あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


　先日11月3日（火）は私オッサンのソロ企画『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』（PS4版）初見プレイ生放送、その第8回目でございました！


　『監獄島』からの大脱走劇をへて帰ってきた『からっぽ島』にて、シドーとオッサンの帰りを船着場でずっと待っていたルルとの、3人だけのパーティーを開こう・・・というところからのスタートでしたが、皆様お楽しみいただけたでしょうか！？

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　さて、今後も長期間 遊ばせていただく生放送シリーズとなります『ドラクエビルダーズ2』ということで、これさえ見ておけば次回 生放送時も問題なくストーリーに付いていけるであろう『冒険記録風 生放送の振り返り＝前回のあらすじブロマガ記事』、今回もやらせていただきます、また、生放送同様ゲーム内容の【ネタバレ】を含みますので未プレイの方はご注意アレ！



※タイムシフト視聴は以下よりどうぞ、後々アーカイブ動画化も予定してます！









ぼうけんのしょ　第8巻

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『監獄島』からの大脱走劇を経て ようやく帰還した『からっぽ島』。
その船着場に野営地を張っていたルルは、我々の帰りを涙ながらに出迎えてくれた。

3人が初めて出会ったこの場所で、3人だけのパーティーを開きたい。

そんなルルの願いを叶えるべく、ささやかながらにこしらえた宴席には、
ルルが4日前に作ったというシーフードケーキが異彩を放っていた。
その破壊力たるや、一口食べたシドーの味覚が即破壊される始末である。

口内のケーキをどうするかはさておき今すぐトイレに駆け込みたい、と思った時、
からっぽ島の住民総出の出迎えを目の当たりにし、胃液以外の込み上げるモノを得る。

その感動の再会に みな歓喜し、そして、
ケーキの味に絶叫あるいは卒倒しながら、祝宴は朝まで続いた。


その一方、自らの本性、その答えに近づきつつあるシドーは、
自分に何かあった時は殴ってでも目をさまさせてくれ、と
ふさぎがちに吐露するのであった。




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祝宴の翌日から、さっそくからっぽ島の開拓を再開する。

まずは無事オアシスが完成、ピラミッドに到っては、
外壁の建築完了とともに販売店やトイレなどの施設も拡充、
オッカムル住人の居住区は、観光地として着々とその土台が整いつつある。

久しぶりにモンゾーラ住人の居住区にも立ち寄り、
中央寝所の増改築、目抜き通りの舗装、橋の建設を進めた。
うむ、良い島になってきたと思う。


欲を言えばこのままずっと開拓を続けていたいところだが、
『ハーゴン教団』にからっぽ島の存在が知られた以上、
いずれ来るであろう襲撃に備え、守りを整える必要がある。

そろそろ知識や人材を求めて、新たな島に向かう頃合いだろう。




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次なる目的地は、『ムーンブルク』。

過去、大神官ハーゴンと破壊神シドーを打ち倒した3人の勇者、
そのうちの1人の王女が故郷とする地・・・のはずなのだが、
どうにも情報の整合性が取れない。

曰く、誰も おとずれず、戦火の絶えぬ禁断の地。
曰く、ハーゴン教団なぞ存在しない、美しい王女が迎えてくれる地。

いずれにせよ辿り着いた『ムーンブルク』で我々を出迎えたのは、
戦争により城を奪われ途方に暮れる『ハーゴン教団』の信者達であった。

彼らは、ビルダーである私を破壊の使者と呼び、
窮状を救う伝説の存在であるとまで まくし立て、
『ムーンブルク城』奪還に向け救援を願い出るのだが・・・。




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城の奪還を果たす中、少しずつ状況が掴めてきた。

『ハーゴン教団』信者が治める『ムーンブルク城』を攻め落としたのは、
他でもなく『ハーゴン教団』の魔物達であり、
『ムーンブルク』の住人は『ハーゴン教団』の教えに則り、
勝つ事も負ける事も許されない戦いを永遠に続けているのだという。


聞けば、『ムーンブルク』は数十、数百年とそんな日常を過ごしており、
ある者はそれを信念とし、ある者は生きがいとし、ある者は妄信し、
挙句、城を奪還してもこの戦争に勝ってはならぬ、と釘を刺してくる始末。

・・・まさか、我々に助力を要請しておきながら、戦況が有利になった途端、
戦争に勝たないようにするため裏切る、なんて事はしないだろうな・・・？


節操の無い信念は単なるワガママと大差 無い、というのが持論だが、
こちらとしても『からっぽ島』防衛戦力を獲得するという下心はある。

人の生き死にを度外視した『戦争行為の継続』とやらに今は命を晒すが、
その代償は、少なくとも仲間の命を救い得る形で支払ってもらうとしよう。

仮に裏切ったなら、失禁するレベルで説教する予定だ。


着々と反撃体勢を整える中、しかし城内に、
敵に内通したスパイが入り込んでいるのではという噂が流れ始めた。
敵に情報が筒抜けだとすればそれは問題だが、
居もしないスパイの情報を流布して不和に陥れる、敵の作戦という事もある。

ジローム曰く、スパイがいるのなら、
真実を写す『ラーの鏡』があればその正体を見破れるというが・・・。


戦火の地『ムーンブルク』の行く末、それは次回、
ぼうけんのしょ第9巻に書き記そう。




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【ムーンブルクの開拓状況】
・城を奪還。
・城壁内の中央区画はほぼ制圧、各種施設を用意。
・各所に『とげワナ』、城外東側に『デインバリア』設置。

【今後の目標】
・戦線の押し上げ。
・兵力と装備の拡充。
・『ラーの鏡』を手に入れ、スパイ情報の真偽を確かめる。






　ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。

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【誰でもご視聴可能部分の話題】
・ビルダーズ2反省会、『ムーンブルク島』雰囲気もゲーム性も大変ヨシ！
・ムーンブルク城内で暗躍するスパイの存在、いったい誰？
・この世界と状況に対する、登場人物達の知り得る情報にかなりの差異が。
・『ドラクエ2』の地理状況などをおさらい。
・生放送のアーカイブ動画を一気に投稿しない理由。
・ニコニコ内の各種機能に対する、オッサンの触れ方。
・初めて触れる創作物はしっかり楽しみたい、それができない時は・・・。
・『ブレワイ無双』体験版ほか、『原神』や『ファイナルソード』の話。
・今一度ムーンブルク編のスパイが誰なのかを予想。
 
 
【チャンネル会員限定部分の話題】
・ゲームは対戦よりも共闘要素の方が好み。
・『編集作業』は時間が掛かる中、振り返りブロマガに対する想い。
・Webページでも動画でも、アクセス数を増やして広告料を得たいのは分かるが・・・。
・新型コロナ情勢で変化した生活様式やビジネス様式、いつまで、どこまで行く？
・ライブやイベントなど、実際に人を動員する企画はお金が掛かる・・・！
・わくわくバンド湯毛さんがマッツァンカードゲーム熱く語ってくれて嬉しい！
・『バーチャルくじびき』さんでマッツァンカードゲームを初めて企画に出した時の話。
・くじのハズレというモノに対する、オッサンの見方。
・いい大人達のジャンルは『いい大人達』だと思う話。
・『楽しいか否か』の判断基準を、自分の中に持っていたい話。
・ユーザー向けサービスとチャンネル向けサービスの実装具合の差。
・ゲームインパクトさんとのコラボイベントでの話。






　以下、ビルダーズ2振り返り＆あらすじ記事のバックナンバーです。







　次回 第9回目となる『ドラクエビルダーズ2』初見プレイ生放送は、明日11月8日（日）13:00からを予定しております、戦火の地『ムーンブルク』が向かう先、ぜひお付き合い下さい！









　最後にお知らせ！

　本日11月7日（土）は13:00より、メンバーのマッツァンが第4回目となるポケモン剣盾DLC『冠の雪原』長時間生放送中！

　こちらもぜひお楽しみアレ！








　といったところで今回はこの辺で、それでは明日の『ドラクエビルダーズ2』生放送でお会いしましょう、オッサンでした！