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インドネシア・ジャカルタを拠点に活動しているJKT48のメロディー・ヌランダニ・ラクサニが、『おかやまフルーツ大使』に就任した。
2014年7月7日(月)岡山県庁知事室
世界に通じる岡山ブランドの確立を目指し、インドネシアのジャカルタにおいて、県の誇る果実を中心とした宣伝・販売を行っている岡山県が、このアンバサダーとしてジャカルタで活躍するJKT48のメンバーであるメロディーを「おかやまフルーツ大使」に任命した。
メロディーはJKT48のキャプテンで、今年4月に現地インドネシアで行われたJKT48第一回シングル選抜総選挙で第1位を獲得。
アイドルの活動をする傍ら、インドネシアを代表する国立大学の一つであるバンドンのパジャジャラン大学農学部で農業技術を学んでる。
将来の夢はインドネシア農林水産省で働くことで、日本のテクノロジーをインドネシアの農業システムに適用して、インドネシアの農業をより良いものへと変えていきたいという夢を持っている。
そんなメロディーは、今回のアンバサダー就任について「こんにちは。JKT48のメロディーです。『おかやまフルーツ大使』になれて嬉しいです。岡山県には昨年初めて来たのですが、桃やブドウなどのフルーツがすごく美味しかったことが印象に残っています。『おかやまフルーツ大使』として、岡山県のフルーツのおいしさを、インドネシアの人たちに知ってもらえるように、今年も頑張って行きたいと思います。まだ私の知らない岡山県の魅力がいっぱいあると思うので、今年はスイーツ作りなどの体験を通じて、岡山県のことをもっと勉強し、インドネシアでのPRを頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします」とコメントを残した。
なお、今回の任命式にはJKT48のナビラ・ラトナ・アユ・アザリア、ラトゥ・フィエンニ・フィトゥリリア、リスカ・ファイルニッサも応援メンバーとして参加した。
■JKT48公式ホームページ→http://www.jkt48.com/
(素材提供:JKT48project)