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luteさん のコメント

生ハムいくらなんでも食いすぎな気が・・!!
やっぱりちょっと塩分は心配ね・・

あと海草もうちょっと増やすといいかも?
No.5
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 あ、どうもこんばんは、いい大人達の オッサン です。  早いもので今年ももう2月なわけですが、2月というワードで皆さんが連想するものと言ったら、なんでございましょうか? 闘会議 !  ・・・と答えた方、ニコニコ動画的にもタイミング的にも正解、100点です。ありがたいことに、いい大人達は今年も出演者としてお邪魔いたしますよぉ、スケジュールは【 こちら 】をご参照。 節分!  ・・・と答えた方、季節感があっていいですね、これも100点です。  最近は恵方巻きやらなんやらと各企業様によるビジネスプッシュ感はございますが、大いにそれに乗ることで他人様との話のタネにするなり、恒例の行事ごととして親子・親戚間の関係を円滑にする等々、踊らされるというのも悪くはありません。  節分といえば豆をまいて鬼は外、ですが、この豆を使って作る、とある地方独特の郷土料理があることを皆さんはご存知でしょうか? その名も 『 しもつかれ 』 と言いまして、我が家ではこの季節になると必ず作ることにしております、ご存知ないという方のために、今回ぜひ 写真付きでご紹介 したいと思いまして。 え?  バレンタイン? 知るかッ!! マイナス100点。  で、その 『 しもつかれ 』 なのですが、調理の際の使用器具もなかなかに異彩を放っておりまして、こちらの『 鬼おろし 』という目の粗いおろし器を使います、これが無くては完成しません。 オッサン 『だいぶガタがきてますね』 親父様 「おい母さん、すき間に去年の大根が詰まってるぞ!」 お袋様 「あらやだ!」  さぁそれでは、郷土料理『しもつかれ』、さっそく調理方法も含めて写真を見て・・・いただくその前に。  以下にご紹介する写真、基本的には、 口いっぱいに旨味の広がるとても美味しい料理 であるハズなのですが、人によっては、 口いっぱいに虫唾が走る見た目 であると感じてしまうことがございますので、 お食事中の方や感受性の強い方などは特に注意をしてご覧下さい。   警告 は しました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓   『 しもつかれ 』 かんたんレシピのコーナー! 【1】 鬼おろしで大根とニンジンをすりおろし、節分の豆をぶちこむ! オッサン 『量はどれくらいですか?』 お袋様 「食べたい分だけ、すりおろすのよ」 オッサン 『豆の量は?』 お袋様 「食べたい分だけよ」 【2】 塩抜きしていない鮭の頭を圧力鍋で15分前後煮て、ホロホロに軟らかくなったものを煮汁ごと入れる! 油揚げも少々! オッサン 『この量も適当ですか?』 お袋様 「鮭の頭は適当じゃダメなの!  これで塩加減が決まっちゃうのよ!」 オッサン 『じゃあ、どれくらい入れるんですか?』 お袋様 「これくらい(鍋を指差して)」 オッサン 『職人技ですね』 【3】 火にかける! オッサン 『火加減とか煮る時間はどんな感じで?』 お袋様 「火加減はこれくらい。(鍋を指差して)  煮る時間は、グツグツして湯気が出るくらいまで」 オッサン 『・・・』 お袋様 「・・・」 【4】 グツグツしたら火を止めて、酒粕をぶちこむ! オッサン 『聞いても無駄かもしれないけど、量は?』 お袋様 「これくらい(鍋を指差して)」 オッサン 『無駄だったわ』  酒粕を投入後は、鍋に蓋をして冷めるのを待つ!  この冷める過程で、全体に味が染みこんでいくという、そして約6時間後、ついに 完成 となったのがこちら! オッサン 『なんで5分の1くらいに減ってるの?』 親父様 「食った」 お袋様 「食べちゃった」  とても美味しかったです。  我が家の味付けは、鮭の頭の塩分と酒粕のみとなっておりますが、ご家庭によっては、鮭の頭の塩抜きをしたり、鮭の煮汁を入れなかったり、味噌ほか各種調味料を入れたり、と千差万別。そのまま食べてよし、熱いご飯にかけてよし、とにかく 見た目に触れなければ ひたすらに 美味しい 料理 ですので、ぜひ皆さんも1度お試しアレ!  といったところでそろそろ私 オッサン の ダイエット企画『スリムボデー・リベンジ』 のコーナーへと参りましょう、最近は時間の都合上なかなかブロマガのネタにはできておりませんでしたが、今年こそは体重を減らすべく、体重のチェックと食事内容の記録はしっかり続けております、 オッサン 自身、これがあるからこそ食生活に適度な緊張感をもつことができておりますので、今後ともお付き合いいただければこれ幸いでございますよぉ、えぇ。  それではまずは私 オッサン の本日の体重結果から見てみましょう。  
いい大人達が本気でブログを書いてみた
「いい大人達」各メンバーの雑記に始まり、新企画やその裏側、公式生放送のお知らせや楽屋裏ネタなど、だいぶカオスな記事をこともあろうに毎日更新するものだからさらにカオスで困ったものですね、まったく。