Ледяной дождьさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
あ、どうもこんにちは、いい大人達の オッサン です。 三国志グランバウト 、 魏 の『 いい大人達 』軍団長 オッサン でもあります。 兼ねてより運営さんより告知されていた通り、 三国志グランバウト は 先日 2月29日 (木)正午をもって、 ゲーム改修のための長期メンテナンス に突入いたしました。 まずは、すべてのプレイヤーさん、いい大人達勢力の皆さん、運営さん、 すべての方々に感謝を! サーバーが閉じるその瞬間まで、めいっぱい遊ばせていただきました! いやぁ、楽しかったなァ・・・! また来年、新たなグランバウトの世界を楽しみにしておりますぞ! ・ ・ ・ とまぁ、わりと 大団円ムード のままに遊びおさめたのですが、 ひとつ 問題 があって。 私 オッサン 含め、いい大人達勢力の皆さんから すでに、 グランバウト ロス 状態 に陥った旨の報告がチラホラ・・・! 休戦時間を考えなくてもいい、資源回収に出なくていい、部隊強化もしなくていい、攻めることも、攻められることもなく、数多の戦況パターンにめぐらす策を考える必要もなければ、本営の増改築に必要な時間を計算しなくてもいい。 そうだ、一時的とは言えグランバウトの世界は、 天下泰平 となったのだ。 なのに、あの 戦乱の世 が、なんだか愛おしい・・・! ・ ・ ・ もともと対人戦闘ゲームが苦手で、一人黙々とゲームを遊びがちだった私 オッサン にしてみれば、バリバリ対人戦な国盗り要素のある、しかも敵味方多数のプレイヤーが入り乱れるようなゲームに ここまでのめり込んだのは、自分でも驚きを隠せません。 しかし一方で、普段から私 オッサン が何かとトークのネタにするところの『 戦闘論 』を、わりと高純度で実行に移せたのがグランバウトというゲームであるとも思っており、自分の中にある この奇妙な二面性に挟まれている状況が、なんとも心地良くもあって。 そんな楽しい月日を過ごせたのも、いい大人達勢力で ともにプレイしてくださった皆様、そして、グランバウト生放送を楽しんでくださった皆々様のおかげでございます、改めて、 盛大な感謝を! 三国志グランバウト ・公式サイト → https://grandbout.jp/ ・公式X(旧Twitter) → https://twitter.com/grandbout_info ・公式Youtubeチャンネル → https://www.youtube.com/@grandbout_official さて、そんな 三国志グランバウト 、 長期メンテ突入直前の 最終的な ゲーム内の戦況 は↓こんな感じ。 ※ クリックorタップで拡大可能 皆々様の尽力のもと、だいぶ 青色 ( 魏 )に染めることができました! 天下統一は成りませんでしたが、みんな頑張った!! もう少し青くできている画像もあるのですが、ここは分かりやすく最終局面のピックアップ。 なんかもうメンテ直前は敵味方とわず、某インク塗りまくりイカちゃんゲームよろしく ナワバリバトルでもしてるかのような お祭り騒ぎ状態 だったように思います。 最重要拠点『 洛陽 』も、なんとか守り抜いた形。 ゲームシステム上、攻城戦を仕掛ける側がそのタイミングを決定でき、守る側は基本的に不意打ちを喰らう形となるため、ログイン率の低くなる状況や時間帯は支城防衛でなんとか耐えしのぎ、そうでない場合は本城内で防衛戦を展開する、そんな毎日を過ごしておりましたなァ。 三国志の歴史よろしく『 洛陽 』は、やはり象徴としても大きな存在であり、我々としても熱を入れ込みたくもなる場所。 だからこそ、誰がどの支城を、何時までなら守れて、安心できる時間は、突破されるとマズいタイミングは、どこぞに攻めて留守になった状況ではどう動くべきか、なんてのをアレコレ考えながらのプロセス一つ一つが、 やっぱり楽しくて。 でも、だいぶ 修羅の道 な遊び方だったかもしれない・・・! 長期メンテまで、という区切りがあったからこそのようにも思います。 ともあれ『 洛陽 』、守りきれて良かった・・・! ・ ・ ・ さて、長期メンテでゲームが改修されるとあっては もはや隠しても仕方がないことですし、私 オッサン の 最終部隊編成 を大っぴらに晒してしまいましょう。 兼ねてより グランバウトの部隊編成は カードゲームのデッキ構築に似る 、 と話したことがありますが、その辺が垣間見えるんでないかなと思います。 第 1 軍、純粋戦闘部隊。 前衛:呂布 袁術 劉備(主将) 後衛:荀攸 程昱 黄夫人 戦闘開始時に主将・劉備で全員の『 気合 』を上げ、相手よりも先に袁術の戦法を発動させることで程昱の『 気合 』を上げて戦法発動、敵全体ダメージ&相手の『 気合 』を下げ、その隙に荀攸の戦法で敵全体ダメージ&統率機転低下からの、黄夫人による敵全体ダメージ戦法 (デバフ状態の敵にダメージ増) で一掃するパターン。 劉備はタンク兼 味方耐久サポート、呂布は敵の袁術の『 気合 』下げ要員。 最強キャラの一人『 張角 』の出現により『 敵よりも先に気合ためて戦法撃った方が勝ち 』パターンが加速した中盤以降のゲームバランスにおいて、それをさらに加速させる要素であり対抗策でもある『 袁術&程昱 』を中心に据えた部隊。 その『 張角 』は単体でも強いので、1軍からは敢えて外し、他のキャラで増強した形。 第 2 軍、純粋戦闘部隊。
前衛:郭嘉(主将) 張苞 張昭
後衛:賈詡 周瑜 張角 戦闘開始時に主将・郭嘉で『 気合 』を上げ、Lv1すっぱだか張苞が挑発スキルにより即撃破され、それにより味方全員の『 気合 』を上げつつ、やわらかめの郭嘉もあとを追って撃破され味方の『 気合 』上げ、その頃には張昭が戦法を発動し味方全体に知力上昇&撃破され味方の『 気合 』上げ、その後、周瑜の戦法で敵全体に炎上ダメージ&味方後衛に知力上昇、張角の戦法で敵全体に大ダメージ、討ち漏らしを『 撃破気合上昇 』をもつ賈詡とその戦法で追撃する流れ。 最強キャラの一人『 張角 』を1軍から敢えて外しつつ その強さにまるっと頼る部隊であり、『 気合 』増加策は わざと撃破される いわゆる『 生贄 』スタイルで確保。
第 3 軍、純粋戦闘部隊。
前衛:董卓 張任 凌操
後衛:丁奉 魏延(主将) 貂蝉 戦闘開始時に主将・魏延が敵前衛に一定確率で挑発、通常攻撃のターゲットを受け持ちつつ殴られることで『 気合 』を稼ぎ、そのダメージ分散により前衛を生き残らせつつ、董卓の戦法で味方の武力と機転バフ、相手の範囲知力戦法を耐えしのげれば、貂蝉の戦法で回復しつつ押し返す形。 相手に極まった『 張角 』がいると さすがに厳しいですが、そうでない部隊相手なら わりと勝率をキープできる、ダークホース的な部隊。 孫権が手持ちに居れば組み込みたかったけど、ついぞゲットできなかった・・・!
第 4 軍、建築部隊。
前衛:曹仁(主将) 黄蓋 孫堅
後衛:徐庶 諸葛亮 黄忠 曹仁を主将にして建築時間を短縮する、そのまんま建築部隊。 ある程度は戦える人員を揃えてはいるものの、敵が純粋戦闘部隊だったらまず敗走確定。 この部隊が戦闘のために出撃した時点で、無茶な状況で戦っているか、追い込まれているか。 その時は素直に味方に救援要請を出すべし。 ・ ・ ・ とまぁこんな感じで、突出した高い能力の戦闘部隊を作るというよりは、誰が相手でも どんな状況でも満遍なく戦えて、場合によっては後方建築サポートもする、 全部隊ひっくるめてのアベレージ重視な編成スタイル に行き着きましたな。 改めて、 カードゲームのデッキ構築に似る というのも伝わったのでは。 え? 私 オッサン の推しキャラ 夏侯淵 ? すいません 夏侯淵 は 無理 でした、とてもじゃないですが『 敵よりも先に気合ためて戦法撃った方が勝ち 』の戦いについてこられませんでした。 私 オッサン の戦場での立ち位置としては、全体を見ながら各所のサポートか、突破されてはマズい重要地点の死守で、ひたすら敵の邪魔をすることが最優先事項。 もちろん敵を撃破できればヨシ、しかし敵の主力を重要地点で3秒 足止めできるだけでも、味方全員に3秒の猶予が生まれる、その3秒が、後半ボディブローのように効いてくる。 いやむしろ、中途半端に生き残って威力が半減した敵部隊よりも、元気な次の部隊を即出撃できるこちらの方が、防衛においては有利と考える! 激戦の際は一回の攻城戦で大体100万人くらいの兵士回復が必要、 もう常に鼻血 でした。 でも、良い部隊と立ち位置におさまったんじゃないかな!
・ ・ ・ なーんてな諸々があった『 三国志グランバウト 』、長期メンテ突入から一夜 明けた今も、なんだか不思議な感覚を得ています。 心にポッカリ穴が開いたような、 という表現をよく耳にしますが、いやほんとそんな感じ。 ま、ここ半年ほど、プライベートのゲームプレイ時間をすべてグランバウトに費やしていましたし、しばらくはのんびり、一人黙々とゲームをする時間を思い出しても良いのかも知れません。 2025年 春までを予定しているという長期メンテナンス、 新たなグランバウトの世界で、また皆さんとお会いできることを祈りつつ。 最後に お知らせ! 本日 3月1日 ( 金)は 21:00 より、 『 マッツァンカードゲーム大阪大会2024 』 イベント直前生放送を予定しておりますぞ! 3月3日 (日)の大阪大会イベント情報のおさらいや、MCG第3弾に関する質問の回答など、内容盛りだくさんでお届けします! お楽しみに! https://live.nicovideo.jp/watch/lv344441616 ・ ・ ・ その他のスケジュールは、チャンネルTOPページにもリンクを貼ってある『 月間スケジュール 』ページをご参照ください! といったところで今回のブロマガはこの辺で。 それではまた 今夜 21:00 からの生放送でお会いしましょう、 オッサン でした!
「いい大人達」各メンバーの雑記に始まり、新企画やその裏側、公式生放送のお知らせや楽屋裏ネタなど、だいぶカオスな記事をこともあろうに毎日更新するものだからさらにカオスで困ったものですね、まったく。
Post