アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏、衛藤美彩、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣が、『From AQUA×乃木坂46』の新CM記者発表会に出席した。
2015年9月29日(火)都内某所
乃木坂46が同商品のイメージキャラクターに起用され、10月より関東エリアにてCMが放送スタート。さらに、JR東日本のエキナカ自販機acure約700台の側面には、同選抜メンバー16人16種類の大型ステッカーが掲示されることが発表された。
CMを見た感想を聞かれると、白石は「映像がキレイで、みんなが妖精になって飛んでいるシーンも可愛らしくて、じっくりもう1回見たいですね」と笑顔を見せ、「1人1人妖精になって飛ぶ格好も違って、齋藤飛鳥は背面で泳いでいたりするので、撮影は大変だったと思うんですけど、すごく素敵な作品になったので、From AQUAをたくさん広めていけるように、頑張っていけたらいいなと思います」と意気込んだ。
また、同商品の採水地谷川岳がある群馬県出身の白石は「群馬県もアピールできたらいいなと思います」と笑顔を見せ、記者から「故郷に錦を飾りましたね」と言われると「錦…?」と戸惑い、周りから意味を説明され「なるほど(笑)。親も喜ぶと思うので、たくさんアピールしていきたいと思います」と語った。
CMの内容にかけて、「今日の6人のメンバーの中で、一番妖精っぽい人は?」と質問が飛ぶと、すかさず秋元が挙手し「私しかいないと思うんですけど」とコメントしてキャラを貫くと、橋本は「みんな斜め下しか見てないよ」とツッコミ。また、西野は「真夏でいいと思います」擁護しつつも、「体がすごく細くてスタイルがいいんだけど、マスコット的なバランス感なので、妖精でいいと思います」と半笑いで説明し、秋元から「笑ってない?」と突っ込まれていた。
また、同CMの主題歌に、乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」が使用されていることから、念願の紅白歌合戦出場への思いを聞かれると、白石は「年来ラストのシングルになると思うので、紅白というのはずっと目標の1つでもありますし、年内みんなで笑って締めたいので、紅白に出られるように、このシングルでも力を入れて頑張っていければいいなと思います」と意欲を見せた。
■乃木坂46公式サイト:http://www.nogizaka46.com/
(取材・記事・写真:風間直人)