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「就活の面接官」と「承認欲求をめぐる誤解」について(2,192字)
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「就活の面接官」と「承認欲求をめぐる誤解」について(2,192字)

2014-03-27 06:00
    今回は、2つのテーマについてオムニバスで書きました。


    テーマ1「就活の面接官は何を見ているか?」

    知人の学生が就活をしているというので、「面接で何を聞かれた?」と尋ねたところ、「たわいもないことです」という返事が返ってきた。それで、「たわいもないこととは何?」と聞いたところ、「朝ご飯、何を食べましたか?」と聞かれた、というのだ。

    その学生は、「そんなことを聞いて何が分かるのですかね?」と言っていたのだが、それを聞いて、「なるほど、学生は就活の面接官が何を見ているのか、分かってないのだ」というのが分かった。
    そこで今回は、就活の面接官が何を見ているのか――ということについて書きたい。


    まず、結論から言うと、面接官は「答え方」を見ているのである。そこで「パン」と答えようが「ご飯」と答えようが、そんなことは問題ではない。問題はただ一つ、「どのような答え方をするか」ということだけだ。それこそが、唯一無二の評
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