ハックルベリーに会いに行く
子供が生まれてから毎日死ぬことを考えている(1,745字)
あらかじめお断りしておくと、これは誰が悪いということではなく、完全にぼくの頭がおかしいということだ。ぼくは子供が生まれてから、毎日死のうと思っている。死ぬ場所を探している。
理由は明白で、子供が生まれてみると、ぼくが生きる場所はどこにもないというのを突きつけられるからだ。
ぼくの子供の竹は、ぼくがいなくても生きていける。しかし、妻がいなくては生きてはいけない。つまり、妻はこの世界に必要な人間であり、ぼくは必要のない人間である。
その事実を、毎日突きつけられる。それがつらすぎて、死んだ方がいいと思う。死にたいと思う。しかし「死にたくない」という気持ちもあるから、死ぬこともできないというのが現状だ。
そもそも、人間というのはこの世に必要ない。特に男は必要ない。
しかも、ぼくのような他人に迷惑をかけるおじさんは必要ない。死んでも誰も困らない。というか、ネットを中心に多くの人が喜ぶ。
普通に生きて
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コメント
コメントを書く僕に死ぬのを止める権利がないのをわかってるのを承知で書きますが、
岩崎さんのメルマガ楽しみなので、もう少し生きてくれませんか?
誰が死んでも世の中が変わらないというのは自分も同意見ですが、
まだ生きれる体力があるのに、自殺するのを望んでる人は、少ないと思います。
兎に角、岩崎さんのメルマガ読むの僕の人生の数少ない楽しみなので
死ぬのと同時に、無様でも生きぬくという選択肢も考えてほしいです。
どうしても、死にたいなら仕方がないですが。
生きねば