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はいみなさんどうもこんにちは。
タイチョーです。
先日の記事で、最近僕もウォーキングに勤しんでいるのを書かせていただきました。
実はこの前マッツァンと一緒に歩きながらお出かけをしてまいりました。
それがこちら。
「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」を見てきました!
コロナの影響で公開のタイミングがずれてしまいましたが、無事に視聴することが出来ました。
前作の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」がまだ見れていないのが心残りですが・・・こちらもいずれどっしり構えて視聴したいなあ。
まず初めに・・・いやぁめっちゃ良かったです。
旧アニメ版(この記事では旧版で統一します)好きな方にもオススメの作品に仕上がっています。
今作は85年に公開された、のび太の宇宙小戦争のリメイク。
過去リメイクされた作品も多くありますが、その中でも上位・・・もしかしたら一番良かったかも?と思えるくらいの仕上がりでした。
ざっくり話の流れを説明すると、小人みたいな宇宙人が地球に逃げ延びてドラえもん達と出会い、悪いやつらをやっつけるためにがんばるぞいって感じです。
適当すぎる?違うのよマジで話良いから漫画・映画なんでもいいからご自身で見てほしいのよ・・・
ちなみに今回のリメイクでは、パピの姉が追加で登場します。
このキャラの存在がよりパピのキャラクターを際立たせてくれているのも良かったです。
あと個人的にポイントが高かったのが、泣かせすぎないところ。
泣ける映画大好きなのですが、だんだん歳をとると泣くのがなかなかのカロリーなことに気づきまして。
その点で言うと今回のリメイク版は、爽やかに感動できると言いますか、大冒険!大どんでん返し!これぞエンタメ!って感じで楽しませてくれる。しかもキャラクターの描写も凄く良い。
そんな良いバランスに仕上がっていたと思います。
まさかドラ映画で板野サーカスを拝めるとは・・・!
やべえ、現時点でも超長い。続きは今日の会員限定で書かせていただきましょう!
【お知らせ】
本日21時からは、タイチョーのフィットボクシング2進捗生!
あれからも毎日デイリーに挑戦し続けています・・・!体重どうなっているかしら。
明日の21時からは、マッツァンのお誕生日生放送!!
メンバーもマッツァンへプレゼントを買っているので、お楽しみに!!
直近の生放送スケジュールはこちらから!!
それでは続きを・・・
今回のリメイク、もう一人の主役はスネ夫なんじゃないかなと思っています。
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宇宙小戦争といえば、前作の武田鉄也さんが歌う挿入歌「少年期」が大好きでした。
ドラえもんの映画といえば、わたしは、映画館に連れて言ってもらいたいと親に頼むことができずに、
秋にTVでやるのを心待ちにしていた思い出があります。
上映した年の秋に、必ず放映するので、それまで我慢しようと毎回思っていました。
(うろ覚えなのですが、昔は、新作上映の前では無くて、秋ぐらいにやっていたと思います。)
唯一映画館で観たのが、のび太の恐竜。
昔は、映画館に入っても、座席に座れずに立見!なんてこともあり、
背が小さかった私は、父に肩車をして貰って見た覚えがあります。
私が一番思い出深いのは、魔界大戦争の魔王の心臓のくだり。
恐ろしさが際立っていたと思います。
こういう、どきどき感がまた良いんですよね。
ドラえもんの映画には、いい思い出がたくさんあって、
ついつい長文になってしまいました。mOm
誰かと語りたくなる、タイチョウーさんの気持ち、よく分かります!
自分も宇宙小戦争2021を観ました
旧作には無かったアレをちゃんと映像化していたのは
良い改変でした。
(旧作だといつの間にか取り返していた)
パピの姉ピイナの存在でそこまで変化があるのかと
予想外の展開でした
旧作はスネ夫を焦点に当てすぎていたせいか
パピの存在感が薄かったのに対して
2021版はスネ夫とパピ両方に焦点を当てていたので
観に行って良かったです
あと、挿入歌のビリー・バンバンさんの曲は涙腺が来ました