あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
『マグナスの杖』を伴いウィンターホールド大学へと帰還するも、
『マグナスの目』とアンカノの暴走を押さえ込んでいたミラベルは力尽き、
アンカノの張った結界は、大学すべてを包み込むまでに膨れ上がっていた。
『マグナスの目』を手中にしたアンカノは無敵の力 を振るうが、
『マグナスの杖』により魔力源を絶つと、そこにいるのは脆い魔術師が1人。
世界を思いのままにしたい、と私利私欲で暴走する輩に かける慈悲は無し、
炎魔法でアンカノの尻を爆発させ、その亡骸は素っ裸にして捨て置いた。
結局『マグナスの目』は、サイジック会が保管することとなる。
サイジック会は俗世間に不干渉だとは聞いていたが、
きっとクアラニルが組織を説得してくれたのだろう。
クアラニルは去り際、空席となったアークメイジに私OSSANを推挙した。
『力』を得るべくウィンターホールド大学の門戸を叩き、
人知の及ばぬ遺物の発掘から始まったアンカノの暴走劇は、
1人の素人魔術師がアークメイジの高みへと到ることで決着を見たのであった。
【ウィンターホールド大学での主な入手物】
・数々の魔法と装備品
・共に高めあう戦友達
・かけがえのない思い出
・大学
思い返せば、
帝国軍と反乱軍の小競り合いに巻き込まれヘルゲンの村にて処刑されかけるも、
ドラゴンの乱入により命を拾い、ホワイトラン従士という肩書きを得て、
『ドラゴンボーン』たる 力 を得るために頼った先が、この大学だった。
それまでは、見習い魔法を数発 撃っただけで息を切らし、
ドラゴンに襲われようものなら逃げ惑うばかりだったが、今は違う。
錬金術、付呪、鍛冶、話術などを絡めた ビジネス 多方面からの自己強化、
ドラゴンをも一方的に封殺する二連の衝撃魔法に、
精鋭魔法の獲得と、目的は概ね達成できたように思う。
そろそろ、本来の旅に戻る頃合いだろう。
ちなみに精鋭魔法3種は範囲攻撃らしく、
乱戦の中に放ってみたところ従者のリディア君が巻き込まれたので封印する。
大学を後にした私は、『ドラゴンボーン』の秘密を探るべく、
ハイ・フロスガーにいるというグレイビアードを訪ねる。
近隣の村イヴァルステッドで集めた情報によれば、
七千の階段を上った先にある修道院がハイ・フロスガーであり、
そこで修行している僧兵集団をグレイビアードと呼ぶらしく、
しかし彼らをまともに目撃したものは居ないという。
七千階段の各所には、過去の伝説を記した彫刻石版が設置されていた。
過去人間は声の力を授かった結果としてドラゴンの支配から抜け出す、
といったところから始まる内容だが、知識を要する用語も多く、
全容を把握するには時間が掛かりそうである。
そして雪深い山の中腹、修道院ハイ・フロスガーが姿を現した。
ドラゴンボーンの導き手であるというグレイビアードは、
私を快く迎えてくれた。
ドラゴンと渡り合えるドラゴンボーンやその声の力を知る者達というからには、
どんな化物じみた連中かと思っていたが、見た目には普通の人間に見える。
しかし彼らの 力 は本物で、長い年月をかけて習得した『声』は、
迂闊に喋るだけでも付近の人間を無差別に殺しかねない程だと言う。
そんな『声の力』を生まれつき扱えるのがドラゴンであり、
竜の血脈ドラゴンボーンは、修行せずとも様々な『声』を習得できてしまう。
『揺るぎ無き力』の第2段階、さらに『旋風の疾走』を受け取ると、
最後の試練の準備が整ったとして、『ウステングラブ』へ向かうよう言い渡された。
出発に際し、麓のイヴァルステッドに立ち寄ると、
ドラゴンボーンの偽者扱いをしてくる頭のおかしい連中に襲われたので、
衛兵の皆さんに始末してもらい身包みを剥いだ。
どうやら、私ことドラゴンボーンOSSANが存在することで、
なにか不都合がある組織が存在するようなのだが、
今は連中にかまけている時間は無い、『ウステングラブ』へと向かうとする。
『ウステングラブ』近くのモーサルに立ち寄ると、
ドラゴンとカニの一騎打ちが発生、
村人を救うべくドラゴンを葬るも、
村人はカニに殺されてしまった。
こんな結末は許されない、時間を巻き戻すのだ・・・。
この頁を封印する。
グレイビアードに課された試練の地、『ウステングラブ』。
この霊廟には、彼らの始祖『ユルゲン・ウィンドコーラー』が遺した角笛があり、
正しき声の道を進むことができるならば、戻ってこられるという。
無事に戻れるか、戻れたとして、その先に待つモノとは。
その答えは次回、冒険記録 第9巻で語ろう。
ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。
・第6回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1858210)
・第7回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1860801)
といったところで次回 第9回目へと続く『スカイリム』初見プレイ生放送、次回は本日2月8日(土)18:00から、よろしければぜひ、また冒険にお付き合いください!
『スカイリム』生放送のアーカイブ動画も投稿スタートしております、見逃した方はぜひ!
【こちら】をクリックでスカイリム動画一覧へと飛びます。
最後にお知らせ!
明日2月9日(日)は15:00より、メンバーのマッツァンによる『ポケモン ソード』生放送が予定されております、なにやら最近の対戦では、かなり勝率を上げている様子!
今回は応援イラスト紹介コーナーやリーグカード交換コーナーがあるそうです、お楽しみに!
といったところで今回はこの辺で、今夜の生放送でまたお会いしましょう、オッサンでした!
コメント
コメントを書くオッサンさん!タイトルが日曜日になっちゃってるよ!
久々にリアタイ視聴楽しみにしております!
声、魔法、時遡り…多芸でちょっぴり姑息なドラゴンボーンOSSAN冒険譚のエンディングや如何に!?(; ・`д・´)たのしみにしてます!
(注)終わる気配はまだまだありません、まだまだご堪能あれ
>>1
ありがとうございます、記事タイトル修正しました!
晴れて『大卒』の肩書が付いたのでした。
ドラゴンボーンの物語は始まったばかりだ!
こすい闘い、期待してるよー!w
俺はスカイリムやってるからわかるんだけど八時間の長時間放送とは思えないほどのイベントの少なさww
もちろん強化もされてるし知識を蓄えてるのは百も承知なんだけど絵面が地味ww
アンカノ倒すところは初めの30分くらいで終わってるんだよw
でもオッサンが楽しそうで何より
ようやくスカイリム本編であるクラフトにたどり着きましたね
錬金と付呪こそが本編です……おっと、鍛冶なんてものもありますね……
そういえばオッサンは鍛冶屋になりたかったとか
どんどんボリューミーになるスカイリム本編をお楽しみください
アルドゥイン? まあいいんじゃない?
曹尼玛
この頁を封印する にオッサンのセンスを感じましたw