テープ起こしの仕事
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テープ起こしの仕事

2017-03-18 00:10
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今日は日記。

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久しぶりにテープ起こしの仕事をしました。
これは意外と簡単なように思えて結構大変で、あまり時間もなかったので徹夜して一気に終わらせました。

ライターの仕事としては、頭を使って自分の作文するわけではないのでそういう意味では楽かもしれませんが多少文章力が試される仕事でもあります。

あとで考えててギョッとしたのは、1時間分の作業で音声5分間しか進まなかったこと。
人によって進度は違うんだろうけど、サクサク進んでも10分いかない。
結局21時半から始めて、終わったのは朝6時。その後全体的に聞き直す作業も含めたら合計12時間以上。

テープ起こしで一番難しい部分は聞き取れない部分を発見してしまった時。
そういう時は何回も聞き直すんだけど、何十回聞いてもわからないことも多い。
仕方ないので前後の話と合わせながら、文章を繋ぎ合わせたり、省略しても構わない内容であれば省略。
すごく重要な単語を言ってそうであれば保留にして納品先に確認してもらいます。

この仕事が本職みたいな人は音声ソフトや、高度なヘッドホンなんかを使えば解決しやすくなるんでしょうけど。

あとインタビューの内容について知識があるかどうかでも作業の能率は変わってくると思う。
専門用語や商品名、人名なんかは知らないと聞き取るまでが大変だよね。
多少あやふやでも少し違ってるくらいだったらググれば「もしかして」が出てきて解決することが多いんだけど、すごい早口で言われちゃうと本当に難しい。
でもまぁネットがある時代で本当に良かったと思う。大抵の単語は出てくるから。
一部しか聞こえなくても関連用語をもうひとつ入れればほとんど引っ掛かる。

人によっては発音に癖があって、本来の単語とは違うふうに聞こえたりするし。


それと最終的にインタビュー記事として読みやすいように整える必要があるということ。
会話として聞いているのと、文字にしてみるのでは全然印象が違う。
文字に起こすと全く意味不明になってしまったりする。

音声と合わせて文章を確認する作業と、文章だけで読んでみる作業も必要。
頭の中で発声しながらおかしいと思う部分があれば文章として直していく。

かといって、文章として直し過ぎると、その人の伝えたかったことが違ってきたりもしてしまうので難しい。
対談とかならその場の和やかな雰囲気も伝えられるようにしなければならない。


でも本当にやってて楽しい仕事です。
何回も聞き直すから新たに知識が得られる部分もあるし、たまにオフレコな話も聞けたりして。

もうちょっといろんな分野に足を伸ばしてやってみたいですね。
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やっていて楽しいって、重要ですよね。私は翻訳したものを依頼する側ですが、1時間ものを早送りして全体で1時間で仕上げてくれてるみたいです。
ところで、テープ起こしの新しい掲示板を作りましたので、見てくれたらうれしいです。自己PRや仕事情報も掲載できるようにしています。
http://eee-life.com/okoshi/
22ヶ月前
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