最近、石丸伸二氏に「恥を知れ!」と批判された市議の妻が自殺したというニュースがあった。それを見てふと思い出したのは、立花孝志氏にも同様のニュースがあったということだ。立花孝志氏が兵庫県知事選で批判した兵庫県議会議員が自殺したというものだ。

さらに、立花孝志氏と敵対している元N国党の支援者も「犬笛を吹かれた」との遺書をネットに残して自殺している。また、安倍首相のときの財務省職員だった赤木俊夫氏が自殺しているし、橋下徹氏が政治家をしたときも市や県の職員が自殺している。そういうふうに、昨今世界中で流行している新自由主義の政治家のもとでは、多くの公務員が自殺するという傾向にあるのだ。

これはおそらくアメリカでも同様だろうと思う。トランプ大統領によって職を奪われた公務員は多く、中には自殺した者もいるのではないだろうか。

そんなふうに、最近は政治の変化に追い詰められて自殺する公務員が増えているの