AKB48劇場の来場者数がが100万人を突破。100万人突破の記念セレモニーが催され、次期総監督横山由依から感謝の言葉が述べられた。
2015年2月25日(水)AKB48劇場
2005年12月8日からAKB48劇場がスタートし、250席の客席が埋まらない日々(オープン初日は観客7名)もあったが、この日、9年2か月の歳月を経て、劇場来場者数が100万人を突破した。
入場前からこの日公演を行うチームKキャプテンの横山由依がロビーで待ちかまえ、戸賀崎氏(初代AKB48劇場支配人)と湯浅氏(現AKB48劇場支配人)とともに、100万人目の来場者をサプライズ発表し、横断幕と色とりどりの特効テープでお祝いした。
記念すべき100万人目の来場者は、大阪府から来た19歳の女子大学生で、初めて劇場に来たというラッキーな運の持ち主。驚きと嬉しさで小刻みに震えながらも満面の笑みで、横山から記念品としてAKB48劇場生涯フリーパスチケットを受け取った。そして劇中のMCでは改めてくす玉でのお祝いと、前後賞として99万9999人目と、100万1人目の方に、希望のAKB48劇場公演を1回無料で観覧できる招待券が進呈された。
<100万人目の来場者のコメント>
「最初言われたときはビックリしてよく分かりませんでした。(劇場に)今日初めて来て、ちょっとわくわくしていたくらいで。大阪に住んでいるので、これから東京に来るときは毎回来たいと思います。今日は横山さんを見るのを一番楽しみにしていたので、横山さんに「関西弁やけど、どこの出身なん?」って聞かれてすごい嬉しかったです。横山さんが可愛すぎてドキドキしました。AKB48の曲では『ポニーテールとシュシュ』が好きで、よく聞いて元気を出したりしていました」
<横山由依コメント(劇中コメント抜粋)>
「100万人を達成できたのも本当に長くから応援してくださって、足を運んでくださった皆さまがいてくれたからだと思います。これから先、200万人、300万人と達成できるように、私たちも力を合わせて頑張りたいと思いますので、皆さんこれからも応援をよろしくお願いいたします」
■AKB48公式サイト:http://www.akb48.co.jp/
(素材提供:AKS)