兵頭新児の女災対策的随想 お知らせ 2016/10/18(火) 20:36 2 タグを追加 登録単語を空白で区切ると一度に複数のタグを登録できます。・タグを編集するにはログインしてください。・同じタグは複数追加できません。・最大文字数を超えているため追加できません(全角20文字半角40文字まで)。・タグの登録数が上限に達しているため追加できません(最大10まで)。・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです。・ロックされているタグは削除出来ません。・不正な操作です。・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますがしばらくしてから再度お試し下さい。 ネットマガジン『ASREAD』様でちょっと書かせていただきました。「サブカルがまたオタクを攻撃してきた件ーーその2 オタク差別、男性差別許すまじ! でも…?」です。 前回のものの後編。「ミサンドリー」、或いは「男性差別」という言葉に対して、現状では最も突っ込んだ分析がなされております。 ともあれご一読いただければ幸いです。 2件のコメントを見る ポスト シェア 違反報告 2016/10/14(金) 20:50 お知らせ 2016/10/22(土) 23:01 秋祭りだよ! 石坂啓 新着記事 フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか(再)(その2) 3日前 フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか(再)(その1) 5日前 オタク文化とフェミニズム(その2) 1週間前 オタク文化とフェミニズム(その1) 2週間前 風流間唯人の女災対策的読書・第64回「男性差別」→「弱者男性」→「男性復権」 3週間前 記事一覧 兵頭新児の女災対策的随想 フォロー 「女災」とは「女性災害」の略。 男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。 このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。 メール配信:なしサンプル記事更新頻度:不定期※メール配信はチャンネルの月額会員限定です 兵頭新児 女災アナリスト。 ウソです、本当はアキバ系フリーライターです。 オタク出版界の最底辺を長年鳴かず飛ばずで徘徊、萌えブームにもギャルゲーブームにもラノベブームにも乗れず、『電波男』の二番煎じで起死回生を計るも玉砕、依然、最底辺を徘徊するハメに。 連絡はshin_2_h☆ybb.ne.jp(☆→@)へお願いします。 以下もよろしく! http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=57255 コメント コメントを書く resurrection(ID:9240167) はじめまして。ASREADの記事読ませていただきました。 男性差別を批判する人々は度々目にしますし、その訴えにも共感するところはあるのですが、どうにも勢いがないし、素直に応援しにくい感じがするのです。そのもやもやを、今回の記事の「感情を断罪するのは不毛」、「男は女に比べて愛されない」という指摘でかなりすっきりしました。 フェミニストの皆さんは凄く言葉に勢いがあって態度も大きく「お前ホントに弱者かよ!?」と思うほどエネルギーに満ちていますが、それは「私(女)は愛されるのが当たり前、訴えれば(駄々をこねれば)訊いてもらえて当然」という確信があるからなのでしょうね。そして男性差別反対派には逆に「俺(男)は愛されなくてもしょうがない」という諦観がどこかにあるから勢いがなく、また賛同者も少ないのかなと思いました。 「愛されない性別」に生まれてしまって本当に理不尽だなと思うのですが、「ミサンドリーをなくすのではなく、うまく付き合っていくべき」という結びを見て、冷静で現実的で良いな、信用できるな、と感じました。 これまでもちょくちょく拝見させていただいていたのですが(『女災社会』読みました)、これからも勉強させて貰います。 ありがとうございました。 No.1 99ヶ月前 兵頭新児(著者) はじめまして(^^ コメントありがとうございます。何と、『女災』もお読みいただいているんですね。 フェミニストたちの図々しさ、傲慢さ、独善性には本当に言葉を失いますが、おっしゃるように「私は愛されて当たり前の性なのに、何故」と思っているからこそだと思います。その意味で、彼女らほどジェンダーに縛られている人々はいませんね。 「男性差別」という声が上がってきたのは男性側も自分自身にセンシティブになって来たからで、いい面もあると思うのですが、下手にフェミに倣うと彼女らの二の舞を踏むと同時に、彼女らほどには甘やかしてもらえず、手痛いしっぺ返しを食うことになりそうです。 >「愛されない性別」に生まれてしまって本当に理不尽だなと思うのですが、「ミサンドリーをなくすのではなく、うまく付き合っていくべき」という結びを見て、冷静で現実的で良いな、信用できるな、と感じました。 ありがとうございます。 ぼくの言は「即効性のある手段はないのか、処方箋を出せ」という反応が返ってくることが多いので、そうおっしゃっていただけると嬉しいです。 また、よろしければコメントをお願いしますね。 No.2 99ヶ月前 コメントを書く コメントをするにはログインして下さい。 以下のコメントに対して返信します コメントする
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コメントを書くはじめまして。ASREADの記事読ませていただきました。
男性差別を批判する人々は度々目にしますし、その訴えにも共感するところはあるのですが、どうにも勢いがないし、素直に応援しにくい感じがするのです。そのもやもやを、今回の記事の「感情を断罪するのは不毛」、「男は女に比べて愛されない」という指摘でかなりすっきりしました。
フェミニストの皆さんは凄く言葉に勢いがあって態度も大きく「お前ホントに弱者かよ!?」と思うほどエネルギーに満ちていますが、それは「私(女)は愛されるのが当たり前、訴えれば(駄々をこねれば)訊いてもらえて当然」という確信があるからなのでしょうね。そして男性差別反対派には逆に「俺(男)は愛されなくてもしょうがない」という諦観がどこかにあるから勢いがなく、また賛同者も少ないのかなと思いました。
「愛されない性別」に生まれてしまって本当に理不尽だなと思うのですが、「ミサンドリーをなくすのではなく、うまく付き合っていくべき」という結びを見て、冷静で現実的で良いな、信用できるな、と感じました。
これまでもちょくちょく拝見させていただいていたのですが(『女災社会』読みました)、これからも勉強させて貰います。
ありがとうございました。
はじめまして(^^
コメントありがとうございます。何と、『女災』もお読みいただいているんですね。
フェミニストたちの図々しさ、傲慢さ、独善性には本当に言葉を失いますが、おっしゃるように「私は愛されて当たり前の性なのに、何故」と思っているからこそだと思います。その意味で、彼女らほどジェンダーに縛られている人々はいませんね。
「男性差別」という声が上がってきたのは男性側も自分自身にセンシティブになって来たからで、いい面もあると思うのですが、下手にフェミに倣うと彼女らの二の舞を踏むと同時に、彼女らほどには甘やかしてもらえず、手痛いしっぺ返しを食うことになりそうです。
>「愛されない性別」に生まれてしまって本当に理不尽だなと思うのですが、「ミサンドリーをなくすのではなく、うまく付き合っていくべき」という結びを見て、冷静で現実的で良いな、信用できるな、と感じました。
ありがとうございます。
ぼくの言は「即効性のある手段はないのか、処方箋を出せ」という反応が返ってくることが多いので、そうおっしゃっていただけると嬉しいです。
また、よろしければコメントをお願いしますね。