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ととまめさん のコメント

三国志は5が至高だと思ってます。なにしろBGMが良い。
ニンテンドーDSの三国志DS3が三国志5のリメイクなので、
2~3年前までそっちで遊んだりしてました。
自分は中学の時に三国志にハマって、そこから史記とかにも
興味を持ってひたすら読み耽ったお陰で、高校の時の模試や
センタ―試験で漢文は勉強しなくても常に満点でした。
試験に出るのが知ってる故事や伝記ばかりなので、漢文が読めなくても
簡単に答えらるんですよね。そして古文は全く出来ないという。
No.22
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 いきなり出オチ感がハンパないですが、その気になればこんなイベント↑も作れちゃう 『 三國志13 with パワーアップキット 』 のゲーム実況動画を投稿したのが、今年の2月後半。 http://www.nicovideo.jp/watch/1487908318  アレから暇を見てはマイペースに同ゲームを遊んでいる私 オッサン ですが、つい先日、ようやく本編の全シナリオをクリアするに至り、今回はその辺をブロマガ記事にしてみようかなと思いまして、えぇ。  思えば、 さまざまな武将人生 を歩んで参りました。  義侠心あふれる放浪軍となって 曹操 の行く先を切り開いたり・・・。  外道な盗賊王となって 曹操 と敵対する国々を荒らしまわったり・・・。  商人となって 曹操 を資金面で強力にバックアップしたり・・・。  暗殺者となって 曹操 と敵対する武将達を片っ端から闇に葬ったり・・・。  曹操 軍に仕官してともに覇道を歩んだり・・・。  ・・・ッハ!? このまま 曹操 さんにベッタリじゃいけない! と思い立ちシナリオ 『官渡の戦い』 で 袁紹 軍に仕官し名門・袁家を盛り立てようとするも、登用した仲間達が次々 曹操 に引き抜かれていく様を目の当たりにした結果として自分も 袁紹 を 裏切 って 曹操 陣営にお世話になったり・・・。  と、それはそれは満喫させていただきました、えぇ。 曹操 「・・・お主から見て、今の世に英雄がいるとすれば誰ぞ?」 オッサン 『袁紹などいかがでしょう、名門よろしく領土は広く将兵も充実しております』 曹操 「見た目だけの優柔不断な男よ、英雄とは呼べぬ。 あとイベントで顔良と文醜が即死するし」 オッサン 『では、玉璽を手に入れ皇帝を名乗った袁術はいかがでしょう?』 曹操 「運よく玉璽を拾っただけの男よ、英雄には程遠い。 炎上商法のパイオニア」 オッサン 『小覇王を名乗る、孫策などは・・・?』 曹操 「ヤツの親父、孫堅ほどではないな。 孫堅もなぜアッサリ黄祖にやられるかね」 オッサン 『はて、ほかに英雄がおりますか?』 曹操 「いるぞ、ここに!」 オッサン 『ここに!?』 曹操 「ワシと・・・ 劉備 だ!! 」 オッサン 『やっぱり僕じゃなかった!!』  なんていう 『 曹操 ・ 劉備 の英雄論』 オマージュイベントをゲーム内に作ったかどうかはさておき、やはり曹操勢はどの時代でも強いですな、一個体の武将能力としては関羽・張飛・趙雲・諸葛亮といった劉備勢にやや軍配が上がりますが、それらに負けず劣らずな人材が曹操のもとに揃い、領土数=兵力もあって選手層の厚みがまるで違います。  ただ、ここまで分かりやすい強さを持つと周りから袋叩きにされるのはいつの世も同じようで、曹操vsその他の国々な 『反 曹操 連合』 が結構な頻度で発生します、こうなると世界を敵に回しているようなもので、そんな状況下で威名:鬼神を名乗った趙雲あたりが攻め込んでくるともう大変、いくら士気を奪ってもちょっと立ち止まるだけでゴリゴリ士気が回復し、いつでも懐に赤ん坊(阿斗)でも抱いてるかのような戦闘力でぶつかってきます、まさに一騎当千。  ・・・なんてことを書いているとやっぱり難しいゲームかなと思われがちですが、このゲームは 『自分で難しくして楽しむ』 要素がかなり多く、逆に言えば、簡単にしようと思えばいくらでも簡単にできる内容となっていますので、三國志の歴史やシリーズ初心者でも問題なく遊べます。  以下、簡単にできる部分アレコレのほか、私 オッサン 流のコツなんぞも少々ご紹介。 ■ 難易度・環境設定を変更する。  三國志シリーズ初心者やカジュアルにプレイしたい人なら、まずはこれ。せっかく用意されてるシステムです、気兼ねなく変更しましょう。  変更できる項目も多く、敵勢力の拡大速度を遅くしたり、主人公として選んだ武将のみが成長できるようにしたり、寿命死・討死の有無といった干渉も可能、遊びやすい設定で遊ぶのが一番です。  ゲームの仕様に慣れ、もっと三國志の世界に入り込みたいなら、少しずつ難易度を上げてみましょう。 ■ 能力の高い武将を主人公に選ぶ。  単純ではありますが、主人公武将が強ければそれだけ強敵も少なくなり、多少なりともゴリ押しプレイが可能になることで難易度も下がります。  ただ、高い能力の武将はシナリオ開始時に責任ある役職に就いている場合があり、ゲームの仕様に慣れていない場合だと自分がいま何をすべきかが分からず、そういった意味で難易度が上がってしまう可能性も。そういう時は、能力がそこそこ高い在野武将で、気楽にプレイしましょう。 ■ 戦場へ向かう際は、  目的地の一歩手前で士気を回復・足並みを揃える。  攻略・防衛対象に向けて部隊を編成後、目的地へと行軍するとその部隊の士気はみるみる下がっていきます。士気はそのまま部隊の戦闘力に直結するため、直接目的地へと向かうのではなく、その手前の都市や要衝にとどまり、士気を回復させてから再行軍した方が有利に戦えます。  複数の支配地域から部隊を同時出撃させたときも同様で、目的地手前で合流・士気を回復させてから再行軍をはかること。  なにも考えず複数部隊を直接目的地に行軍させると、目的地までの距離、編成した兵種によって到達・合流に時間差ができ、士気(戦闘力)が下がった部隊を逐次投入することになり片っ端から撃破される、ということになりかねません。  ちなみに配下武将の立場でプレイしていると、自勢力のコンピューター君主がこれをやらかすことがあります、おやめくだされ殿、いやマジで。 ■ どの兵種を訓練・実践投入するか、迷ったら騎馬兵。  槍兵、弓兵、騎馬兵の3種類があり、それぞれで能力差や、武将ごとの得手不得手、さらには兵種同士でジャンケンのような有利不利の相性がありつつも、騎馬兵はその機動力の高さが魅力です。  『兵は神速を尊ぶ』のことわざよろしく、戦場における移動速度の速さはそのまま選択肢の幅に繋がり戦況の変化に対応しやすく、また、軍勢を騎馬兵で統一するとマップ上での行軍速度も速くなるので、下手に訓練リソースを分散させるくらいなら騎馬一本に絞るのはアリです。  個人的には、騎馬兵≧弓兵>>>>> 悪来典韋の仁王立ち 超えられない壁>>>>>槍兵、くらいのイメージ。 ■ 弓矢部隊を1部隊は入れておく。  弓兵は、他兵種と違って『挟撃』が不可能な特殊ポジションで、遠距離攻撃判定により、川や部隊越しに攻撃したり、守城時に城壁の上から敵を迎撃したり、 攻城時にも城壁に張り付くことで『守城兵器を城壁の外から破壊』することができる など、特殊工作部隊的な動きが可能です。  また、『火計』系の戦法とも相性が良く、火の海で右往左往する敵軍を外からパスパスッと射るのも単純に強いです。  ただし、軍勢を騎馬兵で揃えている場合、そこに弓兵を編成すると目的地までの行軍速度がかなり落ちるため、そこは状況に合わせましょう。『弓騎兵』を編成できるなら問題無し。 ■ 適材適所は忘れずに。  武将にはそれぞれ得手不得手があり、その能力に見合った任務を与えるのが上策です。当たり前といえば当たり前の話ですが、猪突猛進の武将に他勢力との外交を任せても適当にあしらわれて終わりですし、統率や武力の低い文官に、個の武力最強の呂布を討ち取って来いといっても無理な話です。  能力を成長させること自体は可能ですが、不得意なものを得意とするには時間的リソースを消耗することになり、そうしていると本来やるべき事ができないままに時勢に取り残されることも。  弱小武将縛りプレイならば話はべつにしても、成長させるなら主人公や同志を中心に、能力を補強・底上げする程度に考えておいた方が無難です。 ■ 【任地提案】を利用する。  配下として活躍を続けているとどんどん出世していきますが、位の高い立場になると、人員管理や政治、防衛・攻略等々、自分で管理しなければならないことが増えます。さらに自身管理の軍団で新たな地域を攻略・支配すると、そこへの異動命令や任命、戦後処理なども含めて、さらに管理領域が増えることになります。  この『やるべきことが増えていく』ところから『なにをすればいいのか分からなくなる』ようになり、難しさを感じてしまうのは初心者にありがちなパターン。  そこで、【任地提案】で自分の管理地域を敢えて1~3程度にとどめてあとは君主に任せる=自分のやるべきことを減らすことで、自身の知識量に見合ったプレイに集中することができます。  プレイに慣れてきたら、君主に任せるよりも自分でアレコレやってみましょう。 ■ 無理に天下統一を狙わず、  『威名』それぞれのクリア条件を満たす。  パワーアップキット版にて追加された『威名』の中には、天下統一をせずとも、条件を満たすだけでシナリオクリアとなるものがあります。  基本的に、天下統一するよりも簡単に達成可能な条件ばかりなので、クリアだけを目指すならこれもひとつの手段です。 ■ 勝ち馬に乗る。  上記の威名クリアではなく天下統一でクリアしたい、でも君主プレイは何をすればいいか分からなくて、という場合には、強い勢力に仕官してコンピュータ君主に統一してもらう、というのも立派な手段です。  もとより君主として活躍した人物なんて一握り、いち武将として生きることに何の恥がありましょうか。 ■ 【編集】機能で神レベルの干渉をする。  ゲームバランスが吹き飛ぶ可能性が多々ですが、既存武将の能力を弄ったり、新規に万能武将を作ったり、ということも可能です。  もっとも 危険 (?)なのは【登録戦法編集】で新規に戦法を作成、作成元となる戦法に『兵力↓』があるものを選び、消費采配・効果時間を1に、効果範囲・目標範囲・兵力低下を最大にする、というもの。これで『 低コストかつ使用した途端に敵軍勢が即壊滅する戦法 』ができあがります、なんて恐ろしい。  いかがでしたでしょうか、すでにプレイ済みな方には退屈な内容だったかも知れませんが、興味はあるんだけど三國志シリーズは難しそうと思っているそこのアナタの背中を押すことができるならばと思った次第、この機会にいかがでしょうか!  私 オッサン としましても、 三國志仲間 が増えると大変嬉しいのですがね・・・!?  そしてここからは お知らせ!  本日 10月10日 (火)は 21:00 より、 マオー さんが時間を確保できたときに突発気味に行う 作業配信 『 マオーのエンジョイ! RPGツクールMVゲーム制作 第2回 』 が放送予定となっております、どんなゲームが作られていくのか、お時間の合う方はぜひ! http://live.nicovideo.jp/watch/lv307525657
いい大人達が本気でブログを書いてみた
「いい大人達」各メンバーの雑記に始まり、新企画やその裏側、公式生放送のお知らせや楽屋裏ネタなど、だいぶカオスな記事をこともあろうに毎日更新するものだからさらにカオスで困ったものですね、まったく。