ニューヨークで行われた「JAPAN DAY@セントラルパーク 2015」のステージにAKB48が出演した。
2015年5月10日(日)
「JAPAN DAY@セントラルパーク」は今年で9年目を迎えた日米文化交流イベントで、AKB48がニューヨークでパフォーマンスを行うのは、2009年以来となった。
今回「JAPAN DAY@セントラルパーク」に参加したのは、小嶋陽菜をはじめ、岩立沙穂、大島涼花、野澤玲奈、平田梨奈、武藤十夢の6名。僧太鼓、空手、鼓舞、ダンスといったパフォーマンスプログラムの大トリに登場し、「ヘビーローテーション」、「恋するフォーチュンクッキー」といった大ヒット曲5曲を披露した。
セントラルパークの特別ステージ前には5000人以上のニューヨークのファンが集まり、ヘビーローテーションでは合唱が起こるなど、大熱狂で迎えられた。
ステージ登場前には、地元メディアによる囲み取材も行われ、ニューヨークの人々のAKB48への関心度の高さを実感することができた。
<セットリスト>
M01:ヘビーローテーション
M02:会いたかった
M03:大声ダイヤモンド
M04:桜の花びらたち
M05:恋するフォーチュンクッキー
<メンバーコメント>
小嶋陽菜
「すごく楽しかったです。まさかセントラルパークで歌って踊れる日がくるとは思ってなかったので、こんな大きなJAPAN DAYというイベントに出させていただき、光栄でした。6年ぶりくらいのニューヨークの公演だったのですが、日本のファンの方々とは応援のスタイルも違うので、その当時を思い出して、初心にも戻れました。また機会があればニューヨークでパフォーマンスをしたいと思います」
武藤十夢
「すごく楽しかったです。ニューヨークだけでなく、アメリカに来ることもが初めてだったので、言葉が通じない方々の前でパフォーマンスすることに不安があったのですが、コールとかしていただき、すごく嬉しかったです!」
大島涼花
「初めてニューヨークに来て、JAPAN DAYに参加できて嬉しかったです。もっともっと海外の方々にAKB48を知ってもらえるように頑張りたいと思います。あと、自由の女神はタイムズスクエアにあると思ってたので、島にあってびっくりしました!」
平田梨奈
「出新地であるアメリカに帰ってきて、公演ができたことがうれしいです!ファンの皆様があたたかく、「ひらりー」と声をかけてくださり、自分のことも知っていただけていたこともすごくうれしかったです」
■AKB48公式サイト:http://www.akb48.co.jp/
(素材提供:AKS)