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2025年6月の記事 1件

語り処_2025.06.06

  1. ひとことオピニオン 米づくりの衰退は日本の衰退 連日マスメディアは、やれ備蓄米を2000円で売り出しただの、スーパーで行列ができただのと、何の問題意識も持たずに「小泉劇場」を垂れ流しています。なかには「小泉備蓄米」とか「ヴィンテージ米おにぎり」などという言葉まで飛び出して小泉農水相を持ち上げていますが、全くとんでもない話です。備蓄米を5kg2000円で放出することで特定の国民が一時的に安い米を入手できたとしても、米価高騰や米不足、さらには米づくりや農業・農家の現状についての本質的な問題は何一つ解決できず、むしろ問題をますます混迷させていくだけです。 2.身近な話題 サケが捕れない! 岩手県は秋サケの漁獲量が本州で最も多い県ですが、最近の不魚で今では震災前の平均値の1%未満まで漁獲高が落ち込んでいます。そこで、近年にわかに需要が高まっている養殖用のサーモンの稚魚を育てることに活路を見い出そうという動きが出ています。 3.Q&A 外国人労働者を考える 日本政府は海外からの人材受け入れや在留資格の緩和を進めています。外国人が日本に魅力を感じて真面目に働くためにやって来ることや、本当に日本が好きで日本に住みたいと思って移住することはいいと思います。しかし、受け入れ側としての日本が、外国から来る人たちを単に日本人に代わる「安い労働力」、日本人があまりやりたがらないきつい仕事を引き受けてくれる「好都合な労働力」という気持ちで迎え入れているとしたら、それは必ずいつか破綻すると思います。はたして今の日本は、言語も宗教も、文化も生活習慣も違う人たちをきちんと受け入れるための準備と社会的コンセンサスができていると言えるのでしょうか。その基盤が脆弱な中で、闇雲に外国人労働者を増やしていくと、各所でいろいろな軋轢を生じるのではないかと危惧しています。

小沢一郎すべてを語る

「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。

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衆議院議員 小沢一郎

衆議院議員(当選15回)。 自由民主党幹事長などを務める後、1993年離党。新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党代表を歴任。 2012年7月から「国民の生活が第一」代表。また、超党派の「新しい政策研究会」の会長を務める。

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