あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


 先日11月8日(日)は私オッサンのソロ企画ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島(PS4版)初見プレイ生放送、その9回目でございました!


 新たな仲間を求めて辿り着いた『ムーンブルク島』、しかしそこは『ハーゴン教団』の人間と魔物による『終わらせてはいけない戦争』を続ける不毛の地で、ビルダーオッサンとシドーはその状況を打破すべく盛大に首を突っ込んだ・・・というところからのスタートでしたが、皆様お楽しみいただけたでしょうか!?

 現在DQB2公式サイトではたっぷり遊べる体験版が無料配信中です、冗談ぬきで本当にたっぷり遊べてしまうので、興味のある方はぜひお試しアレ!


ドラゴンクエストビルダーズ2
「たっぷり遊べる体験版」無料配信開始!
公式ページ → http://www.dragonquest.jp/builders2/JumboDemo/




 さて、今後も長期間 遊ばせていただく生放送シリーズとなります『ドラクエビルダーズ2』ということで、これさえ見ておけば次回 生放送時も問題なくストーリーに付いていけるであろう冒険記録風 生放送の振り返り=前回のあらすじブロマガ記事今回もやらせていただきます、また、生放送同様ゲーム内容のネタバレを含みますので未プレイの方はご注意アレ!



タイムシフト視聴は以下よりどうぞ、後々アーカイブ動画化も予定してます!










ぼうけんのしょ 第9巻

6ebe29c387296b93cfead017f08feca9ec91bfe9

ムーンブルク島』、そこは『ハーゴン教団』の教えのもと、
人間と魔物が『終わらせてはいけない戦争』を続ける戦火の地であった。

もちろん人間と魔物が対等であるはずもなく、
勝つ事も負ける事も許されていない人間側は、
必要以上に攻めに転ずる事すら許されていない。
一方魔物側は、人間の生殺与奪権を握っている。

そんな状況を『ムーンブルク城』の人々は、
信念であったり生きがいであると言うのだが、
助力を乞われた身としてはそれに付き従う義理まではないので、
まずは壊れた城門を修復、『大弓』にて敵の先兵団を討ち破った。

その勝利を得て、王も含め城内には少しずつ、
ハーゴン教団に勝つべし』の気勢があがっていったのだ。




58488f9817a7ce524ca84953a6d9c1c5cf58c215

ひたすら続けるだけの戦いから、その宿命を終わらせる戦いへ。
その変化に戸惑う者を導くべく、城内に『ロトのかがり火』が灯った。

かがり火は、城内に降り積もる雪と人々の心をとかしてゆくが、
どうやら、城内に潜むと噂されるスパイの心にまでは届かぬ様子。

さらに悪いことに、
ムーンブルク城』を包囲していた先兵団の壊滅を察した『ハーゴン教団』が、
獣魔兵団、飛行兵団、デーモン兵団三兵団を繰り出してきたのだ。

すでに近隣の町『ムーンペタ』は攻め落としたとする敵の挑発じみた言動に、
シドーは数人の兵士を伴って『ムーンペタ』の救援に向かうのだが・・・。




511911506dcd398e32e54cdeb2ac2fb8dc3c4fdc

残念ながら救援 虚しく、『ムーンペタ』の陥落を確認。

そのまま制圧部隊と交戦するも敵の攻勢 著しく膝をつき、
しかし謎のスライムの救援により ひとまず窮地を脱する。


町は、シスター『ミト』を除き救援兵も含めて全滅。
ムーンペタ』を離脱する前に、兵士達を弔う事にした。

・・・一連の流れの中でのシドーの言動は、
明らかに別の何者かの意志が介在している。

オレがおかしくなった時は殴ってでも止めてくれ、という
シドーとの約束は忘れていない、正直すぐ殴りたいところだったが、
被害状況を前にその元気もないので今回は見送っておいた。


~追記~
瓦礫と化した教会に、立派な肖像画を発見する。
確かこれは、伝説に聞く『ムーンブルクの王女』のはずだが、
今ここにある『ムーンブルク』には王女が居ないと聞いた。

謎である。




f931f6cce3b067dd6cc867b310c30f99afa9df26

ムーンペタ陥落に兵士の殉職、
気が滅入るばかりだが やられっぱなしというのも性分に合わない、
新たな脅威である三兵団を倒すべく、反撃作戦に打って出る。

すでに敵中に忍び込ませていたという内通者『ホッホ』と合流、
へんげのつえ』の変身能力によって各兵団から情報を集め、
獣魔兵団には『ギラタイル』、飛行兵団には『バギバキューム』と、
それぞれの弱点となる魔法兵器を開発し、勝利を重ねた。

しかし、その勝利の一方で、
未だ城内に潜むスパイによる、兵士暗殺や破壊工作の被害も甚大であった。

魔物の野営地から接収した『ラーの鏡』によって、
人間に化けていた魔物のスパイを突き止め排除に成功するも、
魔物と会話する人間を見た』という噂まで広がってしまい、
スパイ騒動には終わりが見えない。


それにしても、このところお墓が増えるばかりで凹む。
ああ戦争はイヤだ、はやく『ハーゴン教団』を滅ぼさなきゃ。




f31daba0f4be2428f5305bf053ee6bfde19f1a88

スパイ騒動は解決に到らずも、『ラーの鏡』は、
今後も状況を打開するカギとなることは間違いない。

そんな『ラーの鏡』を預かりたいと、『アネッサ』が言う。
曰く、『自分が管理していた方が安全』だと言うのだが・・・。


ともかく、獣魔兵団飛行兵団を倒し、残るはデーモン兵団だ。
やつらが弱点とする魔法兵器を開発すべく、『氷の塔』へと向かう。
ホッホ曰く、そこに保管されている宝は強いチカラをもつ代物で、
それがあれば強力な兵器を作れるかもしれないらしい。

早速『へんげのつえ』を用いて『氷の塔』に潜入するが、
シドーの言動を怪しんだ魔物達に変身が見破られてしまう、
しかも魔物達の手には、『アネッサ』に預けたはずの『ラーの鏡』が・・・!


それを確かめた兵士長『リック』は、
城内に潜むスパイは『アネッサ』であるとの疑いを強くする。
たしかに状況を見れば『アネッサスパイ説は分かるが、
話がうまく出来過ぎている気がしないでもない。


スパイはいったい誰なのか?
死を恐れる『リック』か、信念を貫かんとする『アネッサ』か、
もしくはそう思わせたい何者かの思惑が存在するのか。


・・・その答えは次回、
ぼうけんのしょ第10巻に書き記そう。



ムーンブルクの開拓状況
・城壁と出城を建造。
・武器庫や兵士訓練所など施設の充実。
・新兵器ギラタイル、バギバキューム開発。
・近隣の町『ムーンペタ』陥落。

今後の目標

・魔法兵器ヒャドトラップの開発。
・三兵団の残存部隊デーモン兵団の撃破。
・スパイ騒動の解決。
・終わらない戦争の終結。







 ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。

8ed91e72f0431a855c93f4a98d61be4469ad4483


【誰でもご視聴可能部分の話題】
・ビルダーズ2反省会、『ムーンブルク編』が描く戦争模様に若干凹む・・・!
・ムーンブルク城に潜伏しているスパイが誰なのか考察。
・スパイであってほしくないキャラは?
・ドラクエシリーズにおける『死』の表現。
・『ラーの鏡』でスパイ探しをした時のアレコレ。
・もし、仮に、万が一、シドーが『破壊神シドー』だったらどうする?
・『破壊神』というレベルの存在に、生殖器はあるのか否か。
・シドーの脳内に語りかけてくる『声』の正体は?
・『ドラクエ2』と『ビルダーズ2』、それぞれの世界と住人について。
・『ムーンブルク編』のヒロインはリック? アネッサ?
・『手投げばくだん』の立ち位置。
 
 
【チャンネル会員限定部分の話題】
・Youtubeにおける広告料減少の噂について。
・何年も前から言われ続けるニコニコ動画オワコン説をどう見ているか。
・ニコニコ動画とYoutube、利用者に向けた『オススメ』機能の違い。
・頑張っている人にかける言葉を思いつく語彙力が欲しい。
・『マッツァンカードゲーム』、プレイヤーとしてはスランプに・・・!
 学生時代のカードゲーム(モンコレ)昔話を添えて。
・タイムシフト視聴期間が3週間に延びて本当に良かった!
・ドワンゴ開発『アーティライフ』を振り返ってみる。
・基本無料○○課金やDLCなどの『売り方』に見る様々な思惑。
・『いい大人達』も、それなりに色々考えてアレコレやってますよ!







 以下、ビルダーズ2振り返り&あらすじ記事のバックナンバーです。








 次回 第10回目となるドラクエビルダーズ2初見プレイ生放送は、明日11月14日(土)13:00からを予定しております、戦火の地『ムーンブルク』の『終わらない戦い』を終わらせる事はできるのか、ぜひお付き合い下さい!





 加えて、明日からの14~15日(土日)両日ともにゲームマーケット 2020秋に いい大人達が出展、自作カードゲームマッツァンカードゲームを引っさげて、会場にメンバーのタイチョーがお邪魔します!


 両日ともブースは【エリア E 04となります、どうぞよろしく!


 そして私オッサン咳喘息偏平足持ちのため大事を取ってお留守番、その間に上記ビルダーズ2生放送をやらせていただくダブル進行でお届けします!(じつは先月末のイベントのあと足が大破








 最後にお知らせ!

 本日11月13日)は18:00より、メンバーのマッツァンポケモン剣盾の対戦会&交換会生放送中、我こそはと思う方はぜひ放送をご視聴アレ!(曜日を間違えておりました、ご指摘感謝!)









 といったところで今回はこの辺で、それでは明日の『ドラクエビルダーズ2』生放送でお会いしましょう、オッサンでした!