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につけさん のコメント

魔人シリーズの話、続きが気になって気になって!
No.2
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんにちは、こんばんは。いい大人達の マオー です。 5/27現在、オッサンが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』長時間生放送中! https://live.nicovideo.jp/watch/lv341425159 地に足付いていないとビクビクしちゃうよね。 ◆ マッツァンカードゲーム内ジャンル「魔人シリーズ」のキャラクターの話 。③ 「魔人シリーズ」 の、 「火の魔人」 「水の魔人」 「土の魔人」 「風の魔人」 「隻眼の剣士」 そして第3弾で新登場する予定の 「弟子くん・弟子ちゃん・師匠」 は同じ世界のキャラクターです。 だいぶ彼らの設定を脳内でこねこねしまして、 こんな感じなのよー! というのをお伝えすべく出力してみます。 ①の記事は⇒ こちら。 ②の記事は⇒ こちら。 全然明るくない展開なのでご注意下さい。 【精霊】  研究所が確保した精霊は火「サラマンダー」水「ウンディーネ」風「シルフ」土「ノーム」とも呼ばれるそれらの、分身体のことである。本体は異界にあるが、人間の多くはそのことを知らない。各地に無数に存在しているため、「精霊とはそういうもの」と認識されている。  一方、魔物は異界を認知しており精霊についても理解している。  分身体は、人間界(人間や魔物が存在する世界)の自然エネルギーのバランスを保つ役割を担っている。  実体は持たず、彼らに干渉する手段は少ない。その数少ない方法の一つが「採魂の剣」だった。 【採魂の剣】  魔物の地にて、魂を喰らう呪いの剣と恐れられ封印されていた。所有者の右目に取り憑き、その身を守る。所有者の危機に反応し手足を操作することがある。  戦うことで魔力を吸収しそれを右目に集め、溜めた魔力で特殊なスキルを扱うことが出来る。 【採魂の剣の所有者】  分かりやすく扇動されやすい。勇者一行として送り出され戦いに貢献し、採魂の剣を得て右目の光を失っても、周囲に称えられて誇りにすら思っていた。  魔王に敗北を喫した惨めな思いをした後、他者に言葉巧みに扱われ、気が付けば研究を繰り返し「魔王を倒すために人間に手を掛ける」という行為にまで至っていた。  生命ある者の肉体を精霊に捧げることで、新たな魂を得てその地に降り立ち、我々のために大いなる力を奮うのだという。  その光景は、悪魔の召喚にさも似たり。  彼らは何も知らない、国のため生活のために入所した訓練生だった。自らの身に起こる事さえ、面白がっている様子に見られた。 【成功と失敗】  彼らのかつての人間だった記憶は失われ、周囲の自然のエネルギーを奪いコントロールが出来ない。すっかり暴走して破壊の限りを尽くした。研究施設は消え去り、彼らもどこかに行ってしまった。  採魂の剣が所有者に己を守る行動をとらせたことにより、所有者はギリギリで生き延びた。しかし全身は激しく傷つき、もう動くこともままならない。  剣が自死さえも拒ませる。これが呪いと呼ばれる所以か。築き上げた全てが死滅した地に横たわり、意識が遠のいていく。 【隻眼の剣士】  少年は施設の異変を見に、訓練所を抜け出し訪れた。野次馬である。今際の際の男を見つけ、手を取り声を掛けた。少年にとっては訓練所の剣の講師であった。  ぼそぼそと呟く言葉に耳を傾けると、男のもう片手に握っていた剣が輝き出す。その光が少年の右目を貫いた。  男の意志ではなく、剣がそうさせたものだったとすぐに理解した。少年は新たな所有者となった。 お付き合いありがとうございました! もうちょっと続きます。 ◆チャンネルトップページのなつかしのオススメ動画! 私がピックアップをしています。もちろんメンバーと相談済みの企画です。 今回はこちら! 【駄菓子屋編】いい大人達のわんぱく秘密基地(’16/07)再録 part1 https://www.nicovideo.jp/watch/so29516666 放送前に皆で、駄菓子屋セットの準備をしていたのを思い出します。 サムネの左上の看板は、本当は 「だがしや こむらさき」 にするはずだったのに、うっかり 「 だがしや こすむらさき 」 にしてしまったんです。本当にうっかり。書き終わってから気が付いたんだもの。 ◆最後に直近生放送のお知らせ! 明日5/28、 マッツァンの『ペルソナ3 ポータブル リマスター版』プレイ生放送! https://live.nicovideo.jp/watch/lv341460043 シャドウとの戦いはどうなる? 応援よろしくね! この他、↓こちらの記事↓に生放送等スケジュールを記載しています! それではまた!
いい大人達が本気でブログを書いてみた
「いい大人達」各メンバーの雑記に始まり、新企画やその裏側、公式生放送のお知らせや楽屋裏ネタなど、だいぶカオスな記事をこともあろうに毎日更新するものだからさらにカオスで困ったものですね、まったく。