第298回 前回の続きを別視点で。
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第298回 前回の続きを別視点で。

2014-11-16 10:47
    http://news.nicovideo.jp/watch/nw1318907
    ニコニコニュースより

     297回の続き、別視点での思考。


     モンハンとパズドラをあげて、最近のゲームが難しいという記事&ブログ。
    さて、ここでちょっと考える。
    (ちなみに今回の記事の考察について、オンラインゲームは考えないとして下さい)

    モンハンとパズドラを同じゲームとして括っていいのか。

     モンハンはハンティングアクション、パズドラはパズルだから違う……の前に、
    モンハンは有料ゲーム、
    パズドラは基本無料ゲーム。ここから分けて考える。

     有料と基本無料で同違うのか、というと、
    文字通り難易度もしくは難易度に対する姿勢が違う。

     有料ゲームはソフトを購入した時点でお金が発生するので、製作者側としては最後までプレイしてほしいと思う(思いたい)のに対し、基本無料ゲームの場合は途中でお金さえ出してくれたら最後までクリアしなくてもいいのではないか、という気がする。というかむしろ最後がない。

     有料ゲームはエンディングがあるため、エンディングを迎えたらそれ以降はやりこみ程度しかない。(但し、有料無料関係なくダウンロードコンテンツは考えないとして)
     それに対して、基本無料ゲームはある程度は無料で遊べて必ず壁が訪れる。
    その壁の前にユーザーはいくつかの選択を迫られる。
    課金して強くなりやすやすとその壁を越えるか、無料で足掻いて、有料課金ユーザーの何倍もの時間をそのゲームに喰らいつきそのゲームをがんばるか、さっさとやめて別のゲームに移るか。
    大体その三つに分かれると思う。
     この壁はユーザーを意図的にお金を出さないユーザーを排除しにかかるため、有料ゲームのように最後まで遊んでほしいという気があまりしない。そしてその壁はイベントやアップデートなどいろいろ名目を変えて何度もやってくる。そのつど、課金ユーザーはお金を払いレアキャラを求めながら壁を乗り越える。無課金ユーザーはついていけなくなったらそのつど落第していく。
     そのため、ソーシャルゲームでエンディングまで用意してあるものがどれだけあるのか……。触っただけ、そこそこやりこんだものも含めて50じゃ利かない数のソーシャルゲームを見てきたけど、サービス終了以外の結末をソーシャルゲームで見たことがない。
     エンディングが基本的に存在せず、お金を出させるための壁を随時用意するゲームを果たして、最初から有料のゲームと比べていいのだろうか。

     最初があって、終わりがある。それで初めてゲームといえるのではないのかな。

    (MMORPGのようないわゆるネットゲームは別。一応、拡張パックや大型アップデートごとにエンディングや区切りはあるけれどね)
     





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