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バイトAKBのメンバーのうち6名が、AKB48劇場にて行われたチームA『恋愛禁止条例』公演にて、影ナレーションとバックダンサーのアルバイトを行った。
2014年11月14日(金)AKB48劇場
バイトAKBのメンバーのうち荻野由佳、上谷沙弥、中川里菜、川口真実、木下眞佑、黒沢綾佳の6名が、AKB48劇場にて行われたチームA『恋愛禁止条例』公演にて、影ナレーションと『スコールの間に』『真夏のクリスマスローズ』のバックダンサーとしてアルバイト経験をした。
開演前の影ナレを担当した黒沢は、何度も練習した成果もあり、ゆっくり落ち着いて話すことができ、客席から歓声をもらった。そしてバックダンサーとして登場した『スコールの間に』では、最初は硬かった表情も徐々に慣れていき、パワフルに笑顔で踊りきり、客席から完成と拍手が巻き起こった。
そして『真夏のクリスマスローズ』では、今回の6人全員が登場。歓声をもらった喜びと、憧れていた劇場のステージを踏んでいることへの嬉しさを、輝くばかりの笑顔と体いっぱいのパフォーマンスで表現した。
ステージに出演する時間が短かったが、それまでの準備やリハーサルなどを通して、周りのスタッフやメンバーから色々なことを学んだ様子だった。
【バイトAKBメンバーコメント】
中川里菜「ステージに立つことはダンスを習っていたこともあって経験があったけれど、緊張のあまり疲れてしまいました。AKB48を経験できてうれしかったです」
黒沢綾佳「緊張のあまり何をしていたかよく覚えていないところもあるけど、やり切ったと思う。沢山の人が見てくださっていることもあって、ステージを楽しめました」
川口真実「たくさん練習してたからこそ、緊張するステージでも踊ることができたのだと思う。いつも100%でやっていればどんな状況下でもなんでもできるという自信になりました。バイトAKBを応援して下さるお客さまもいて、すごく嬉しかったです」
荻野由佳「家で練習してきた成果をAKBのお客さまに見ていただき、その視線が暖かくて楽しかったです」
木下眞佑「ダンスを自分のものにできていたか不安です。これからもっと練習して、100%のパフォーマンスができるように頑張ります。礼儀などもたくさん教えていただけて本当にいいアルバイトに就けたなと思いました」
上谷沙弥「メンバーの皆さんがきらきら輝いていて勉強になりました。こんなにたくさんのお客さまの感謝の気持ちでいっぱいです」
■AKB48公式サイト→http://www.akb48.co.jp/
(素材提供 : AKS)