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【福祉】2018年4月から精神障害者雇用義務化
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【福祉】2018年4月から精神障害者雇用義務化

2017-02-28 00:10

    企業は精神障害者を受け入れる準備を
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39359

    2018年4月から精神障害者の雇用が義務化されます。
    企業にとって大きな難題となりそうですが、日本にとって避けて通れる問題ではありません。

    就業する気がない人は置いておいて、就業したくてもできずにいる精神障害者が大変苦労している現実があります。
    精神障害者にとって就業に対して大きな壁となる部分を考えると、対人コミュニケーションになると思います。
    そこの壁を訓練してどうにかするという動きはありますが、もうその部分は思い切って取っ払ってしまうしかないんじゃないかなと思います。

    いわゆる”コミュ障”の人たちにとっては挨拶や朝礼、報連相が大きな障害物となります。
    仕事内容に問題がなくてもこの部分でストレスが蓄積して転職を繰り返してしまいます。
    対人関係は全くできないけど、仕事のクオリティが高い人が社会の輪に入れず野放しになっているというのは非常に惜しいことをしているような気がします。
    報連相はすべてメールでできるという環境になるだけでもかなりの人たちが就業可能になりそうなんですが…
    それは車椅子にとっての段差をなくすのと同じで、ひとつのバリアフリーとして考えていかなければいけないのではないでしょうか。

    驚いたのは人事の人間にとって、休憩時間・昼休みをどう過ごすかについても評価の対象になってしまうのはどうかなと思います。
    精神障害者に昼休みもコミュ力を発揮しなさいというのはあまりにも酷というか、まずは仕事の成果だけに目を向けて評価すべきではないでしょうか。
    会社そのものや、他の社員に全く関心がない状態でも、仕事自体をこなしてくれるならそこの辺りは多少目をつぶらないと雇用強化なんて追いつかない。

    あと、人によってはちょっとした出来事でも大変気にして次の日にも影響が出てしまうくらい、自分を責めて反省します。
    逆に考えるとそれだけ心優しい人格の持ち主ということであり、対人関係においてトラブルを起こしにくいというメリットがあります。
    企業は元気の良さを求めることが多いですが、そういう部分を無理やり引き出しても、その人の特性は全くわからないです。
    精神障害者で元気が良すぎる人は逆に扱いにくかったりするんですが、その辺健常者と同じと考えてしまうんでしょうね。

    昨今はネットが普及して在宅でできる仕事の幅も増えてきましたから、そういう仕事を充実させるというのも障害者の就業率を上げるひとつの手段のような気がします。
    必ずしも朝早くに出社して夜遅く帰るという状況が当たり前でなくてもいいと思います。
    電車やバスによる通勤が負担になっていて、それさえ払拭できれば働ける人もかなりいるでしょう。

    上記に挙げたのは近未来的で、まだまだ実現には程遠いと思われますが、能力のある精神障害者が働けずに家にこもったままでおいておくのは本当にもったいないです。
    企業は精神障害者と聞くと、どうしてもネガティブなイメージばかり持ちがちになってしまうのが残念。
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