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AKさん のコメント

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AK
2012年より3万人を切ったとはいえ、多くの人が日本では自殺しています。身近な人が自殺した経験を持つ人は、かなりの数になるはずです。

子どもがイジメなどで自殺した場合は、さらに複雑な事態になります。自殺について考えると、答えのでない堂々巡りになってしまいがちです。

金曜日のブロマガで書かれる事も参考にしながら、自分でも考えてみたいと思います。
No.1
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
[質問] 古い作品でも構いませんので、オススメの小説があれば教えてください。年末年始に読もうと思ってます。 [回答] ぼくのオススメは、たいてい決まっているのですが、今ならやはり「風と共に去りぬ」でしょう。 この作品は何がすごいかというと、新潮文庫版で全5巻なのでかなり長いものですから、読んでるうちに「主人公と共に長い間生きてきた」というか「旅をしてきた」というような実感を味わえるところなんです。読んでるだけで時間経過の玄妙さをひしひしと感じられる。始まったときはまだ幼い少女だった主人公が、さまざまなできごとを乗り越えてすいも甘いも噛み分けたひとりの成人した女性に成長していきます。そのことの喜びと同時に失ったものへの寂寥感は、なまじっかな小説では味わえない深い感動ですので、ぜひじっくりお読みいただくことをオススメいたします。 [質問] 70年代。今よりレベルは低かったかもしれないがテントの
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。