はいみなさんどうもこんばんは、タイチョーです。突然ですが皆さん…今僕は精神的にかなり追い込まれています…誰かにこの悩みを打ち明けないことには、僕はこの苦痛に押しつぶされて消えてなくなってしまうかもしれません。

 実は2日ほど前にiphoneを充電するためのケーブルをどこかになくしてしまい、充電残量が日に日に減ってゆき、先ほど確認したら残り電力1%…このままでは僕は満足にひっぱって遊ぶことが出来なくなってしまいます。

オッサン「コンビニでケーブル買えば?」

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 さて。先日お話いたしましたが、わくフェスにて開催されたミニ四駆大会見事優勝を果たした、僕の自慢のマシンについてのセッティングについて、今回は思う存分語ってゆきたいところです…

 ちなみに詳しい箇所については絵で説明しようとおもいます。こういうものは雰囲気です。雰囲気で「ああなるほどなぁ」って思っていただければ、僕はそれで満足だと思うのです。決して写真を撮るのが面倒だとか、今遠出をしていて肝心のミニ四駆が手元にないとか、そんなことは全然無いのです。


 さて…それではそろそろ本題に入ることにしましょう。大会に出るために、まずはマシンが必要だ!と、ノッチと一緒に近くの模型店まで足を運びました。僕としてはこの時点で出来れば「スーパーアバンテ」があれば、飛びつくように購入していたかと思うのですが、現存している旧ミニ四駆は、フルカウルミニ四駆が殆どで、レーサーミニ四駆に至っては、数えるほども少なく…

 そういえば、先日の記事のコメントにて「タイチョーって『ダッシュ!四駆朗』」世代じゃないの?と、相変わらず僕だけ他のメンバーよりも年上なんじゃないか説が飛び交っていましたね。いいんですか?「ダッシュボーイ天」とか言って皆さん理解できます!?僕はリアルタイムではコロコロではなく「小学○年生」を6年間購読し続けた男です。徳田ザウルス先生デザインのマシンは素晴らしいですよホント…。

 早速話が脱線しましたが、大本命のマシンには残念ながらめぐり合えなかったので、それならばと、アバンテシリーズで何か別のマシンは無いかなと探してみたところ…ミニ四駆PROの「アバンテX」や「アバンテⅢ」を発見。これらは「MSシャーシ」と呼ばれる。これまでのミニ四駆とはシャーシの構造が根本的に違う構造で登場した、画期的なマシンでした。

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 従来のシャーシは、プロペラシャフトを使用して、後輪・または前輪部分に配置されたモーターのエネルギーを、もう片方に伝達する作りでした。
 MSシャーシは、モーターを中央に設置することにより、両輪にダイレクトにエネルギーを伝達できる作りに切り替わり、また前輪・モーター部・後輪の3パーツにシャーシを簡単に切り離せることで、マシンのセッティングなども簡単に出来る工夫も、当時は目を見張るものがあったと記憶しております。

 ですが、やはりプロペラシャフトがあってこそミニ四駆でしょ!…と言った意見があったかどうかは定かではありませんが、現在の新作シャーシでは、従来のプロペラシャフト機構にもどっていたりと、やはり馴染みのある機構のほうが好まれているのかな?と言った見解でございます。実際僕が選んだシャーシもプロペラシャフトタイプですしね。

 そんなわけで、僕が選んだマシン(正確には選ぼうとした…ですが)は、「エアロアバンテ」と言う,2012年頃に発売された「ARシャーシ」なる代物。MSシャーシは個人的には大好きなのですが、せっかくなので触ったことの無いシャーシを選んでみました。
 ですが、ここでも更に問題が…って言うか長ッ!しかも盛大に何も始まってないし!!


続きます。


あ、そうだ今夜18時ごろからいい大人達の単独公式生放送が開始されます。もしよろしければ。
「ああ…緊張するなぁ…大丈夫かなぁ。でもみんなの応援があれば、僕は頑張れる気がするんだ!」って、オッサンが言えって言ったので、書き込んでおきます。