【MMD】IK影響下ボーンを親に持つ通常ボーン、のお話
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【MMD】IK影響下ボーンを親に持つ通常ボーン、のお話

2016-03-13 00:15
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おはようございます。フリスクを鼻に詰めて飛ばして遊ぶ奴です。

■今回も既出ですが小ネタをご紹介します
※MMD勉強会で触れた内容です
タイトルの通りなんですが、「IK影響下のボーン」を親に持つ「通常ボーン」は、親の影響を受けないという動作をします。たぶん仕様なんでしょうけれど。

たとえば、こんな感じのボーンがあったとします




「足アクセサリ」というボーンを追加し、親に「左足」を指定します。
こうすると、このボーンは左足を親にして動くことになりますね。

じゃあ実際に動かします


動いてくれません。これはダメですね

■じゃあどうするかというと
連動ボーンを使って解決します。
IK影響下ボーンを親に指定したときはうまく動いてくれませんが、連動ボーンはIK影響下ボーンだろうが回転・移動をコピーできるので、こいつをうまく使うことでこの事象を回避できます。



「左足」と同じ位置、同じ表示先を持つ連動ボーンとして「左足ダミー」を作成し、左足アクセサリの親を「左足」(IK影響下ボーン)ではなく「左足ダミー」(連動ボーン)に指定します。



つまり、親子関係は以下のようになります

<修正前>
左足(IK影響)>左足アクセサリ(通常)

<修正後>
左足(IK影響)=左足ダミー(回転連動)>左足アクセサリ
       ↑回転をコピー

回転連動を親にした場合は正しく影響を受けるので、意図した動作になります。




■ってずっと思い込んでたんですけど、実はそうでもなかったようです。
これは僕も最近知りました。

わざわざダミーボーン仕込まなくても、変形階層で回避できるみたいです。
ダミーボーンを新規追加しないで、アクセサリボーンの親に左足を指定する代わり、変形階層のパラメータに、親の左足ボーンより大きい値を指定します。


これをすると、親の影響をきちんと受けたうえで回転・移動してくれます。







■ちなみに
左足を親に指定、かつ変形階層を親と同じに指定した場合、親の影響を受けてくれないのですが、そこからさらにさかのぼった親の影響は受けるみたいです。
具体的にいうと、「下半身」とか「センター」とか。
つまり、IK影響下のボーンだけ無視される形ですね。


以上です。
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ずっと困っていた事がようやく解決しました。
記事を書いてくれて本当にありがとうございます。
39ヶ月前
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