あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
先日の『第15回『ゼルダの伝説 BotW』完全初見プレイ毎週生放送!』、いかがだったでしょうか、いやぁまさかあのタイミングで伝説の剣が姿を現すとは、まさに何が起こるか分からないドラマチックな冒険の旅、というヤツですなぁ、タマラン・・・!
全然関係ない話ですが、この前 甥っ子たちの前でも同様に『ドラマチック』を含む発言をしたところ「チックってなに?」という疑問が投げかけられ最終的に「○○チックっていう人、ぶっちゃけ古いよね(笑)」というところに行き着きました、とりあえず発言した甥っ子には笑絶くすぐり刑に処したのち腕相撲勝負しました、もちろん手加減は一切しません、今のうちから鍛えていけば僕より遥かに強くなれる、と教えております。
本題!
そんなこんなで次回のゼルダBotW生放送日が4月26日(木)ともう目の前、ということで、今回の放送を見逃した、或いはタイムシフト視聴の時間が確保できないという方でも安心の『あらすじ』を今回も用意してみました!
じつは私オッサン自身もこの あらすじ記事を書くことでプレイ内容を相応に記憶できているフシがあります、子どものころよく学校で『ノートに書けば書くだけ覚えられる』と教えられたモノですが、なるほど確かに、でございますな。
それではリンクの冒険の軌跡、見てきましょう!
精霊と女神の泉のナゾを解くため各地を転戦していたリンクは、『ボックリン』との再会を果たし更なる力を得るため、『リバーサイド馬宿』を発つ。
『ハイリア川』沿いに北上していると思われる『ボックリン』の後を追うも、厄災ガノンの本拠地・ハイラル城に近づくにつれ、不自然に隆起した地形、討ち捨てられた巨人の骨、暴走するガーディアンと、その禍々しさは増すばかりであった・・・!
【オッサンメモ】
付近一帯に散らばっている骨(骨ボコブリン)は近づけば襲ってくるが、
巨人の骨は近づいても動き無し、ただの飾りとは思えないので今後も要調査。
ガーディアンは『古代兵装・矢』があるなら真正面から狙撃合戦で1発だが、
この方法ではあと1桁数しか倒せない、残弾を確保するか、新たな戦法を編み出すか?
『ナミカ・オズの祠』を突破、マップ中央やや北東にワープ拠点を確保完了。
ハイリア川沿いに北上を続けるうち、懐かしい顔と再会する!
『始まりの大地』で100年の眠りから目覚めたリンクが初めて出会った生者の存在、『ニルヴァー』と『トンミ』。相変わらずトレジャーハンティングに勤しむ二人を前に、不思議とリンクは安堵するのであった。
【オッサンメモ】
第一村人・ニルヴァーとトンミとまさかの再会、わりと嬉しい。
(第3回のあらすじ記事にもちょこっと登場の二人)
この二人が宝探しをしているエリアには、宝箱が隠されている可能性大、
以降も二人を見かけたら付近一帯を調査すること。
『森の馬宿』に到着するも、未だ『ボックリン』との再会を果たせずにいるリンク。
しかし、『ハイラル城』の北側には城内部への侵入経路が、南には『ゼルダ姫のウツシエ』の手掛かりがある、という有力情報を入手する!
【オッサンメモ】
お犬様にエサを献上し続けると『ここ掘れワンワン』発動、宝箱に誘導される。
中身は『氷の矢 ×10』、これはかなり嬉しい、今後は馬宿に着いたら犬探し。
モロヘイの言う『ハイラル城』への侵入経路は、信じても良いものか?
この手のタイプの人間は、真偽不明の情報を買わされている可能性があるが、
あえてそれに乗るのもまた一興か。
『森の馬宿』付近の『ミーロ・ツヒの祠』は、『力の加減』をその身に叩き込む試練となっていた!
魔導球を『ビタロック』で空間に固定、『力』を加えて射出し所定の位置に放り込めば突破となる高難度の試練、備え付けのハンマーも壊れ もはやこれまでかというまさのその時、奇跡は起きたのだった・・・!
【オッサンメモ】
奇跡の無駄づかい。
球を持ち上げて台座から左前方の台上ギリギリに配置、ビタロック、
兵士の剣で1回攻撃、鉄のハンマーで1回攻撃(ハンマー破損)、
兵士の剣で8回攻撃、でホールイン。
何をどうやったらこの手順に行き着くのか、運とは恐ろしい。
『ボックリン』の捜索は一時中断し、『森の馬宿』より北西、目視圏内の『森林の塔』の解放に乗り出すリンク。
塔の周りを底なし沼が覆う付近一帯は『ハイラル軍演習場跡』、橋も櫓も無残な瓦礫の山となり魔物の巣窟と化していたが、リンクは物ともせず蹴散らし塔を制圧、解放する。
ボコブリンのアジトを貫きそびえ立つ塔の最上部には、今は亡きハイラル国の信念を示すが如く、『王家の両手剣』が静かに輝いていた・・・!
【オッサンメモ】
『シビレリザルフォス』と初遭遇、交戦開始時点から結構な範囲の雷バリア、卑怯!
バリアを張る技を発動したのか、雷を受けてテンション上がっていただけなのか不明。
バリアはヘッドショットで怯ませることで解除可能。
燭台の火をかすめるように矢を撃てば火矢になる、のは知っていたが、
つがえている矢を燭台の火で炙ることで火矢になる、のは初めて知った!
前者と違い後者はかなり自由が利く、覚えておこう。
ボコブリンアジトを貫く塔と、そこに突き刺さる『王家の両手剣』は、
過去の英霊達が時を越えて一矢報いた、という感じがしてとてもステキ。
ここの魔物軍団と『森の馬宿』の距離が近くかなり物騒に思われたが、
この『王家の両手剣』が魔物たちの心を砕きその場に留まらせ続けていた、
なんてロマンチックな考えはどうですかね?
抜いちゃったけど、剣。
シーカータワー解放により周辺地図を入手したリンク。
広げた地図には、巨大な森林が・・・?
森へ帰る、と言っていた『ボックリン』の行き先をここと定め歩みを進めるが、そんなリンクを出迎えたのは、不死者を思わせる木々、漂う無数の光球、飛び交うカラス、そしてそれらが不気味な霧で覆われた『迷いの森』であった!
燭台の炎と風とともに幻術を突破したその先には、『コログの森』が・・・!
【オッサンメモ】
一番最初は『炎に導かれている』と思って進んでいたがそれは半分ハズレで、
導いていたのは『風』。道理で、炎の揺らめきが一定だなぁとは思っていた!
全部焼いてやれば丸裸になるだろう、という案は冗談ですよ、冗談。HAHAHA。
そしてついに、リンクの目の前に『退魔の剣・マスターソード』が・・・!
【オッサンメモ】
やっぱりあるよね、マスターソード!
武器は消耗して壊れる仕様の本作において、この剣にはどんな処理が適用?
キーアイテム扱いで武器扱いではない? それとも無限耐久力?
この辺は手に入れてからのお楽しみ!
『マスターソード』を手にした瞬間、脳裏によぎる記憶の断片。
そして、ハイラルを見守り続けてきたという『デクの樹』がリンクに語りかける。
太古の女神が創りし、選ばれし騎士のみが持つことを許された退魔の剣は、厄災をも打ち払う力を有している。100年前、これを手にしていたのは他でもない、リンクだったのだという。しかし、この剣を手にする者は剣自身に試される、衰えた体のまま引き抜こうとすれば、命すら危うい。
命を賭す覚悟を決めたリンクであったが、100年の眠りより目覚めて間もない今、剣を引き抜くことは叶わなかった・・・!
【オッサンメモ】
まだその時ではない、というヤツはなんとも甘美なモノです、
こういう状況が目標になり、活力、原動力にも繋がる、つまり私オッサンの大好物。
選ばれし者が手にできる剣、次に引き抜くタイミングはいつの日になるでしょうか?
それを決めるのは剣ではなく、私オッサンです、今度はこちらが『選ぶ』のです。
ワクワクしません?
そしてついに、『ボックリン』と再会を果たす!
貯めに貯めた『コログのミ』を放出、武器ポーチを拡張した!
【オッサンメモ】
これで武器が16本 持ち歩ける!
武器の数は、そのまま手数、継続戦闘力、選択肢、適応力の増強に繋がる。
弓と盾はそうそう壊れる事はないので、今まで通り取捨選択でOK。
・・・そういえば、盾を壊された事って、あったかな?
マスターソードを手にするためにも、新たな力、新たな試練を突破する必要がある。
『デクの樹』の根元にある『キヨ・ウーの祠』、ほかコログ族が用意した『究極のしれん』、そして『燃えずのしれん』をも突破したリンク、しかしコログの試練はまだまだ残っている・・・!
リンクは、すべての試練を突破することができるのか・・・!?
【オッサンメモ】
『迷いの森』に引き続き、閃いた瞬間に脳からお汁が出る『命運は星の数』、
これがタマランのですよ、ゼルダシリーズは!
『究極のしれん』はナゾナゾ+現物調達×5個。
これまで料理や薬の調合をほとんどしてこなかったスタイルが功を奏しその場クリア。
いや、その、どうしても突破できない場面が出てきたらちゃんと料理・調合しますから!
『燃えずのしれん』は最初その字面を見て、
迷いの森を木製武器無し(燃えず)で突破しろとか言われるのでは、と不安になった。
バクダンや弓矢で遠距離攻撃中心、骨ボコは一時退却も有効、あとはルート取り。
2回目以降のタイムアタックは、初回挑戦で1分47秒81。
ルート取りやファイアキースの炎→上昇気流等々でまだまだタイムは縮むはずだが、
個人的にこういった極める系タイムアタック要素は苦手なので、ひとまずこれで良し!
【今回のまとめ】
『ボックリン』に会おうと思っていたら『マスターソード』と再会しました!
まさかもう『マスターソード』に出会えるとは、そして今の自分ではまだ扱えないというこのシチュエーション、たまらんモノがあります。探索系アクションゲーム系で『序盤~中盤までに一度視界には入るんだけど壁の向こう側にあって取れない重要アイテム』みたいなあの感覚もありますし、やはり何より明確な『目標』ができる、コレが良いんですな、コレが!
さて、今まで思い出してきた100年前の記憶によれば、リンクの背中にはこの『マスターソード』があり、そして今回『デクの樹』からも、『100年前はヌシが持っていた』という発言がありました。選ばれし騎士だけが持つことを許され、剣自身も持ち手を試すとのことですから、100年前のリンクはこれを自在に扱える突出した戦力だったのでしょう。
とは言え、ガーディアンによる多勢に無勢な攻撃によるものか、それともまた別の理由があったのか、リンクは『ハテノ砦』にて力尽き、インパやプルアらの協力のもと100年の眠りにつく訳です。
その時、マスターソードはどうなったのでしょうかね?
誰かが迷いの森に封印しに行った? リンクが倒れたあと剣自身が迷いの森に戻り自ら封印した? 最後の戦闘前に、敗北濃厚と見たリンクの手によって、未来での再戦のためマスターソードを封印していたという可能性もありますな、いずれにせよ『迷いの森+マスターソード』の封印法は、そう簡単にガノンには破れないセキュリティなのでしょう、侵入者をただ迷わせるだけの森だったなら、圧倒的物量を投入して焼討ちまたは瘴気で覆って地域そのものを崩壊させる事もできたはずですが、その気配も見られませんし。
この辺のナゾも、いずれまたどこかでお話が繋がることもあるでしょう、それまでのお楽しみ!
さて、次回の冒険では、残っている『コログ しれん』2つ、『はじめてのしれん』『操りの力のしれん』を突破してコログ族にイチニンマエと認められることを最初の目標としつつ、その後はさらに北、『ドイブラン遺跡』へと進む予定です、地図上で見る限りでは、アッカレ地方『ローメイ島』がまるまる納まってしまう規模の巨大な遺跡と思われますが、その実態は・・・?
そんな次回の生放送日時は4月26日(木)の20:00からとなっております、もちろんゲームプレイ部分はチャンネル会員でなくてもご視聴可能ですので、お時間ある方はぜひ、冒険の旅にお付き合いください!
アーカイブ動画も引き続き投稿中です!
それでは次回の生放送でお会いしましょう、オッサンでした!
ここからはお知らせ!
本日4月24日(火)は20:00より、バーチャルキャラクターになって楽しめる新サービス『バーチャルキャスト』を実況する、という公式生放送に、いい大人達からタイチョーが出演いたします!
・・・これ、たとえば私オッサンが機能をフルに使うと『オッサン娘』みたいなことができるとかそんな感じですか? ナゾは深まるばかり・・・!
お楽しみに、オッサンも見ます!
さらに明日4月25日(水)は21:00よりチャンネル生放送『わんぱく秘密基地!』、自作スゴロクゲームでまたどえらい人物プロフィールが出来上がる・・・かもしれません!
諸々お楽しみに!!
コメント
コメントを書く詳細すぎて一部、飛ばさざるを得ない・・・!w
プークスクスのプークスクスをプークスクスするとプークスクスがプークスクスしてるわけがわかってぬおおおおおお!
・・・ガノンを倒さねば。
となりました。
でも世界の秘密をいろいろ見て回らねば←いまここ
口では「なんだとー?」と言いながらウヒャヒャヒャ笑いつつも目は笑ってないオッサンが甥っ子に手をワキワキさせながら迫る姿が容易に想像できてしまいますね
マスターソード、効果音やゼルダ姫のセリフがちょっとしたファンサービスになってるんですよね。
次回攻略予定のドイブラン遺跡、オッサンのリアクションが楽しみwww
バーチャルキャスト、いい大人達で使いこなす事は有るのだろうかw
オッサンさんの放送での盾破壊は、確かマオウを捕まえる前にアジトを襲撃した時に火刑に失敗して自爆した時に燃えたことがありましたが、それ以外では印象にないですね。その1回しかないかも。うろ覚えですが。
盾の破壊で印象に残ってるのは
ピンボールみたいに無数の玉が坂を転がってくる祠チャレンジで
「このレーザーっぽいの大丈夫かなー?」って光に触れた途端に砕け散った時のでしょうか。
あれはガードしてなかったら一発アウトだった可能性が
壊れかけまでは結構行くけれど、正面からの戦闘頻度が高くなかったおかげか
戦闘中に壊れることはほぼなかったと思います。
今は金属盾メインだから耐久度も高いですし
古いからって馬鹿にしてると言葉の引き出しが少なくなり語彙力が下がるぞ…
こんな風になー!!
と真顔で説教するんだオッサン!
なんだかんだでマスターソードも見つけ、祠もこつこつとクリアしていっているので、進行してるなーと。
限られた時間(延長はありますが)で遊んでるのが、子供の時のゲームで遊べる唯一の時間を思い出してきます。
残りの思い出やまだ再会してない英傑たち、最終目標のゼルダとガノン。
メインストーリーだけでもまだまだ楽しみが尽きないですな
個人的にはマスターソードは台座に刺さってる姿が一番惚れ惚れとしてしまうなぁ
ファイさんとしては不本意かもしれないけども。