【SDVX Ⅳ】ΩDimension Phase1 顕現!【解説】
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【SDVX Ⅳ】ΩDimension Phase1 顕現!【解説】

2017-09-20 23:42
    2017年8月10日(野獣の日は休日にしてください)にKONAMIの音楽ゲーム『SOUND VOLTEX Ⅳ HEAVENLY HAVEN』において楽曲解禁のための新システム!その名も......
    ΩDimension(オメガディメンション)

    が追加された。

     ボルテプレイヤーからすれば突然の追加だったので公式サイトの説明やら読んでも頭の中が混乱少女になっていた事だろう。そこで少し遅いような気もするが改めてこの解禁システムとここで解禁される珠玉の曲たちを紹介していこうと思う。

    • 主な解禁の流れ
     まずこのΩDimensionは通常の選曲画面では行う事が出来ず、同時に新しく追加された『EXTRACK』という4曲目に進出する必要がある。EXTRACKの進出条件は主に2つ
    1. Excessive RateでプレーしBARRIER ENERGYをMAXまで溜める(溜まったそのプレー時に自動的に消費されて進出するため、ENERGYの温存は不可)
    2. 電子マネー『PASELI』を利用してスタート時にBLASTER STARTを選択(この際、従来のBLASTER GATE無条件挑戦権2回に加え、通常の選曲も可能になり、さらに3曲目としてEXTRACKに進出する)
    ΩDimensionでの選曲画面

     ΩDimensionはあくまでカテゴリの一つとして扱われており、EXTRACKでは通常の選曲画面に戻ることもBLASTER GATEの選択も可能となっている。

     この一風変わった選曲画面(BGMも専用の物で恐らくSotaさん作曲、ドちゃシコかっこいい)にはここでしか解禁できない新曲がズラリと並んでおり(後述)、プレーしてクリアすることで次回から通常プレーで遊べるようになる。プレーする際にはBLASTERの時と同じでBLASTIVE RATEゲージで挑む事となり、0%になると途中でクリア失敗(解禁するには1%でも残っていればよい)という扱いになる。また、従来のBLASTERと異なり全ての難易度(NOV/ADV/EXH/MXMの4つ)が封印されており、無事クリアした難易度とそれより下の難易度が同時に解禁される。

    例:EXHAUST譜面を無事クリアした場合、NOV/ADV/EXHまでは自動的に解禁され、MXMは再度挑戦が必要。

     いやらしいことに上の難易度に行けば行くほどバリアランク(ミスした時のゲージの減少量)が多めに設定されているので一発目にMXMに挑む場合は相当な地力を付けている必要がある。だが救済措置として低難易度を解禁すれば高難易度のバリアランクを最低☆1まで減らして挑戦可能(それでも厳しいMXM譜面がありますタスケテクダサイ)
    ちなみに一度解禁した譜面にも挑む事が可能で、その場合はVOL-L(左つまみ)でバリアランクを☆1~☆4まで0.5単位で自由に調節も出来る。☆3.5以上でやる場合はニアでもごっそり持ってかれるので要注意

    • 解禁される楽曲
     ここからはこのΩDimension内で解禁可能な渾身の楽曲達を紹介したいと思う。
    ΩDimensionの楽曲は全てThe 6th KACオリジナル楽曲コンテストで入賞、優秀賞、最優秀賞を受賞した豪華メンバーによる書き下ろし楽曲となっている。

    神獄烙桜(かんごくらくおう)

    (NOV6/ADV13/EXH16/MXM18)
    Effected by 風瑠人
    Illustrated by スティンガー
    6th KACにて"infinite:youniverse"が見事入賞を果たしたかゆき氏のダークメタル楽曲。マイナースケールで構成されたサビのギターは幽霊船のテーマにふさわしい和風ホラーな楽曲に仕上がっており、筆者もお気に入りの一つだ。
    譜面は高速階段や忙しい直角+鍵盤処理の目立つものとなっている。

    ULTiMATE INFLATiON
    (NOV6/ADV13/EXH16/MXM18)
    Effected by SCライオット
    Illustrated by スティンガー
    6th KACにて実の奥さんsyuri22さんとの合作ボーカル曲"Gamerz FestivaL"が見事入賞を果たしたcosMo@暴走Pによる彼にしては珍しいスピードコア曲。BPMはなんと451で途中には暴走Pの"For UltraPlayers"を意識したメロディが入っている。あとシコジャケ。
    譜面はスピードコアの音をくまなく拾ったトリルや縦連多めの属性だが、BPM補正によりスコアは意外と出やすいと思われる。

    Mirrorwall
    (NOV6/ADV13/EXH16/MXM18)
    Effected by 逆球レジェンド
    Illustrated by 球Q
    6th KACにて"ΩVERSOUL(オーバーソウル)"が見事入賞を果たしたBlackY氏のアップリフティングトランス。実にBlackYらしい作風で後半のサビから転調する盛り上がり方は必聴だ。また、彼のボルテ曲では最もBPMの遅い144になっている。
    譜面は片手処理、そして初見で間違えやすいアナログデバイス処理が混じっているため全体的にスコアがかなり出づらい。

    Juggler's Maddness
    (NOV6/ADV13/EXH16/MXM18)
    Effected by MAD CHILD&Bob Shimantogawa(EXHのみごましおくん)
    Illustrated by KING
    6th KACにて"Make Magic"が見事入賞を果たしたLite Show Magic(t+pazolite氏とC-show氏のコンビ名)のハードコア楽曲。個人的にも大プッシュで過去のC-show曲である"Invitation from Mr.C"の声ネタも聴ける。
    譜面はEXHを除いてMAD CHILD氏とBob Shimantogawa(Hirayasu Matsudoと同一人物)氏の合作譜面で、特にMXMでは初見では中々対処しづらい出張アナログデバイス処理が散りばめられており、解禁の際は思いっきりゲージを削られかねないので動画などで予習しておくことを勧める。

    Staring at star
    (NOV6/ADV14/EXH17/MXM19)
    Effected by 凹ーダー凸ード
    Illustraed by 球Q
    6th KACにて"Fin.ArcDeaR(フィナルカディア)"が見事優秀賞を受賞したMisoilePunch♪ ~タケノコ添え~(みそみぃる氏, ポン恥氏, タケノコ少年氏の3人合作名義)による明るくかつ壮大な楽曲。ちなみにこの3人はまだ高校生というから驚きである。
    ジャケットの可愛さとは裏腹にとにかく鍵盤が忙しい譜面に仕上がっている。と思えばMXMには出張アナログデバイスがちゃっかり仕込まれてたりするので初解禁の際は要注意でもある。

    Deadly force
    (NOV6/ADV14/EXH17/MXM19)
    Effected by Megacycle
    Illustrated by 蒼弐
    6th KACにて"Immortal Saga"が見事優秀賞に輝いたNoah氏のメロディックスピードメタル。BPM300というかなりのスピードに重低音バッキバキのキックとゴリゴリのエレキギターが乱舞しており、譜面にもそれがそのまま忙しさに直結している。
    MXM譜面では中盤にキックに合わせたうるさいぐらいの直角音に加え、裏拍で2個押しの白鍵盤が乗っかっている為、大きく削られかねない。

    セイレーン ~悲壮の竪琴(たてごと)~
    (NOV6/ADV14/EXH17/MXM19)
    Effected by Ether99
    Illustrated by KING
    6th KACにて"Sailing Force"が見事優秀賞を受賞したぺのれり氏によるピアノ、ハーブ、シンセ、緩急付けにエレキギターなどオーケストラのようなクオリティの楽曲になっている。泣く。
    譜面はエーテル氏特有の押しづらい複合鍵盤や3レーンにまたいだ階段型12分片手処理、低速でのニア多発しやすい鍵盤、それを差し引いても終始忙しい鍵盤がモリモリと降ってくるため19でもかなりの難易度に仕上がっている。(筆者もラストでいつもクリア失敗中)

    ===!!DANGER!!===
    ===※およそ異次元がいます※===

    Dyscontrolled Galaxy
    (NOV6/ADV14/EXH17/MXM19)
    Effected by レッドホットスクリューズ
    Illustrated by ぺぬ
    6th KACにて"超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで"が見事優秀賞を受賞したかめりあ氏(採用時はボーカルにななひら氏を迎えていた)のサイケデリックトランス。
    MXM19では数ある19の中でも最上位クラスに位置するトンデモ問題児譜面であり、譜面製作者である”レッドホットスクリューズ"もMXMのみ本気名義である”クリムゾンホットテンペスト"を使用している。BPM161と言っておきながら道中に32分でゴミ付きFXトリルが降り注いだりリズム難の全押し、32分螺旋階段+縦連という前代未聞の処理が目白押しで実質BPM322のようなものであろう(20にいけ)。クリアはおろかまず解禁ですら上級プレイヤーも壁に頭突っ込みたくなるような難易度なので要注意。要注意。
    (ちなみに19で唯一9月20日現在PUCが出ていない。許されない
    11月8日に遂にBoll氏によるPUCが確認された。なんで)

     と、ここまでが予告されていた範囲の楽曲達なのだが実はサプライズでもう2曲仕込まれており、上記の8曲を全て解禁するとその難易度までの2曲に挑戦可能になる。

    例:EXH譜面を8つ解禁していたらEXHまで挑戦可能で、MXMは選択不可(選ぶにはMXM8譜面をすべて解禁する必要がある)

    WHITEOUT

    (NOV7/ADV15/EXH18/MXM20)
    Effected by Captain CRAZY KID
    Illustrated by ぺぬ
    6th KACにて"iLLness LiLin"が栄えある最優秀賞を受賞したかねこちはる氏の楽曲。イルネスの時のようなスピードコアではなく、従来の氏のような綺麗なピアノやシンセで構成されたかねこちはるの集大成のような仕上がりになっている。
    MXM譜面は最優秀枠にふさわしく4番目のレベル20。譜面はCRAZY KIDとあるがこれまでのかねこちはる氏への最優秀譜面担当もしていたMAD CHILD氏の別名義であると予測される。
    BPMも198と特別早いわけではないはずだがピッチのあがるスネアロールに合わせた密度の濃い乱打や出張しないと取れないアナログデバイス+片手処理など全体難かつ総合的なゲロ譜面に仕上がっている。(なお一日でPUCが出た模様)

    FIN4LE ~終止線の彼方へ~

    (NOV7/ADV15/EXH18/MXM20)
    Effected by PHQUASE phantom
    Illsurated by 蒼弐
    6th KACで"HE4VEN ~天国へようこそ~"が栄えある最優秀賞を受賞したカモメサノエレクトリックオーケストラ(普段はkamome sano表記)氏による名義の通りエレクトリックオーケストラ曲になっており、HE4VENの続編的な立ち位置になっている為か似たフレーズや展開が多く目立つ。
    MXM譜面は5番目のレベル20。ラスボス曲では毎度お馴染み許されないPHQUASE氏による総合譜面。だがこれはレベル20の中でも最強候補と称されており、中盤では"Ganymede kamome mix(INF)"のラストで見られたゲロ片手処理をさらに高速でやらされる上、新機軸のアナログデバイスやこれでもかと言わんばかりのラス殺しに乱打→AD拘束+白トリル+FXロング両押しが加わるという尾てい骨が折れそうな物まである。あらゆる鍵盤がパワーアップして詰め込まれている為、2017年末、現在未だにPUCは現れていない。

    ΩDimensionに関してこの記事で少しでも理解が深まったなら幸い......。



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