＊先日ご指摘いただいたPhotoshopの件については、こちらをご参照ください＊

はいどうもこんばんは、こんにちは、おはようございます。
第二回になりますノッチの顔面改造記、前回でおおよその目標
について書かせて頂きました。相変わらず今回も読む人置いてけぼり
な感じになるかと思われますが、まぁ気にせず参りましょうか。

さぁてこの2週間の進捗はというと、ぶっちゃけこの記事を書いて
投稿している1時間前ぐらいに集約されているといっても過言では
ありません。つまりほとんど進んでないってこと。
…すいませんごめんなさい誠に申し訳ありませんでした。
まさかメーカー廃番になってるとはおもわなんだ。
散々彷徨った果てに結局某密林様のお世話になる次第です。
こんにちはニューフェイス。
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さてオリジナル状態のマスクがやってまいりました。
ｽﾝｽﾝ…ｳﾞｫｪｧｯ！？
いやー、こいつの新品の臭いにはいつも腹を引っ繰り返される
思いです。臭いを嗅いで一人でむせていてもしょうがないので
やるべきことに戻りましょう。

現状のマスクは耳周辺が切り離されており、それがnecomimiの駆動力不足
によることは前回でも書かせて頂きました。実際このマスク意外と硬いので
耳部分をひねろうとするとかなりの力がいります。
あ、そっちもはかればよかったな。文章書いてる時点で気がつきました。
そう、耳を動かすのに必要なパゥワーをはかり、どれぐらいの動力が要るのか
を明確にする。今回はこれがメインです。
そしてどのようにはかるかというと、これだ。
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原始的にいきます。このばねばかり２ｋｇ～５ｋｇの範囲で使ってください
と本体にでかでか書いてありますが、レトルトパウチ食品（２００ｇ入り）をぶら下げて
みたところ大体正確に出たのでまぁよいでしょう。
動かすためのアームを組み込む予定のおよその位置に引っ掛けて引っ張るべし。
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２５０ｇぐらいか。意外と少ない。耳の根元が折れる起点になるので
意外と小さな力でいけるようです。

さて、次回はこの値を基にして可動機構の製作と動力選定あたりになると思います。
日が変わってしまったのでこの辺で今回は失礼します。
それではまた。