閉じる
閉じる
×
語り処_2015.11.16目次
1.ひとことオピニオン(「多弱野党」は連携しなければ国民にアピールできない)
2.季節の話題(ベトナムから若い仲間がやってきた)
3.ご質問を受けて(日韓首脳会談について)
1. ひとことオピニオン
「多弱野党」は連携しなければ国民にアピールできない
野党が臨時国会の開会を要求していたにもかかわらず、政府・与党は予算委員会の閉会中審査を衆参各1日ずつ開いておしまいにしました。正に「申し訳程度」という表現がぴったりの対応で、国会無視、議会制民主主義軽視の安倍内閣の本質がここにも表れています。
確かに、議論すべき問題が特別なければ、国会を無理に開く必要は全くありません。しかし現状をみれば、政治、経済の両面で国内外にいろいろな問題が山積しており、それらについて政府・与党と野党は国会の場できっちり議論する必要があります。多くの国民も、与野党の考え方の違いを知りたいと
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。