あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。

 8月8日(土)は人力RPG『ケルベロスブレイド』のビギナー旅団に就任するチャンネル生放送を、8月9日(日)はPS4『戦国無双4-Ⅱ』でニコニコゴールデンゲームウィーク(夏)の大トリを飾る公式生放送を、その直後にはアナログゲーム『ハイテンション利休』で戦国武将の心に迫るチャンネル生放送をと、2日連続の生放送をお送りしたいい大人達でございましたが、お楽しみいただけたでしょうか? ちなみにいい大人達的には笑い漬けの2日間だったと記憶しております、えぇ。



8月8日



8月9日



 これにて直近スケジュール表にあった催し物はすべて終了となりましたが、まだまだいい大人達は遊ぶ気満々、引き続きアレコレ遊ばせていただこうと思っていますのでどうぞよろしく!



 ということで恒例の、ネタバレにならない程度で軽くおさらいといきますが、上記生放送のタイムシフト視聴はお早めに!







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 8月8日(土)、人力RPG『ケルベロスブレイド』の運営会社であるトミーウォーカーの社長、上村大さんにお越しいただいてのチャンネル生放送では、同ゲームのビギナー旅団就任とともにゲームの遊び方や醍醐味といったものをご紹介、上村さん含め全員が悪ノリしてしまい、オフィシャル的にはとてもオススメできないゲスい物語が進行していくの図。

 もとより妄想癖のあるいい大人達には相性ピッタリのゲームではあるのですが、そこに加えて上村さんの話術レベル、マンガ・アニメ・ゲーム全般の知識量が凄まじく、悪ノリがまぁ止まらない止まらない、心底『遊ぶこと』を愛していらっしゃる方です、上村さん。
 控え室にて、いい大人達の自作アナログゲーム『新・紙とペンとサイコロだけで遊べるゲーム』が上村さんの懐から出てきたときは思わず叫んでしまいましたが、何より嬉しかったのは、ゲームそのものもしっかり遊んでいただいていたというところ。それを裏打ちするように出てくる、とあるアナログゲームからなるお話も大変興味深く聞かせていただきまして、いやもう本当にありがたいことですよ、えぇ。

 今回のチャンネル生放送を『第0回』としまして、今後も、第1~5回の『ケルベロスブレイド』公式生放送にいい大人達がお邪魔する予定となっております、『ケルベロスブレイドチャンネル』さんのブロマガ記事にも詳細日時が出ておりますので下記リンク先は要チェック、タイチョーがサインを書いた上村さんの紙ペンコロカードも見られるぞ!


●ケルベロスブレイドチャンネル
・人力RPG『ケルベロスブレイド』、あと6日でスタート!
 (http://ch.nicovideo.jp/t-walker/blomaga/ar844337


 8月16日(日)19:00に正式サービス開始となる『ケルベロスブレイド』、事前登録すると『君の考えた必殺技』が大登場するらしいですが、15日(土)の17:00に登録が締め切られるそうなので、興味のある方はお早めに!






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 8月9日(日)、『ニコニコゴールデンゲームウィーク(夏)』企画の大トリを務めさせていただきましての『戦国無双4-Ⅱ』では、乱世の大悪党・松永久秀を主人公とした『反逆の章』をプレイ、ステージ間での信長・久秀の天丼コントがツボに嵌るいい大人達の図。

 やはり無双シリーズは良いモノですな、来月9月には『戦国無双4 Empires』も出るとあっては、私オッサンとしては見逃す訳にはいきますまい、ステルスマーケティングだのダイレクトマーケティングだの言われようと知ったこっちゃございませんよえぇ、そらぁ買いますとも。
 一通りシナリオをクリアしたら、武将エディットで脳内嫁を再現して、竹中半兵衛黒田官兵衛松永久秀を初期メンバーに揃えて、地元のド田舎県に該当するとあるエリアから全国統一を目指すところまでの予定はすでに立ててあります。恐らく途中で久秀が裏切るそぶりを見せそうですが、脳内嫁はたぶん半殺しにしたあと許します。

 ちなみにこの放送内で、カキ氷を作る際のパフォーマンスや芸術性を競う『真夏のカキ氷ンピック』という得体の知れない競技に参加したのですが、これに関してはタイムシフト視聴で実際にご覧頂いた方が良さそうです、いい大人達ならではの合体技にご注目ください。






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 上記『戦国無双4-Ⅱ』公式生放送直後はチャンネル生放送に切り替えつつ、アナログゲーム『ハイテンション利休』にて更に武将達の心に迫るために、利休のテンションにひたすら付いていこうとしたところ、利休そっちのけでテンション合致の野郎2人が出現するの図。

 他者と被ってはいけない系のゲームであるこの『ハイテンション利休』、ルールだけでなく、説明書内の言い回しに至るまでとにかく洗練されておりまして、まがりなりにもアナログゲームを自作したいい大人達としては、このゲームの完成度は尊敬の念を抱くレベル。
 こういう、ルールがスッと入ってきて短時間で勝負が付き、もう1回やろう、という流れになるようなゲーム、いつか作ってみたいものです、えぇ。






 そんなわけで遊びほうけた2日間、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
 公式・チャンネル問わず、生放送となるとさまざまなジャンルのゲームで遊ぶ良い機会・切っ掛けにもなるわけで、毎度毎度貴重な経験をさせていただけていること、感謝しなければなりませんな!

 さぁ、お次はどんなゲームに出会えますやら!