ハックルベリーに会いに行く
1980年代に入って、スカートめくりが廃れた。「はっきりスケベ」の終焉である。代わりに「むっつりスケベ」が立ち上がった。それに伴って発展したのが「パンチラ文化」である。
80年代、パンチラ雑誌というものが発刊し、人気を博した。アイドルや素人のパンチラ写真が多数掲載された写真雑誌である。
アイドルの場合、彼らが出演するイベントや野外ライブなど、カメラ撮影してもいい場所に一般人がカメラを持ち込み、そこで撮影したパンチラ写真を投稿する。一般人の場合は、街中で写されたパンチラ写真を掲載する。それらの写真で雑誌を構成するというものだ。
この頃、アイドルのパンチラ写真を撮影する素人カメラマンが、「カメラ小僧」と呼ばれクローズアップされるようになった。今ではパンチラ以外の写真を撮る者もカメラ小僧と呼ばれているが、最初はパンチラに特化した者たちだけがそう呼ばれた。そんなふうに新しい存在や名称を生み出
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