ハックルベリーに会いに行く
ダフトパンクの解散で感じた「突き詰める手法」の存在(1,826字)
みなさんは、何かを突き詰めているだろうか?
これからの社会は、何かを突き詰める――ということが絶対的に必要だと思う。
例えばイーロン・マスクは、宇宙に移住することを突き詰めて考えた。その結果、ロケットを作ることを思い立ち、さらには移住した先の星で移動する車を作ることを思い立った。そんなふうに、何かを突き詰めて考えることで、潜在していた問題が顕在化され、それがビジネスにつながっている。
これはベゾスも同じだろう。ベゾスも、効率化を突き詰めて考えた。その結果、輸送の効率化を図る過程で、そこにはクラウドコンピューティングが欠かせないと気づいた。ところが、世の中にはベゾスが満足するようなクラウドサービスがなかった。そこで仕方なく、自前で作り、そこでも徹底的に効率化させた。
そうしたところ、効率化させすぎてスペックが過剰になってしまった。これではもったいないからと他の企業に格安で貸したところ、そんな
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