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語り処_2022.04.24

  1. ひとことオピニオン 日本の平和と民主主義を自ら守る覚悟を パンデミックから戦争へと、21世紀を 20 年過ぎた世界は、想像しなかったような混乱に陥っています。そうしたなか、ロシアのウクライナ侵略を機に日本では憲法改正、防衛費増額、核保有など間違った議論が湧き起こってきています。これらのことを議論する基盤として、日本国民一人ひとりが自立していなければだめです。そこで大きな問題になるのが、はたして日本に民主主義が育っているかということです。平和も民主主義も自由も、そして経済的繁栄も、私たち一人ひとりが自立し、不断の努力をもってしてようやく手にすることができるのです。私は今回の問題を奇貨として、日本人はそのことを改めて考えるべきだと思います。 2.季節の話題 岩手の話題は二人の若者が独占 今年3月、文化庁の『「100年フード宣言」伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜』に岩手県一関・平泉の伝統的なもち食文化が認定されました。このほかに、「盛岡三大麺(わんこそば、盛岡じゃじゃ麺、盛岡冷麺)」とか、いくつかあるそうですが、岩手の話題といえば、いまはもう大谷翔平選手と佐々木朗希選手が独占しているのではないでしょうか。大谷選手はもちろんのこと、弱冠二十歳の佐々木朗希投手の快投には驚きました。いずれ大リーグでも大谷選手に負けず活躍することでしょう。 3.Q&A エネルギー安全保障の考え方 ウクライナ戦争を通して、日本のエネルギーが如何にロシアに依存しているかがわかりました。エネルギー安全保障の観点からも、日本は「サハリン2」にしがみつくのではなく、再生可能エネルギーを中心として、メタンハイドレートなど日本の資源開発をより積極的に進め、蓄電技術などとも合わせて他国に依存しないエネルギー供給体制を築いていくことが重要です。

小沢一郎すべてを語る

「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。

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衆議院議員 小沢一郎

衆議院議員(当選15回)。 自由民主党幹事長などを務める後、1993年離党。新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党代表を歴任。 2012年7月から「国民の生活が第一」代表。また、超党派の「新しい政策研究会」の会長を務める。

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