[質問]
長渕剛さんが1992年に東京ドームで、ほとんど1人でギター1本で弾き語りをする伝説のライブがあったのですが、その時、観客が6万人くらい、いたのですが、見る限りでは、全然、緊張してなくて平常心でした。普通の人だったら、びびって足や手が震えると思うのですが、いったい、どういう心理状態なのでしょうか? エンタメ博士のハックルさんの考察をお願いしたいです。 

[回答]
これは簡単です。そういう特別なライブには長渕さんの熱心なファンしか来ません。そのため圧倒的な「ホーム」が形成されます。これはアーティストにとっては文字通り「家に帰る」ようなもので、緊張する要素はゼロといっていいいでしょう。むしろリラックスするくらいです。なぜならたとえ六万人だろうとそれは「家族」だからです。

逆に、たった一人でも知らない人や長渕さんを嫌いな人がいると、長渕さんでも緊張するはずです。人は「アウェー」でこそ