あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 すでにノッチがブロマガに書いておりますが、先日26日(金)は、ドキュメンタリー映画『ビデオゲーム THE MOVIE』の公式放送企画の一環として、いい大人達も映画実況という形でがっつり楽しませていただきましたが、皆さんいかがでしたか?



 とある部分、『大昔の語り部』と『キャンプファイア』のくだりからなるそのオチの部分は、私オッサン的にはかなりグッと来たシーンの1つ。未来へと繋がる歴史、いいものですねぇ、えぇ。




 この映画の後、幼少期に初めて遊んだゲームはなんだったか等々、昔のことを少し思い返してみたのですが、私オッサンが物心付くか付かないかの時点ですでに兄貴のおさがりファミコンゲームが100本以上あったこともあって、その記憶はどうしても曖昧なものに。あと名前の通り脳味噌込みでオッサン化しているのも原因。

 その中にあって今でも特別に記憶に残る、ACアダプターの配線がスクリュー状に捻り曲がるほど遊んでいたゲームが、1986年11月11日にテクモさん(現:コーエーテクモ)から発売された縦スクロールシューティング・ロールプレイングゲーム、『スーパースターフォース 時空暦の秘密』。

 ゲーム内に表示される文字もろくに読めない年齢だった当時のオッサンは、このゲームを単なるシューティングゲームとして、画面上部から現れる敵編隊をただひたすら撃ち落として喜んでいた記憶。
 そして、ワープする時の『ギュゥゥルルルルルルプルンプルン ビャャァァアアアアア!!』という効果音とともにゴムひものように伸びて弾ける戦闘機を見るたびに笑い転げ、いつしか、その楽しいワープを見たいがために敵機を撃ち落してポイントを稼ぎ、貯まり次第ワープしては笑い転げるという、将来が危ぶまれるプレイを毎日のように繰り返しておりました。
 あの時、両親がファミコン本体とカセットをどこかに隠したのも今考えれば納得です、あの様を見てしまったら誰だってそうします、僕だってそうします

 そんな歴史を重ねていい大人達のオッサンは今日も元気にブロマガを書いているわけですが、今後また機会を見て、思い出のゲーム語りでもしてみたいものですな、友達が揃って流行のゲームで遊ぶ中、1人だけ『魔神転生Ⅱ』にハマって『オッサンくんはあくまとともだちなの?』と言われた話とか。くそっ、初めて龍王ユルングに遭遇した時の長射程ダメージの絶望感も知らねぇで、くそっ、くそっ・・・!



 あ、そんなことはどうでもよくて、今月末、6月30日(火)21:00より、毎月恒例の月末生放送を予定しておりまして、『ニコニコ自作ゲームフェス5』参加作品より『Dual Prism(デュアルプリズム)』をクリア目指してプレイします!



 こちらのゲーム、『超会議2015』の『超自作ゲーム実況ステージ』にていい大人達も1度遊ばせていただいてまして、作者のbunaguchiさん自身も『アクションゲーマー向け』と認めるほどの高難度

 プレイするにはアナログスティック付きのゲームパッドが必須ですが、環境が整えられる方はぜひ1度やってみていただきたい、脳から指先への命令伝達系統が崩壊する様をぜひ味わっていただきたい!

●ゲーム紹介動画→sm25734796
●作者様サイト・DLページ→http://hp.vector.co.jp/authors/VA049213/games/dp/



 ちなみに今回、制限時間内にクリアできなければ罰ゲームが発生しますグァァァ

 お楽しみに!