あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
じつは1週間ほど前からダイエットを目的としたウォーキングを始めておりまして、ある時ふと『こういう時にポケモンGOよろしく【女神or魔神転生GO】みたいなのがあればなぁ』と思い、本格的にそういったアプリを探してみたというのがキッカケ。
なるほど確かに、現実世界に別世界の空間認識を被せながらの世界規模なゲームという時点でもう面白く、ただいま順調に歩行距離が伸びていっているところです。
なるほど確かに、現実世界に別世界の空間認識を被せながらの世界規模なゲームという時点でもう面白く、ただいま順調に歩行距離が伸びていっているところです。
この『イングレス』というゲーム、完全新参者の私オッサンが知りうる限りでは、浴びすぎると異世界の意思に侵略されるらしい謎の物質『エキゾチック・マター』が発見されたことでそれを積極的に利用して覚醒しちゃおうぜ派（エンライテンド）と侵略されてたまるか抵抗したらぁ派（レジスタンス）に人類が分かれてしまった、という世界設定。
プレイヤーはゲーム開始時にどちらかの勢力を選んでエージェントとして参加、周辺地域に点在する『ポータル』と呼ばれる拠点を制圧・管理下に置き、その拠点3つを三角形を描くように『リンク』すると、その部分が自勢力の『コントロールフィールド』となり、その範囲内に住む人間を支配下に置くことで勢力ポイントを獲得、お互いの勢力で競い合う、という内容でして、一言でいえば世界規模でのリアルタイム陣取りゲーム、といった感じ。
プレイヤーはゲーム開始時にどちらかの勢力を選んでエージェントとして参加、周辺地域に点在する『ポータル』と呼ばれる拠点を制圧・管理下に置き、その拠点3つを三角形を描くように『リンク』すると、その部分が自勢力の『コントロールフィールド』となり、その範囲内に住む人間を支配下に置くことで勢力ポイントを獲得、お互いの勢力で競い合う、という内容でして、一言でいえば世界規模でのリアルタイム陣取りゲーム、といった感じ。
幼少の頃より流行り廃りに乗れぬまま我が道を進み続け、いつの間にかそれこそがヨシとなってしまった身である私オッサンとしては、やはり身を置く勢力となれば『レジスタンス』（水色）で決まりでしょう、反逆児は最後まで反逆児らしくしないと、と『攻殻機動隊』のタチコマも言っていましたよ、さぁ覚悟しろ『エンライテンド』（緑色）よ、いざ自宅より出撃だ！
（※あくまで大まかな概要図です）
●＝自宅
●＝敵ポータル
●＝敵ポータル
緑地域＝敵の支配地域
( ﾟдﾟ) ＜ びっくりするほど敵地。
なんと言うことでしょう、今まで支配されていたことに気付かないまま生活していたなんて・・・！ これではイカンということで、手近なポータルに接近し攻撃を仕掛けたところなんか赤い電撃が飛んできて瀕死になりましたガッデム。
やはり準備や蓄え無しに突撃しても仕方ありません。まずは状況の把握が必須と判断し、ポータルをハックしながらアイテムを回収がてら数日歩き回ってみた結果、現時点でこの付近は以下のような戦況であることを確認しました。
（※あくまで大まかな概要図です）
( ﾟ∀ﾟ) ＜ 味方だ、味方がそこまで来ているぞ！
なんとも面白い状況です、この構図を、巨大な陣を持つ敵に対し味方が2方面から攻めていると見るか、敵の攻撃により前線が切り崩され、味方が分断されていると見るか、どちらであれ現状おそらくは●や●地点が重要地点であると考えます、●を落とせれば2方面の味方エリアも繋げられそうですな。
そんな状況で敵地のど真ん中に放り出された私オッサンのするべきことは・・・。
力を付けつつ情報収集、回復の手が回っていないポータルを見つけたら、奇襲気味に後方撹乱・・・？ ・・・面白いじゃないか！
上記重要地点（●●）に加勢に行きたいが、既存戦力同士でやりあっているところにポッと出の新参戦力が向かったところでおそらく焼け石に水・・・あと自宅からちょっと遠いし。であれば、敵さんが油断していそうな支配地域のど真ん中で破壊工作に出て、味方最前線への間接的な支援とする、おぉイイぞ、じつに私オッサンらしい！
いわゆる既存の『陣取りゲーム』でなかなか面倒なのが、敵との最前線に人員などのリソースを割かなければならない中での、支配地域内でリソースが割けない場所での反乱行為。放っておけば被害は広がるし、鎮圧しようとすれば最前線は維持するだけで手一杯、なんてことにもなるわけで、そういった状況に出くわすたびに私オッサンもナチュラルに舌打ちをしてきました。
それを今度は私オッサン自身がやる、と。
ニヤリ・・・！
問題は、そういう状況、戦法がこの『イングレス』でも通じるか否かというところですが、それらも含めて楽しむのがまた面白いというものです、おそらく探せば攻略サイトなりなんなりが出てくるのでしょうが、こうして悩んだり、考えたりすることもまたイイもんなんですよ、えぇ。
今日も諸々落ち着いたら、ちょこっと歩いてきます！
・・・でも、これが始まる前にはウォーキングから帰らないとね、ということでお知らせ！
本日6月28日（水）は21:00より、ドグマ風見さんのチャンネル生放送『【XBOX】ブルードラゴンにチャレンジ！延長戦最終回』にタイチョーがお邪魔する予定となっております、どうぞよろしく！ オッサンももちろん見ますぞ！
・・・え？
タイチョーの、コミケ新刊の絵を描く作業は進んでるのか、ですか？
本人曰く、オモテ表紙の線画の清書は終わったらしいですよ、それがこちら！
クリックで拡大可能！
どエライことになってきました、ここから先はメンバーで作業分担しつつ着色したりなんだりですが、いやぁ完成が楽しみですな！ まだウラ表紙もあるけどね・・・！
もうひとつお知らせ！
来月7月5日（水）は21:00より、許諾を頂きまして『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』（Steam版）を目いっぱい遊ぶ生放送を予定しております！
・・・え？
タイチョーの、コミケ新刊の絵を描く作業は進んでるのか、ですか？
本人曰く、オモテ表紙の線画の清書は終わったらしいですよ、それがこちら！
クリックで拡大可能！
どエライことになってきました、ここから先はメンバーで作業分担しつつ着色したりなんだりですが、いやぁ完成が楽しみですな！ まだウラ表紙もあるけどね・・・！
もうひとつお知らせ！
来月7月5日（水）は21:00より、許諾を頂きまして『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』（Steam版）を目いっぱい遊ぶ生放送を予定しております！
『ダライアスバースト』シリーズの集大成にして意欲作、との呼び声高い横スクロール シューティングゲームである本作を、『AC MODE』で4人同時プレイのほか、他STG作品とのコラボモード『DLC MODE』でも遊ばせていただきます！
（今回は、レイフォース、ファンタジーゾーンの機体で出撃予定！）
こちらの放送もどうぞよろしく！
こちらの放送もどうぞよろしく！
『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』
（公式URL → http://darius.jp/dbcs/）
■サマーセール実施中につきSteam版は今がお買い得！
本編が60%オフ、DLC追加機体も最大40％オフ！
サマーセール期間は7月6日で終了です、気になる方は以下URLをチェック！
コメント
コメントを書くツイート見て早速始めてみたんだけど、GPS系って電池消耗が激しくて・・
電池消耗を最小に抑える事を生甲斐としている為已む無く消しました
イングレスですか。
何やら世間ではこのゲームを始めて「自転車を新しくした」とか「車を買った」とか色々聞きますな。
過去には海外の3拠点を繋いで日本全域を覆ったなんて話も。
イラスト本の表紙が線画だけでもう圧倒される出来ですね。ポスターで欲しいなぁ。
表だけでこれだけの規模･･･いやはや、本当にお疲れ様です、タイチョー。しかし、まだ裏とそれに加えて着色の工程が残ってますから、闘いはこれからですね。
それにしても、イラストを見ているとウォーリーを探せを思い出します。これを使って、○○はどこにいるでしょうか！？的な問題を出し合うのも面白い･･･かも･･･？
（余分な空白ができてしまったので書き直しました）
リアルタイムソーシャル陣取り合戦か。
面白そうだ、ちょっと見てこよう
表紙だけで凄い労力かかってるけど、各作品に対するネタや思い入れが感じられて素晴らしいと思う。
てかナイツが電卓持ってるのに笑ったｗ
イングレスやってる人もかなり少なくなってるでしょうから、イングレス繋がりができるかも…？
自転車や車などの課金アイテムを使えばかなり有利に戦えますね（車使ってしまったら本末転倒
とりあえず、表の清書お疲れ様です。あとは色塗りと、裏表紙の下書きからですね…。
…お疲れ様です。
ところで、表表紙とこれから描く裏表紙を伸ばしてポスターにしていただけないでしょうか…。あまつさえそれを通販なんて形で地方に住む者達に慈悲を与えてくださったりしないでしょうか…。
敵と味方っていう文字が色分けされていてすごく読みやすいですねー。さすがオッサン！！
表表紙お疲れさまです！素敵！
お疲れさまです。
ポケモンGOの前身みたいなゲームですね、ディベロッパー的に。
放置してましたが、ここに来てオッサンからこの話題がでるとは。
朝から爆笑させていただきました、まさかの敵陣ど真ん中（笑）
イングレスのポータルがそのままポケGOのポケストップになったとか何とか。
前からやってみたいと思っていたのですが、かなりやりたくなってきました＜イングレス
そしてタイチョー、表紙描きお疲れ様でした。
うわああああすごい！拡大してもすごい！ゴブラン織りの絨毯みたい…。
色塗りは皆さんで分担するんですね、デジタルの時代はこういうこともできるのか！とアナログ世代は驚くばかりです。無事入稿できますように。（〆切り伸ばすと予算も上がるぅ～）
メンバーや数々の人気キャラクターを差し置いて、
蒸留塔が一番面積占めているのがいい大人達らしくて好きです。