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【おすすめ漫画紹介】「1000円ヒーロー」編
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【おすすめ漫画紹介】「1000円ヒーロー」編

2021-01-28 21:55

     ということでマンガワンのおすすめの漫画紹介第2弾です。

     実は昨日、今回紹介する「1000円ヒーロー」の作者様、焼き芋ハンサム斎藤先生にフォローして頂き、ありがたいことにハンターアンドアクマガールの宣伝もRTして頂いて限界オタク化したので勢いのままにこの記事を出していくことにしました。

     去年から用意していつ投稿しようかなぁと機を見計らっている記事が他にもいくつかあります。


     すでにインストールして応援してくれている皆さんはせっかくなのでいろんな漫画を読んで楽しんで見てもらえたらという思惑の記事です。


    マンガワンのアプリのダウンロードは以下の公式サイトから飛べます!
    https://manga-one.com/



    ※重大なお知らせ※
    「1000円ヒーロー」は完結に伴いマンガワンのアプリ内での掲載が去年一杯で終了してしまったため、現在はアプリで読むことができません!
    しかし電子書籍はあります!kindleで読めるので、ぜひ買って読んでほしい一作です!

     紹介記事を書いて大会が始まるのを待っている間に掲載が終了してしまったという流れで今に至るのですが、そうだとしても紹介したさしかない作品なので強引に紹介します。






     では紹介していきます。

     今日おすすめするのは変身ヒーローものの正統派作品「1000円ヒーロー」です。なんならこの作品だけでいくつ記事を書けるかわからないくらいのイチ推し作品です。





    ・かんたんな概要

     この作品は本当にヒーローものとして真っ当です。

     心の底から特撮やヒーローを愛している人じゃないと絶対に書けないってくらい愚直で清々しいヒーロー漫画なので、特撮ファンの方にはゴリゴリ勧めたいです。



     ざっくり言うとベルトに現金を入れると変身できるヒーローがたくさん存在していて、
     
     怪人から人々を守るために日々戦っているという話です。


     ヒーローは強いほど変身を維持するのに必要な金額が高くなるという設定で、普通は1秒あたり1~100円のところ主人公はあまりにも強すぎて1000円も消費します。

     なので変身状態を一瞬しか維持できず一撃で決着を付けることが多いので、やってることを見ると最強主人公が瞬殺する話という説明になりがちです。


     しかしこの作品の魅力の本質はそこだけではないんだと声を大にして言いたくて、この記事を書いています。





    ・ヒーローの本質を突く設定


     現金で変身するというギャグっぽくもある設定、これが実は正義のヒーローを語るうえで非常に重要な役割を果たしています。

     主人公は最強なのに高すぎる変身レートのせいで戦えば戦うほど金欠になって貧乏暮らしを余儀なくされているんです。

     それでも困っている人を助けるためにバイトで必死に稼いだお金をベルトに入れて変身するという部分が、この「一瞬で敵を倒す最強ヒーロー」の内側にある本質なんです。


     仮面ライダー555を熱弁した時にも書いたのですが、ヒーローの条件というのは戦うことで自分が不幸になることなんですよ(断定)


     ぼくのヒーロー理論を何度でも言いたいので言いますが、わざわざ不幸になってまでいいことをする→私利私欲ではない純粋な正義であることを証明できる、という理屈です。

     これは死刑を言い渡されたソクラテスが逃がしに来た弟子を「悪法も法なり」と言って追い返した時から、正義に生きる人間の条件は正しい行いをして不幸になることと決まっているんです。

     こういうパターンでよくあるのがヒーローに変身するたびに急遽作られたライダーシステムのせいで体がボロボロになるとか、敵の組織に入った親しい人と戦わなければいけなくなるとか…その手の「正義の代償」というやつです。






     1000円ヒーローという作品ではその代償が「貧乏になる」というコミカルでありながら本質を突く設定になっていて、

     スーパー戦隊を見ているような明るい気持ちのままシリアス度高めの仮面ライダーのドラマ性を味わえるような感覚を得ました。




     この漫画の世界では怪人を倒してお金を貰う職業ヒーローや国家機関所属の公務員ヒーローがメジャーです。

     そんな中で最強ゆえに燃費が最悪な主人公はどの組織にも所属せず、必至に稼いだ身銭を切って街を守っているんです。なんて清々しい話なんだと本当に心を打たれました。






    ・あふれ出る特撮への愛


     ぼくはこの作品のヒーローものというテーマに対して物凄く真摯でまっすぐな姿勢が大好きです。



     ヒーロー系漫画って特撮あるあるみたいな感じでヒーローものを茶化すコンセプトのものが多いじゃないですか。

     それはそもそも昔の特撮番組がやっていた勧善懲悪論の薄っぺらさや子ども騙しな荒さという側面が大人の視聴に耐えられなくなったからで、

     そのめちゃくちゃな理不尽さへのツッコミとして生まれたのがヒーロー番組茶化しというジャンルなんだと思います。


     その一方で特撮番組のほうからも「正義の名のもとに暴力を全肯定されるヒーロー」「理不尽に殺される怪人」などの異常な部分へのアンチテーゼとして、

     ぼくが大好きな龍騎、555のような作品が作られて、それらの要素を真剣に突き詰めて厚みのある物語を見せてくれたんだと思います。


     1000円ヒーローが真摯なヒーロー作品だと思ったのは、まさにこの点で後者の姿勢を貫いているからです。

     どこまでが正義でどこからが利己なのかであったり、怪人になった人が背負った悲しみであったり、それこそ敵対している側にも信念や正義があることであったりと、ヒーロー好きが見たい熱いドラマがぎっしり詰まっているんです。


     作者さんは本当にヒーローものが好きなんだなという特撮愛が物語の全編を通してあふれ出しています。



     ヒーロー漫画自体はかなりメジャーなジャンルでテンプレもだいたい決まってるので描くだけなら軽率に描けますが、これは本当に好きな人にしか描けないヒーロー漫画です。

     そのくらいぼくがヒーローに求めているものや好みを撃ち抜かれました。





     そしてこの作品は弱いヒーローがめちゃくちゃ熱いです。

     これに関してはできるだけ情報を入れてほしくないからあまり詳しいことは説明しませんが、ぼくは弱いヒーローが必死に戦う姿の熱さに何度も泣かされました。

     2号ヒーローや脇役もみんないいやつでキャラがいいんですよね…


     長々と書きましたが、要するにヒーローものに対するスタンスや作風がぼくにぶっ刺さっていたのでハマったという話です。







    ・歴代チャンピオンの一人


     本筋とは関係ないのですが、この作品は連載投稿トーナメントの過去の優勝作品で、連載に進み作風を貫いてつい最近13巻で堂々完結した作品でもあります。

     元はと言えば「優勝作品を見て賞を研究するか…」という算段で読み始めたのですが、そんなことも忘れるくらい夢中になって読んでいた作品です。


     そして改めて重大なお知らせなのですが、この激推し作品は完結に伴い去年いっぱいで公開が終了してしまい、現在マンガワンでは見れません。

     この記事を準備している間に公開終了になってしまったのですが、あえて取り下げることはせずそのまま投稿することにしました。

     なぜならそのくらい面白くてどうしてもおすすめしたいからです!

     電子書籍があるので気になった方は購入して読んでください!

     
     そうでなくともいつかマンガワンでまた公開されることがあると思うので、「1000円ヒーロー」というタイトルだけでも覚えていてもらって、見かけたときに「これか!」ってすぐに読めるようにしていてください!


    併せて読みたいぼくが特撮限界オタク化した仮面ライダー555感想記事はこちら
    https://ch.nicovideo.jp/iamnotme/blomaga/ar1263459





     今回はそんなぼくのマンガワン激推し作品の紹介でした。


     現在開催中のトーナメント予選Cブロックに参加しているハンターアンドアクマガールもよかったらついでに応援してもらえると嬉しいです。
     友達や家族にもぜひおすすめしてください!

    マンガワンアプリはこちらの公式サイトから!
    https://manga-one.com/



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