わたるさん のコメント
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こんにちは、こんばんは。いい大人達の マオー です。 現在オッサンが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』長時間生放送中! https://live.nicovideo.jp/watch/lv341192456 放送機材を新調、美麗なグラフィックでお送りしております。
◆ マッツァンカードゲーム内ジャンル「魔人シリーズ」のキャラクターの話 。 「魔人シリーズ」 の、 「火の魔人」 「水の魔人」 「土の魔人」 「風の魔人」 「隻眼の剣士」 そして第3弾で新登場する予定の 「弟子くん・弟子ちゃん・師匠」 は同じ世界のキャラクターです。 だいぶ彼らの設定を脳内でこねこねしまして、 こんな感じなのよー! というのをお伝えすべく出力してみます。 【世界の出来事】 地上では人間と魔物が各々に暮らしていた。お互い関与することなく、平和とも言える世である。 しかし、ある国の人間の王が声を上げた。 「いずれ魔物が人間を脅かす。魔物の地を国の管理下に置くため有志を募り、魔物を排除し統率者である魔王を討伐する」 その声に同意し集まった、腕に覚えのある者達は「勇者一行」と国に称えられた。 それに対し魔物達も結束する。圧倒的な力を受け勇者一行は敗北、やがて国は降伏する。王の処刑をもって魔物側は矛を収めた。 触らぬ神に祟りなし。周辺国にいらぬ被害をもたらした当国は解散し共和国となり、「勇者一行」は忌避の対象になった。 【師匠】 呪術師の女性。占いや呪い(まじない)、魔法薬やお守りといったマジックアイテム精製を得意としている。 かつて魔王討伐に失敗した、元勇者一行の一員。若気の至りにより参加していた。 愛するパートナーがおり、その彼は魔物の地で伝説の武器「採魂の剣」の所有者となる。 敗北後生き延びることは出来たものの、自分以外の所在は不明。メンバーを占うことは敢えてしなかった。 故郷へ帰るも忌避され、追われることとなる。 人相を変えひとり流離う。辿り着いた街では、復興の最中で医療が逼迫していた。 手伝うと居住権を得られるということで、進んで魔法薬の提供による補佐をした。その功績を称え、空家と土地を譲り受けることとなった。
【弟子くん・弟子ちゃん】 戦火にさらされ家にそのまま遺棄された兄妹。花を食べると一時的に特殊能力が開花するという特性がある。 二人が害を成すようなことは無かったが、周囲に不気味がられていた。 師匠にその特性を見込まれ師事することになった。信頼を得て次第に地域に必要な存在になっていく。 生活力の無い師匠に代わり、仕事の依頼の窓口や経理・家事全般をこなす姿をよく見られているとか。 【勇者一行その後】 「魔物は排除すべし」の思想のもと結成されたが、歯が立たず敗走。ただし「採魂の剣」を得たことで、ある者が所有者に囁いた。 「この剣を使って、魔物に対抗しうる兵器を作ることが出来るだろう」 国は変わったが同志の豪族などの協力者により、水面下で年月を掛け研究が行われていった。 今回はここまで。お付き合い下さりありがとうございました! 魔人や隻眼の剣士はまた今度書きます。既出の情報プラスアルファな感じですね。 ◆チャンネルトップページのなつかしのオススメ動画! 私がピックアップをしています。もちろんメンバーと相談済みの企画です。 今回はこちら! 【ロックマンズサッカー】いい大人達のロックマンマニアック生放送 再録 part1 https://www.nicovideo.jp/watch/1489840358 【プレイしたゲームタイトル】 ロックマンズサッカー(1994年 SFC) ロックマン バトル&チェイス(1997年 PS) ワイリー&ライトのロックボード ザッツ☆パラダイス(1993年 FC) スペシャルゲスト:漫画家ありがひとし先生、まるちくりえいたーせらみかる 数ある ロックマンシリーズでもマニアックな3タイトル をチョイスしたこの放送、皆でギャーギャーゲラゲラと楽しんでプレイしていました。 せっかくなのでシリーズを作りました。活用してみてね!
◆最後にお知らせ! 明日5/14も、 オッサンの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』プレイ生放送! https://live.nicovideo.jp/watch/lv341192474 オッサン たくさんゲームしてくれ!! この他、↓こちらの記事↓に生放送等スケジュールを記載しています! それではまた!
「いい大人達」各メンバーの雑記に始まり、新企画やその裏側、公式生放送のお知らせや楽屋裏ネタなど、だいぶカオスな記事をこともあろうに毎日更新するものだからさらにカオスで困ったものですね、まったく。
まあ善悪の彼此は逆ですけど…
カードゲームのバラバラのキャラ達が裏でバックストーリーを共有している、ってのは単純に物語を読むよりもワクワクするのはなんでやろなー。
一枚一枚のカードが別の世界への窓付き扉みたいに感じられるからですかね。
近年のいわゆるなろう系ものとかだと「実は勇者達のほうが…」って多くなってきた感じもしますけど
それはそれで善悪の逆転って感じになってて、
マオーさんの世界観みたいなそもそも正義の側とか悪の側とかの区別がそんなにないっていう雰囲気のほうがファンタジーに現実感を感じられて好きです
ね。
続きを楽しみにお待ちしておりますでごす。
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