buchocame.info/
アメリカの全州を車で回るという観光地がメインなわけでもなく、だらだらとしたロードムービーなんですが、いつのまにか、世界遺産を見に、世界中を回って、動画を取るってのをやっていたりします。
んで、「部長とカメラ」の二人は、中学のときに、科学部の部長だったから「部長」と呼ばれてるだけで、同じ会社の上司と部下ってわけじゃないです。
一回の撮影旅行に数十万とか掛かる訳ですけど、楽しそうにやってたりします。
そんなわけで、予想を超えるものを作ってる人を見るのは面白いなぁと思ったりします。
ほいで、予定調和とか、あんまり好きではないので、
鋼兵さんが言うような、「企業が楽してガキにモノを売りつけるつまらない場所」は、おいらも好きじゃないんですよね。。。と。
ちなみに、ゲーム実況の公式番組は、ようやく1年経ちました。
60時間ぶっ通し!ゲーム『ダークソウル』を全部クリアするまでお正月は終わらないぞ生放送!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv74938554
リレー形式で3時間づつプレイヤーを変えて、ゲームをするんですが、ダークソウルが鬼畜にハードなゲームなので、3時間かかっても、まったく進めないプレイヤーとか、死にまくって損をしただけの3時間で、次のプレイヤーにバトンタッチとか、予想が出来ない展開が面白かったんですよね。
企画を出したときは、社内で反対されたので、おいらがプレゼンして、通した企画だったりもするんですが、その後は、公式のゲーム実況番組がいろいろ作られていくわけです
組織で面白いモノを作るには、面白いモノを判断する人が出てくるわけですけど、その人が面白さをわからないと、その人の判断出来るレベルのモノしか作れないんですよね。
それだったら、ユーザー任せのほうが予想外に面白いものが出て来るから、見てる分には、そっちのほうが楽しいよなぁ、、とか思ったりもしちゃったりします。
ちなみに、今回の例であげた両方とも、本業で映像制作をしてる人達が居たりするので、技術のある人達が、やる気をだして作ってるので、なんちゃって制作陣のIT会社あがりより、質は高かったりしますよ、、と。
世の中の大抵のことは、損得で計算出来るものが多いです。
大人社会の多くの行動は、損得を基準に判断されるので、損得を基準に紐解いていくと、その先が読めたりするので、すぐに飽きちゃうんですよね。
でも、逆に、見たことのないモノや、予想を超えたモノは好きです。
ニコニコ動画やら、2ちゃんねるやら、ユーザーが面白いモノを持ち寄る文化の土台を作るのが好きなんですが、予想外のモノが見られると楽しいんですよね。
んで、予想外ってのは、全く想像をしていないモノのパターンのほかに、損得を抜きにしたものが見られるって面白さがあったりします。
完全に自己満足でやってるので、コストとか考えたら、割に合わないので、普通の大人がやらないタイプのものですね。
例えば、岐阜のスーパースターがいるんですが、先日『龍が如く OF THE END』のゲーム実況番組を自腹で企画を立てて、セガさんに許可を貰って、24時間実況番組をやってました。
案の定、24時間でクリア出来なくて、翌日の朝までかけてましたが、、、
【セガ】『龍が如く OF THE END』でEND OF DAY な24時間
http://siteqube.jp/blog/blog.cgi?no=334
彼が、先日、上京したときに、身の上話を聞いたのですが、、、、
定職についてない35歳の息子が、夜な夜なゲームの放送をしていて、「オレはスターになるんや」って親に言ったら、微妙な顔をされたという話を中央線の中で、笑いながら聞いたりしました。
ちなみに、中央線の中で、その立ち話を聞いていた、前に座ってたおっちゃんも微妙な顔をしてました。
普通に計算が出来る大人だったら、定職についたり、まともな仕事をしたりとかすると思うんですが、そういう計算の立たないところは見ていて面白いなぁ、と思ったりします。
次のパターンは、お金を持ってる大人が面白いことをしていて、それを観察出来るパターンです。
海外旅行番組 部長とカメラ
http://buchocame.info/
アメリカの全州を車で回るという観光地がメインなわけでもなく、だらだらとしたロードムービーなんですが、いつのまにか、世界遺産を見に、世界中を回って、動画を取るってのをやっていたりします。
んで、「部長とカメラ」の二人は、中学のときに、科学部の部長だったから「部長」と呼ばれてるだけで、同じ会社の上司と部下ってわけじゃないです。
一回の撮影旅行に数十万とか掛かる訳ですけど、楽しそうにやってたりします。
そんなわけで、予想を超えるものを作ってる人を見るのは面白いなぁと思ったりします。
ほいで、予定調和とか、あんまり好きではないので、
鋼兵さんが言うような、「企業が楽してガキにモノを売りつけるつまらない場所」は、おいらも好きじゃないんですよね。。。と。
ちなみに、ゲーム実況の公式番組は、ようやく1年経ちました。
60時間ぶっ通し!ゲーム『ダークソウル』を全部クリアするまでお正月は終わらないぞ生放送!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv74938554
リレー形式で3時間づつプレイヤーを変えて、ゲームをするんですが、ダークソウルが鬼畜にハードなゲームなので、3時間かかっても、まったく進めないプレイヤーとか、死にまくって損をしただけの3時間で、次のプレイヤーにバトンタッチとか、予想が出来ない展開が面白かったんですよね。
企画を出したときは、社内で反対されたので、おいらがプレゼンして、通した企画だったりもするんですが、その後は、公式のゲーム実況番組がいろいろ作られていくわけです
組織で面白いモノを作るには、面白いモノを判断する人が出てくるわけですけど、その人が面白さをわからないと、その人の判断出来るレベルのモノしか作れないんですよね。
それだったら、ユーザー任せのほうが予想外に面白いものが出て来るから、見てる分には、そっちのほうが楽しいよなぁ、、とか思ったりもしちゃったりします。
ちなみに、今回の例であげた両方とも、本業で映像制作をしてる人達が居たりするので、技術のある人達が、やる気をだして作ってるので、なんちゃって制作陣のIT会社あがりより、質は高かったりしますよ、、と。
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60時間ダークソウル。あれでプレステ購入し、ひさびさにゲームをした。
年取ると周囲でゲームやる人が減るし、興味を薄れていくんですけど、あれで凄く懐かしい感じを思い出しました。
もちろん、購入したダクソもちゃんと楽しみましたけど、どちらかというと、あの実況を応援したくてプレステとソフトを買った感じです。ただダークソウル以降は結局新しいゲームとか買わず、うちのプレステは埃にまみれてますけど^^:。
でも、逆に言えばダクソの実況はそれくらい楽しかった。ゲームにあまり興味のない私が、やりたいなと思えるくらいに良かったです。
学園祭みたいな手作り感と、ボランティアというか、楽しいからやってるってのが、やばかったです。
ちくしょう!こいつら最高だ!。みたいな感じの嬉しさがあった。
年取ると周囲でゲームやる人が減るし、興味を薄れていくんですけど、あれで凄く懐かしい感じを思い出しました。
もちろん、購入したダクソもちゃんと楽しみましたけど、どちらかというと、あの実況を応援したくてプレステとソフトを買った感じです。ただダークソウル以降は結局新しいゲームとか買わず、うちのプレステは埃にまみれてますけど^^:。
でも、逆に言えばダクソの実況はそれくらい楽しかった。ゲームにあまり興味のない私が、やりたいなと思えるくらいに良かったです。
学園祭みたいな手作り感と、ボランティアというか、楽しいからやってるってのが、やばかったです。
ちくしょう!こいつら最高だ!。みたいな感じの嬉しさがあった。